トヨタの人気SUVモデルである新型「ランドクルーザー250(以下:ランクル250)」の発表会でその存在が明らかとなった「ランクルミニ」は世界中で話題となっています。
新型「ランクル250」よりもコンパクトサイズの新型「ランクルミニ」の正式発表を今か今かと待ちわびているユーザーさん達もきっと多くいることでしょう。
新型「ランクルミニ」が発売されるのであれば、当然気になるのは『新型「ランクルミニ」はどんなデザインになっているのか?』ということではないでしょうか?
今回は、世界中のメディアとグラフィックデザイナーが作成した新型「ランクルミニ」のデザイン予想CGの中から筆者の経験と情報から厳選した「あり得るデザイン5選」を紹介します。
トヨタ新型「ランクルミニ」のデザイン予想CG
画像引用元:トヨタ
こちらは新型「ランクル250」の発表会において投影された新型「ランクルミニ」コンセプトモデルのシルエットです。
それではトヨタ新型「ランクルミニ」のデザイン予想CG「5選」を紹介します。
トヨタ「ランクルミニ」デザイン予想CG①
「ベストカーWeb」によって作成されたトヨタ新型「ランクルミニ」のデザイン予想CGです。
トヨタ新型「ランクル250」の丸目ライトのデザイン意匠を取り入れたデザインになっています。
ヘッドライトグラフィックは「コ」の字と「〇」で構成されており、かなり現実的な予想CGだと思います。
新型「ランクル250」と同様に、四角いボディと無骨なデザインが採用されるようです。
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トヨタ「ランクルミニ」デザイン予想CG②
「Xマガジン」によって作成されたトヨタ新型「ランクルミニ」のデザイン予想です。
ヘッドライトユニットは直線的なデザインが採用され、ヘッドライトを囲うようにデイライトグラフィックが描かれています。
また、3眼LEDヘッドライトがモダンな印象を与えています。
グリルのデザインは新型「ランクル250」のものとは違うデザインが採用されていると予想しており、しっかりと差別化されています。
フロントバンパーにはしっかりとしたスキッドガードがデザインされ、コンパクトボディでありながら力強い印象を与えてくれるデザインです。
雑誌のXマガジンは毎月25日に発売されているので、ぜひお買い求めください。(筆者はWeb会員です)
トヨタ「ランクルミニ」デザイン予想CG③
アメリカの自動車メディア「carscoops」によって作成されたトヨタ新型「ランクルミニ」のデザイン予想CGです。
トヨタが発表した「コンパクトクルーザーEV」のコンセプトカーに相当引っ張られているデザインになっています。
ヘッドライトグラフィックのエッジの利いたシャープなデザインは「トレンド」はしっかりと取り入れているものになっていると思います。
本当にこのまま発売してくれればいいのにと思うほどモダンなデザインですね。
トヨタ「ランクルミニ」デザイン予想CG④
「TopGearPhilippine」に掲載されたアンドリュー・ゲレロ氏によって作成されたトヨタ新型「ランクルミニ」のデザイン予想CGです。
ランクル300をそのまま小さくしたようなデザイン予想CGになっていると思いますが、「コ」の字型のデイライトグラフィックはしっかりと反映されています。
特にフロントバンパーのデザインは、トヨタの新型「ランクル250」の発表会で投影されたシルエットを忠実に再現していると思います。
グリルにはハニカムメッシュデザインを採用した少しだけスポーティなテイストとなっています。
新型「ランクル250」譲りの3眼LEDヘッドライトもかっこいいですね。
正直このデザインで発売されたらめちゃくちゃ売れそうな気がします。
トヨタ「ランクルミニ」デザイン予想CG⑤
海外の自動車メディア「autoevolution」によって作成されたトヨタ新型「ランクルミニ」のデザイン予想CGです。
力強い四角いヘッドライトのインパクトが抜群のデザイン予想となっています。
新しいデザインの中にもちょっとトラディショナルな雰囲気を残しているあたりが面白いと思います。
こちらのデザインも「コ」の字型のデイライトグラフィックを採用しており、コンセプトモデルに寄せていることがわかります。
個人的にはトヨタのエンブレムが「TOYOTA」のレターロゴだったらもっと良かったと思っています。
以上が新型「ランクル250」の予想CG5選です。
とにかく、トヨタの人気SUVモデル「ランクルシリーズ」の末っ子となる新型「ランクルミニ」にトヨタがどのようなデザインを採用するのか非常に気になります。
新型「ランクルミニ」の正式名称に関しても、トヨタが新たに商標登録を済ませた「ランドクルーザーFJ」という見方が濃厚となっています。
新型「ランクルFJ」の発表は早ければ2024年中に行われるという噂もあることから、今後さらなるスクープが出てくることでしょう。
新型「ランクルミニ」もしくは「ランクルFJ」の正式発表が待ち遠しいですね。
トヨタ新型「ランクルミニ」最新情報まとめ
トヨタ新型「ランクルミニ」に関する最新情報をまとめてみました。
トヨタの公式発表ではないため、参考程度に読んでください。
もちろん、正確な情報が入り次第、都度アップデートします。
新型「ランクルミニ」のプラットフォームは「ハイラックス」と共有する?
新型「ランクルミニ」のプラットフォームは「ハイラックス」と共有されるという噂が出ています。
「ハイラックス」は人気のピックアップトラックであり、タイの工場で生産され日本に逆輸入されているモデルです。
プラットフォームはピックアップトラックらしい伝統的なラダーフレームを採用しており、決して最新のプラットフォームとは言えません。
しかしながら、「ハイラックス」のプラットフォームはオンロードもオフロードも比較的快適に走行できる仕様となっている点が高く評価されたのかもしれません。
もちろん、既存のプラットフォームを使用することによるコストダウンもあると思います。
もし本当に「ハイラックス」のプラットフォームを採用するのであれば、新型「ランクルミニ」はタイの工場で生産される可能が高くなるでしょう。
新型「ランクルミニ」のパワートレインは?
新型「ランクルミニ」のパワートレインは、「ガソリン」と「ディーゼル」、そして待望の「ハイブリッド」が用意されるのではないかと期待されています。
「ディーゼル」の詳細は不明ですが、「ガソリン」は「カローラフィールダー」に搭載されている1.8ℓ4気筒自然吸気ガソリンエンジンが採用されるとみられています。
「ハイブリッド」も同様に、1.8ℓ4気筒ガソリンエンジン+前後モータ採用による「E-Four」が搭載される可能性が高いと思われます。
ちなみに、新型「ランクルミニ」にはEV計画も噂されているので、「ガソリン」「ディーゼル」「ハイブリッド」、そして「EV」を成し遂げるモデルになるかもしれません。
それだけ、トヨタにとって新型「ランクルミニ」は需要なモデルになる可能性を秘めているということかもしれませんね。
新型「ランクルミニ」のサイズは?
新型「ランクルミニ」のサイズは、全長4350~4500mm×全幅1800~1850mm×全高1800mm~1850mmと予想されています。
バックパネルに装備された背面タイヤとボクシーなボディが相まって本格的なオフローダーの雰囲気を表現します。
現行「プラド」のサイズ感に近づけることで、新型「ランクル250」のサイズに難色を示すユーザーを取り込むとみられます。
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