車って素晴らしいですね。
いやぁ、本当にそう思いますよ。
えっ、急にどうしたって?
実は、買っちゃったんですよ、車!!
アウディのAセグメントで世界的に人気のあるコンパクトカー、「A3スポーツバック」を買っちゃいました~!
いやぁ、本当に買えるとは思っていませんでしたが、タイミングが良かったですね。
アウディA3スポーツバックがなぜ人気なのかは、乗ればわかります。
サイズ、装備、デザイン、エンジン、燃費、などなど。
とにかく、パッケージングが素晴らしい車なんです。
ただ、車がいいからと言っても、決して安い買い物ではありませんので、一生懸命検討しました。
車そのものがいいのはもちろんなんですが、下取価格というか、愛車の買取価格も購入の決め手でした。
「少しでも下取を高くして、購入しやすくなれば!」と思い、厳選した一括査定に登録。
これが正解でした!
【実録】一回の査定で35万円アップ!
思った以上に買取額がアップしたので、これを逃す手はないと思い、今回アウディA3スポーツバックの購入に踏み込んだというわけです。
早速、アウディA3スポーツバックのインプレ、というか自慢をはじめてみたいと思います。
愛車のアウディA3スポーツバックを紹介
購入したアウディA3スポーツバックの仕様をご紹介します。
欲しい仕様やどうせならあった方がいいオプションなどを精査し、この仕様を選びました。
アウディA3スポーツバック 1.4TFSI Sportは、3,320,000円
オプションカラーは、 70,000円
ナビゲーションパッケージは、 350,000円
コンビニエンスパッケージは、210,000円
アシスタンスパッケージは、130,000円
S-lineパッケージは、320,000円
車両合計はなんと 4,400,000円!
我ながらよく頑張ったと思います。
言っておきますが、現金一括ではありませんよ!
残価設定ローンで購入したので、私、借金持ちです。
セールス担当者が値引きを頑張ってくれたのと、ちょうどローン利用による頭金10万円サポートキャンペーンというメーカーからのプレゼントがあったお陰で、なんと40万円以上お得に購入させ頂きました(#^.^#)
さらに、セールス担当者が「頑張った」という査定金額を35万円も上回る金額を出してくれた一括査定システムにも感謝です。
一括査定でたった1回の査定で下取価格が35万円アップした体験談!
それでは、MのアウディA3スポーツバックです。
はい、マイA3、ドン!
いいですね。
自分の車ってなぜかよく見えてしまうから不思議です。(笑)
一応、アウディA3スポーツバックSportとS-lineパッケージの比較画像を作ってみました。
はい、比較画像、ドン!
左が「Sport」で「右がS-lineパッケージ」装着車です。
「Sport」のエクステリア自体がスポーティなので違いが分かりづらいかもしれませんが、アルミホイールは17インチから18インチにインチアップし、デザインも異なります。
フロントバンパーもエアインテイク部が拡大され、よりスポーティなデザインのバンパーになっています。
サイドスカートも装着されるので、よりワイド&ローなサイドビューが与えられます。
リアバンパーもスポーツカーのようなディフューザーが採用されるので、よりスポーティなリアビューとなります。
S-lineパッケージ装着車では、ヘッドライトとリアコンビネーションライトがLED化されるのでライト点灯時のグラフィックやダイナミックターンインディケーターなどが先進感を演出します。
では、運転席へ行きましょう。
ドアノブはブリッジ型ですので上からも下からも手を入れることが出来るので便利です。
アウディA3スポーツバックはコンパクトカーですが、ドアもしっかり重く、ドアを閉めた時にボディ剛性の高さを感じることが出来ます。
はい、インテリア、ドン!
ドライバーシートです。
ブラックとシルバーで統一されたシンプルなインテリアです。
ハンドルはパンチングレザーが使用されたちょっと太めのグリップで、形状はスポーツカーのようなフラットボトムステアリングホイールになっています。
センターコンソールもボタンが少なく、横基調のデザインがとても清潔感があります。
はい、ドン!
S-lineパッケージは天井もブラックになります。
はい、ルーフライニング、ドン!
