【2024年】アウディの新型車とモデルチェンジの発表発売スケジュールを予想!

当ページのリンクには広告が含まれています。
アウディ2024年新型車発表スケジュール

2024年はドイツのプレミアム自動車メーカーであるアウディから数多くの新型車が発表されると予想されています。

アウディから発表される新型車はバッテリー電気自動車(BEV)はもちろん、フルモデルチェンジとマイナーチェンジも発表される予定です。

アウディは近い将来(2026年以降)BEVの発表のみになる計画であることを公表しているので、2024年から2025年にかけてほぼすべてのICE(内燃機関)モデルを次々にアップデートしているくと思われます。

2024年にアウディの新型車とモデルチェンジの発表発売スケジュールを予想してみました。

尚、アウディによる正式な発表でなない情報もあるので参考程度にご覧ください。(※随時更新予定)

画像引用元①:Motor1
画像引用元②:carscoops

目次

2024年1月 改良新型「Q7」発表

アウディ改良新型「Q7」

2024年1月、アウディの大型SUVモデル「Q7」のマイナーチェンジが発表されました。

現行「Q7」では2回目となるフェイスリフトによって、また新しいエクステリアデザインが採用されています。

ヘッドライトユニットの下部に配置されていたグラフィックは新たなデザインへと生まれ変わり、ユニットの上部に移動しています。

アウディのシングルフレームはヘッドライトユニットに接触するほと幅いっぱいに広げられていることが分かります。

モデルサイクルを考えるとフルモデルチェンジの時期となりますが、もう一度マイナーチェンジを挟むことで次期新型「Q7」の開発時間を稼ぐ目的があるのかもしれません。

2024年3月 新型EV「Q6e-tron」発表

アウディQ6e-tronプロトタイプ

2024年3月、アウディ新型EV「Q6e-tron」が発表されると予想します。

アウディ新型EV「Q6e-tron」については、2023年10月にインテリアデザインが公式発表されていました。

プロトタイプとして発表されたエクステリアデザインはデカールで飾られていたものの、市販モデルはほぼ完成していると言っても良いものでした。

上下に別けられた「スプリットヘッドライト」が採用され、アウディの次世代電気自動車のデザイン意匠となっています。

アウディ新型EV「Q6e-tron」に初採用されている電気自動車専用プラットフォームはポルシェとの共同開発による「PPE」プラットフォームです。

100kW以上のバッテリーの搭載とプレミアムな乗り心地を追求した電動プラットフォームに注目が集まっています。

「PPE」プラットフォームはポルシェ「マカンEV」にも採用される予定です。

2024年5月 新型「A5」発表

アウディ新型A5アバントCG

2024年5月、新型「A5スポーツバック」と「A5アバント」(A5シリーズ)が発表されると予想します。

1年以上前からフルカモフラージュされたテスト車両が目撃されていました。

まず驚いたのは、「A4」と「A5」が統合されて「A5」となったことです。

アウディは「奇数=内燃機関モデル」「偶数=電気自動車モデル」とモデル名の改変を発表しました。

そのことで「A4セダン」と「A4アバント」は「A5スポーツバック」と「A5アバント」として発表される予定です。

新型「A5」では全長と全幅ともにサイズ拡大され、今まで以上にワイド&ローを意識したデザイン意匠が採用されています。

ヘッドライトユニットは数十個のセグメントで構成された複雑なグラフィックが採用されており、唯一無二の存在感です。

新型「A5」は2024年5月頃にワールドプレミアされ、2025年夏までには日本でも発表発売されると予想します。

2024年7月 新型「Q5」発表

アウディ新型Q5プロトタイプ

2024年7月、アウディの人気SUVモデル「Q5」のフルモデルチェンジが発表されると予想します。

「Q5」は「A4」「A5」のプラットフォームを共有するモデルとなる為、新型「A5」に合わせて新型「Q5」へと進化します。

新型「A5」にも採用されている切れ長のヘッドライトユニットと力強い大型グリルが印象的なデザインとなっています。

大胆に張り出したフェンダーラインを見る限り、ボディサイズも拡大されている可能性があります。

パワートレインはガソリンとディーゼルに加えてプラグインハイブリッドも用意されることが考えられます。

アウディ新型「Q5」は2024年7月頃にワールドプレミアされ、2025年秋までには日本でも発表発売されると予想されます。