天井もブラックだとインテリアがとても締まって見えます。
シートは身体を包み込むようにランバーサポートが張り出したスポーツシートです。
S-lineパッケージ専用のシートは、ハーフレザーシートにシルバーステッチがあしらわれたクールなデザインが採用されています。
はい、ドン!
シートはちょっと固めですが、ホールド性も良く、長時間運転していても疲れないシートです。
足元もS-lineパッケージ仕様になっています。
はい、ドン!
できれば、左足を置くフットレストもこんな風にカッコよくしてもらえたら有り難かったのですが・・・・。
ちなみに、ディーラーオプションでフットレストをアクセルとブレーキペダルと同じようにすることが出来ますよ。
金額にすると3万円弱しますので、後々装着を検討したいと思います。
早速エンジンを始動してみましょう。
「キュルッ、ブーン」
まぁ、1,400ccのエンジンですから感動するような音はしませんね。
それよりも、ナビゲーションのディスプレイの出方に感動しました。
イグニッションONになった瞬間に、ダッシュボード中央の蓋が開いて、ナビゲーションのディスプレイがせり上がってきます。
こんな風になります。
はい、ドン!
高級車のような実に憎い演出です。
ちなみに、アウディA3の上位車種であるアウディA4、A5のナビゲーションのディスプレは固定式なので動きません。
ドライバーシートの目の前には、アウディバーチャルコックピットが確認できます。
それでは、試乗開始です。
たった1,400ccエンジンとは言えターボチャージャーを備えているので、出だしから非常にスムーズで力強く加速することが出来ます。
2,000rpm手前からグイグイ車を引っ張っていってくれます。
アクセルレスポンスも違和感ありませんので、とても軽快に運転することが出来ますね。
ブレーキは手前から利くので、すごく安心感があります。
S-lineパッケージ装着車なので、S-line専用サスペンションと18インチアルミホイールの乗り心地はやや硬めになっています。
フワフワした乗り心地が好きな人にはS-lineはちょっと硬すぎるかもしれませんね。
硬いですが、乗り心地は決して悪くありません。
これくら硬い方がハンドルも素直に反応してくれるので非常に気に入っています。
ドライブセレクトで「ダイナミック」を選択してみます。
シフトが「D」から「S」へと切り替わり、4,000rpm付近までエンジンを引っ張りますね。
そのおかげもあり、アクセルレスポンスが格段に上がります。
アクセルを少し踏もうが、大きく踏もうが、踏んだ分だけしっかり反応する感じです。
1,400ccターボエンジンの一番おいしいところで自動でシフトチェンジします。
ハンドリングもスポーツカー風に重くなる演出が加えられています。
なんというか、速い車に乗っているという感覚より、運転が上手くなった感覚と言った方がいいでしょうね。
とにかく、運転が楽しくなる、そんなモードです。
次に「コンフォート」を選択します。
明らかにハンドリングが軽くなります。
パワーステアリングのアシスト量を増やしてハンドリングを軽くしているようです。
これは駐車場などで切り返さなければならない時には楽ですね。
本当に片手で軽く回りますよ。
シフトもダイナミックとは違い、エンジン回転数が低いところでギアチェンジを行います。
変速ショックもなくエンジン音も静かなので、まさに「快適」です。
最後は、「エフィシェンシー」です。
選択した瞬間、なんだか車が重くなったような気がします。
重くなったというか、アクセルレスポンスが鈍くなって、加速が緩やかになる感じです。
この「エフィシェンシー」というのは「効率モード」と呼ばれるモードで、エアコンとエンジンの出力をコンピューターが抑えて、燃費を良くするというものです。
なので、アクセルを踏むと、その命令をコンピューターが抑制し、じわーっと加速していくので車が重くなったような感じがするわけですね。
つまり、
「あえて本気を出さないモード」
というわけです。
正直な話、これはこれで慣れれば乗りやすいですね。
通勤時は「エフィシェンシー」で、休日は「コンフォート」、ちょっと遊びたい時は「ダイナミック」としてもいいし、その時の気分によって使い分けるのも楽しそうです。
アウディA3にRace-Chipを取り付けたら想像以上に速くなった件!