2024年9月 改良新型「A3」発表

アウディ改良新型「A3」プロトタイプ

2024年9月、アウディのコンパクトモデル「A3セダン」「A3スポーツバック」(A3シリーズ)のマイナーチェンジが発表されます。

改良新型「A3」では、新型「A5」にも採用されている数十個のLEDセグメントによる複雑なヘッドライトグラフィックが採用されることが判明しています。

フロントバンパーデザインはグリルとサイドエアインテイクをワイド化するなど、スポーティな予想さが取り入れられています。

パワートレインの変更などの情報は入っておりませんが、48Vマイルドハイブリッドシステムの出力アップが行われる可能性があります。

改良新型「A3」は2024年9月頃に発表され、2025年初めには日本でも発表発売されると予想します。

2024年10月 新型EV「A6e-tron」発表

アウディ新型A6e-tronプロトタイプ

2024年10月、新型EV「A6e-tron」がワールドプレミアされると予想します。

新型EV「A6e-tron」はコンセプトモデルが公開され、その斬新なデザインと機能が話題となりました。

注目すべきは、どれだけ公開されたコンセプトモデルに近い状態で市販化されるのかという点でしょう。

新型EV「A6e-tron」プロトタイプには「Q6e-tron」から採用された上下2つから構成される「スプリットヘッドライト」が確認出来ます。

コンセプトモデルには小型プロジェクターによってウインカーや文字などが路面に投影される技術を採用していました。

アウディが世界に発表するハイエンドEV「A6e-tron」の発表は2024年10月頃に行われ、2025年末頃に日本でも発表発売されると予想します。

2024年11月 最強「RS6GT」発表

アウディRS6GTプロトタイプ

2024年11月にアウディ史上最強のステーションワゴン「RS6GT」が発表されると予想します。

「RS6GT」は「RS6パフォーマンス」ベースにパフォーマンス重視に開発されたモンスターマシーンとなるようです。

最高出力650馬力と推定されるパフォーマンスエンジンと軽量化が行われ、世界最速のステーションワゴンの1台となる可能性があります。

2024年11月 新型「RS5」発表

2024年11月、新型「RS5」が発表されると予想します。

新型「RS4」の後継モデルとしてフルモデルチェンジが発表されることになる新型「RS5」にはプラグインハイブリッドシステムが採用される可能性が高まっています。

2024年1月に目撃された新型「RS5」プロトタイプの左リアフェンダーには充電用フラップが確認されています。

パワートレインの詳細は不明ですが、引き続き2.9ℓV型6気筒ツインターボガソリンエンジンが採用が期待されています。

プラグインハイブリッドシステムにより更なるハイパワー化が行われ、システム最高出力は550馬力以上になると思われます。

数年以内に新型「RS5パフォーマンス」が設定され、650馬力以上の高性能グレードが追加される可能性もあります。

2024年12月 新型「Q3」発表

アウディ新型Q3フルモデルチェンジ予想CG

2024年12月、アウディのコンパクトSUVモデル「Q3」のフルモデルチェンジが発表されると予想します。

2020年7月に日本で発表された2代目「Q3」が早くもフルモデルチェンジを迎えます。

たった4年でフルモデルチェンジするの?と思うかもしれませんが、2代目「Q3」のフルモデルチェンジは本国で2018年7月に発表されており、約2年遅れで日本に導入された経緯があります。

つまり、2代目「Q3」は発表から6年が経過していることになります。

とはいえ、初代「Q3」のモデルサイクルが9年であったことを考慮すると、やはり通常よりも早いタイミングでのフルモデルチェンジになるようです。

一般的にはモデルサイクルの折り返し(3~4年目)でエクステリアデザインの一部を変更するフェイスリフトを伴うマイナーチェンジが行われますが、2代目「Q3」では一度もマイナーチェンジが行われていないもの気になります。

アウディがコンパクトSUV「Q3」のフルモデルチェンジを急いだのには、競争力の大幅強化にあるように思います。

SUVモデルは人気ジャンルなだけあって、毎年のようにトレンドを取り入れた新型モデルが市場に投入されています。

その中でも特に販売台数を伸ばしているコンパクトSUV市場に属している2代目「Q3」はその影響を大きく受けていることでしょう。

アウディとしてもライバルに遅れをとらないよう売れ筋である「Q3」のテコ入れを急いだ可能性があります。

下取車があるならまず査定をしよう!