ここが気になる!
アウディA3スポーツバック1.4TFSIはサイズも良くて本当にいい車です。
本当に気に入って購入しました。
だからこそ、言わせてください。
なんでリアシートにドリンクホルダーないんだよ~!!
はい、リアシート、ドン!
いやぁ、本当なんでないんですか、アウディさん!
ペットボトルならドアポケットに置けばいいけど、キャップ式じゃない缶やスターバッ〇スで買った飲み物なんかはこぼれそうでドアポケットには置けません。
アウディのセールス担当に聞いたら、
「マイナーチェンジ前はリアにアームレストとドリンクホルダーがあったんですよ。」
とのこと。
あったのかよぉ~!
と叫んでもドリンクホルダーが付くわけではないのでそこは割り切りました。
もともとあったものを無くしているので、そんなに需要無かったんですかね。
他が良い車なだけにちょっと残念なところをご紹介しました。
関連記事
アウディA3シリーズのタイプ構成
その前に、アウディのA3シリーズについて少し説明します。
まず、アウディA3シリーズには2つのボディータイプが存在します。
アウディA3スポーツバック
アウディA3セダン
です。
アウディA3スポーツバック
「スポーツバック」は、スポーツカーっぽい響きですが、アウディが作った造語で、世間一般的に言うところの「ハッチバック」です。
アウディA5スポーツバック初の前輪駆動車を試乗して評価してみた件!
はい、A3スポーツバック、ドン!
ハッチバックは、ドア(ハッチ)が後ろ(バック)にある車のことを指す名称です。
サイズは、全長:4,325mm、全幅:1,785mm、全高:1,450mm(Sport:1,435mm)です。
主にコンパクトカーでそういった形状になっている車をハッチバックと呼ばれる傾向があります。
ハッチバック形状の有名な車は、
トヨタ ヴィッツ
ホンダ フィット
日産 ノート
ちなみに、イニシャルDで活躍した「藤原とうふ店のハチロク」もハッチバックです。
はい、イニD、ドン!
今にも、あの「ギャァァァァァ」という効果音が聞こえてきそうです。
ヤングマガジンでイニシャルDの連載をリアルタイムで読んでいた人ならわかると思いますが、この「ギャァァァァァ」という効果音だけで、一週間待ったのに、たった4ページで今週分が終わるという、とんでもない「おあずけ」を食らい続けてきた記憶が甦りますよね。
ちなみに、アウディA3スポーツバックのボンネットとフロントフェンダーはアルミ鋼鈑となっており、重量バランスにも配慮した素材が使用されています。
アウディA3セダン
続いて、「セダン」は、イギリスでは「サルーン」、ドイツ本国では「リムジーネ」、イタリアでは「クワトロポルテ(4つの扉の意)」と呼ばれる箱型の車です。
はい、A3セダン、ドン!
前にはエンジンがあって、ドアが4枚あって、後ろにトランクがある車です。
まさに、「The 車」のことです。
サイズは、全長:4,465mm、全幅:1,795mm、全高:1,405mm(Sport:1,390mm)と、アウディA3スポーツバックと比べると、14mm長く、10mm広く、45mm低いということになります。
違うのはそれだけではありません。
一見すると、ボディの後ろがトランクかハッチバックかだけの違いかと思ったら、エクステリアで共有する部品はヘッドライトとボンネット、そして、バンパーだけというから驚きです。
フロントフェンダーのデザインも一緒に見えますが、エッジの形が全然違うんです。
ちなみに、アウディA3セダンのフロントフェンダーはアルミ鋼鈑ではなく、スチール鋼鈑が採用されています。
セダン形状の有名な車は、
トヨタ クラウン
トヨタ マークX
ホンダ レジェンド
ホンダ アコード
日産 フーガ
日産 スカイライン
あなたが一度でも乗っている可能性のあるセダンは「タクシー」かもです。
はい、タクシー、ドン!
引用元:愛知県名古屋市に本社を置く、宝交通株式会社様のタクシー画像
そして、私が今回購入したのは「セダン」ではなく、「スポーツバック」です。
なぜ「セダン」ではなく、「スポーツバック」だったのかと言うと、
ハッチバックの利便性とあの弾丸のような塊感のあるデザインが決め手ですね。
と言いつつも、「セダン」より「ステーションワゴン」のようなスタイルの方が好きというのが本音ですけどね。
関連記事
アウディA3スポーツバックのグレードとオプション構成
アウディA3スポーツバックには以下のグレードが存在します。
アウディA3スポーツバック 1.4TFSI
価格2,960,000円
アウディA3スポーツバック 1.4TFSI Sport
価格3,320,000円
アウディA3スポーツバック 2.0TFSI quattro
価格4,030,000円
アウディA3スポーツバック 2.0TFSI quattro Sport
価格4,330,000円
となっています。
お気付きの通り、「Sport」になると360,000円高くなります。
Sportにすることで標準装備される機能は、
- デラックスオートマチックエアコンディショナー
- ライティングパッケージ(室内灯、ドアカーテシランプのLED化)
- スポーツサスペンション(車高-15mm)
- アウディドライブセレクト(効率、快適、スポーツ、オート、個別の走行モード)
- アウディホールドアシスト(時速0kmで自動でサイドブレーキ、アクセルONで解除)
- スポーツシート(フロント)
- 運転席は電動シート、助手席は手動シート(高さ調整機能付き)
- 電動ランバーサポート4ウェイ(フロント)
- シートヒーター(フロント)
- アルミニウムミストラルのインテリアパネル
- アルミニウムのドアトリム
- パドルシフト付きのステアリングホイール
- ストレージパッケージ
- Sport専用フロントバンパー
- タイヤプレッシャーワーニング(タイヤの空気圧の低下時の警告)
- 205/55R16→225/45R17
- Sport専用アルミホイール
となります。
360,000円という価格差は決して安いものではありませんが、これだけの装備が追加されれば検討の余地はあると思います。
ちなみに、アウディA3セダンになると車両本体価格が180,000円高となります。
続いて、オプションのご紹介です。
●オプションカラー
価格80,000円~120,000円
●ナビゲーションパッケージ
価格350,000円
- MMIナビゲーションシステム
- TVチューナー(フルセグ)
- アウディサウンドシステム(8スピーカー→10スピーカー)
- スマートフォンインターフェイス
- ETC車載器
●コンビニエンスパッケージ
価格280,000円(Sport:210,000円)
- デラックスオートマチックエアコンディショナー(Sport標準装備)
- アドバンスキー(キーレスエントリー、プッシュボタンスタート&ストップ)
- アウディパーキングシステム(前後障害物センサー)
- リアビューカメラ(バックカメラ)
●S-lineパッケージ(Sportのみ設定可能)
価格320,000円
- LEDヘッドライト
- LEDリアダイナミックターンインディケーター(流れるウィンカー)
- バーチャルコックピット(デジタルメーター)
- パドルシフト付きフラットボトムステアリングホイール(パンチングレザー)
- S-lineステアリングホイールエンブレム
- マットブラッシュトアルミニウムのインテリアパネル
- ブラックヘッドライニング(天井の色がグレー→ブラック)
- S-lineロゴ入りドアシルトリム(LEDのバックライト付き)
- ステンレススチールフットペダル(アクセルとブレーキ)
- S-line刻印の入ったハーフレザーシート(本革とメッシュ+シルバーステッチ)
- S-lineバッジ(フロントフェンダー部)
- S-line専用スポーツバンパー(フロント、サイド、リア)
- S-lineスポーツサスペンション(Audi Sport社のチューニングサス)
- ルーフスポイラー(スポーツバックのみ)
- 18インチアルミホイール(アウディS3スポーツバックと同じデザインのホイール)
- 225/40R18タイヤ
●ラグジュアリーパッケージ(Sportのみ設定可能)
価格270,000円
- LEDヘッドライト
- LEDリアダイナミックインディケーター(流れるウィンカー)
- バーチャルコックピット(デジタルメーター)
- パドルシフト付きフラットボトムステアリングホイール