元自動車営業マンである私がお勧めするのは、お目当ての車が決まったらまずは査定をすることです。

査定をする理由は、今のあなたの愛車の適正価値(査定価格)を知ることができるからです。

新車の納期が延びたことにより、ディーラーでは数カ月後の納車まで査定価格を保証して契約を行うケースが増えています。

査定価格を保証してくれるのはとてもありがたいことですが、その査定額が「高い」のか「安い」のか、あなたは分かりますか?

元自動車営業マンからすると、保証されている査定価格は「数カ月後に予想される最低限の査定価格」である可能性もあると思います。

つまり「このくらいの価格なら間違いないだろう」という価格かもしれないのです。

もちろん、あなたがその査定額に満足し、納得するのであれば問題ありません。

しかし、あなたが今のあなたの愛車の本当の価値(査定価格)を知っていれば、査定価格をもっと高く出来るかもしれないのです!

あなたの愛車の本当の価値を知ることは、あなたにとってプラスでしかありません。

あなたの次の愛車選びを満足いくものにするため、あなただけが損をしないため、ディーラーに行く前に査定をしてあなたの愛車の価値を知ることは重要なことなのです。

連絡はたったの3社だけ!

一括査定に申し込んだ、電話が鳴りやまなくなった!一括査定はするな!!

という話を聞いたことありませんか?

その話、本当です!!

実際に私も一括査定に申し込んで同じ経験をしたことがあります。

自分から一括査定を申し込んでいるので文句を言える立場ではありませんが、本当にウンザリするほど携帯電話が鳴り続けたことを覚えています。

あなたが仕事中だろうが、食事中だろうが、休憩中だろうが、関係なく携帯電話が鳴り続けることになります。

しかし、【MOTA車買取】は違います!

【MOTA買取】に申し込むと、最大20社があなたの愛車を査定してメールで査定額を提示します。

そして、あなたの携帯電話に連絡できるのは、最高値を付けた上位3社だけです。

【MOTA車買取】では、「最大20社による査定」「上位3社による実車査定」という競争をさせることで高額査定が出る仕組みを採用しているわけです。

一括査定で嫌な目に合った私ですが、【MOTA買取】は本当に楽に査定額を大幅に上げることに成功しました。

あなたの愛車の査定額をチェック!

さぁ、あなたの愛車の査定額をチェックしましょう!

【MOTA車買取】はしつこい営業電話が一切ない無料の一括査定サービスです。

【MOTA車買取】のトップページからあなたの愛車の情報を登録すると、最大20社から査定額入札が開始されます。

査定額は登録したメールアドレスで確認することが出来るので安心です。

最高額を提示した上位3社のみがあなたへの交渉権を獲得するので、しつこい営業電話で仕事やプライベートが邪魔されることはありません。

査定の日時を3社とも同じ日、同じ時間を指定することで、たった1回の査定(時間にして20~30分程度)で最高額を知ることが出来ます。

また、各社の担当者を同時に競わせることでさらなる査定額の底上げを期待できるかもしれません。

査定が終われば、各担当者が名刺の裏にあなたの愛車の査定額を書いて渡してくれるので、あとはじっくり考えてみましょう。

価格に納得すれば、最高額を付けた担当者に連絡して話を進めても良し!

価格に納得できなければ、断っても結構です。

もちろん、どんな結果になっても無料なので安心して【MOTA車買取】を利用して下さい。

  • 45秒カンタン登録
  • 最大20社による査定額をネットで確認
  • 上位3社からの連絡のみ
  • 一回の査定で最高額がわかる!

とにかく、売る売らないは別としてあなたの愛車が一体いくらの値段が付くのか査定してみることから始めてみましょう。

あなたが思っても見なかった驚きの査定額が提示されるかもしれませんよ!

  • 45秒カンタン登録
  • 最大20社による査定額をネットで確認
  • 上位3社からの連絡のみ
  • 一回の査定で最高額がわかる!

思っても見なかった査定結果に、次はどの車を買おうかなぁとワクワクする日々が待っているかも?

\ 愛車を高く売るなら /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

クルマ好きが高じて自動車業界に就職。国産ディーラーと高級輸入車ディーラーの営業マンとして15年以上従事し、合計1000台以上の新車・中古車の販売に携わりました。クルマが大好きな自動車営業マンが大好きな自動車に関するのお役立ち情報や最新モデルの情報を独自の観点から発信しています。

目次