- パーシャルレザーシート(人工革のシート)
- 電動調整機能(フロント)
●LEDライトパッケージ
価格160,000円(Sport:140,000円)
- LEDヘッドライト
- LEDリアダイナミックインディケーター(流れるウィンカー)
- ライティングパッケージ(Sport標準装備)
●アシスタンスパッケージ
価格130,000円
- サイドアシスト(左右後方にいる車やバイクを検知し、サイドミラーで警告する)
- アクティブレーンアシスト(カメラが車線を捉え、車線逸脱をアシストする)
- トラフィックジャムアシスト(0km/h~65km/hで半自動運転)
- リアクロストラフィックアシスト(バック中に衝突の可能性があるとブレーキ)
- プレセンスベーシック(搭乗者を衝突の衝撃から守る為の機能)
- ハイビームアシスト(時速60km以上でローとハイビームを自動で行う機能)
●パノラマサンルーフ
価格140,000円
●バーチャルコックピット(デジタルメーター)
価格40,000円
●Sport専用バーチャルコックピット
価格70,000円
- パドルシフト付きフラットボトムステアリングホイール
●Bang&Olufsenサウンドシステム
価格 80,000円
- 14個の高性能スピーカー(サブウーファー含む)
- 5.1サラウンドシステム再生可能
- 705ワットの15チャンネルアンプ
- LEDライト付きのアルミニウム製スピーカーカバー
※ナビゲーションパッケージが必須オプション
●プライバシーガラス
価格60,000円
となっています。
どのオプションも魅力的です。
ここで着目すべきは、もし検討するグレードとオプションが、
●アウディA3スポーツバックのSport
●LEDヘッドライト
●バーチャルコックピット
である場合は、ラグジュアリーパッケージかS-lineパッケージのいずれかを選ぶ方がお得な場合があるということです。
なぜそうなるのかご説明します。
まず、それぞれのオプション価格は以下の通りです。
ラグジュアリーパッケージは270,000円
S-lineパッケージは320,000円
この2つのパッケージには、
- LEDヘッドライト(140,000円)
- バーチャルコックピット(70,000円)
がセットで付帯されます。
つまり、すでに210,000円のオプションが装備されているわけです。
ということは、
ラグジュアリーパッケージは、270,000円ですので、プラス60,000万円で、
- 全席パーシャルレザーシート
- フロントシートはどちらも電動シート
が付いてきます。
S-lineパッケージにおいては、320,000円ですので、プラス110,000円で、
- パドルシフト付きフラットボトムステアリングホイール(パンチングレザー)
- S-lineステアリングホイールエンブレム
- マットブラッシュトアルミニウムのインテリアパネル
- ブラックヘッドライニング(天井の色がグレー→ブラック)
- S-lineロゴ入りドアシルトリム(LEDのバックライト付き)
- ステンレススチールフットペダル(アクセルとブレーキ)
- S-line刻印の入ったハーフレザーシート(本革とメッシュ+シルバーステッチ)
- S-lineバッジ(フロントフェンダー部)
- S-line専用スポーツバンパー(フロント、サイド、リア)
- S-lineスポーツサスペンション(Audi Sport社のチューニングサス)
- ルーフスポイラー(スポーツバックのみ)
- 18インチアルミホイール(アウディS3スポーツバックと同じデザインのホイール)
- 225/40R18タイヤ
が装備されるというわけです。
もちろん支払は増えるわけですが、価格以上の装備になると思いますよ。
まとめ
いかがでしたか?
アウディA3スポーツバックの魅力は伝わったでしょうか?
なにせ、自分の車なのもので今はまだいいところしか見えていないというか、見ようとしないというか、そんな感じです。
このインプレッションにおいては、随時「気づき」があれば更新していきたいと思っています。
ぜひアウディA3スポーツバックに興味があれば一度乗ってみて下さい。
デザイン、サイズ、走行性能、装備のバランスが非常に良いことに気づかされますよ。
私も同業者ということもあって、ディーラーオプションはETCセットアップとフロアマットぐらいであとは全て自分で手配出来ました。
ある意味特権ですよね。
そういった自動車業界者に知り合いがいるのといないのでは、トータルに支払う金額に差が出ることがありますので、車の購入時には一度相談してみることをお勧めします。