スズキ次期新型スイフトをスクープ!個性的になった5代目の発表は2023年?

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スズキ次期新型スイフトプロトタイプ走行テスト

スズキが世界に誇るコンパクト5ドアハッチバックモデルである「スイフト」の次期新型モデルの開発が進められています。

5代目となる次期新型スイフトは、初代モデルを思い出させるようなボクシーなシルエットになっているようですね。

今回は、開発が進められているスズキ次期新型スイフトを紹介します。

目次

スズキ次期新型スイフトをスクープ!

スズキ次期新型スイフトプロトタイプ走行テスト

アメリカの自動車情報メディア「Motor1」に掲載されたスズキ次期新型スイフトのスクープ画像を紹介します。

画像引用元①:Motor1
画像引用元②:スズキ「スイフト」

スズキ次期新型スイフトのエクステリア

スズキ新型スイフトと現行スイフト比較フロント

スズキ次期新型スイフトのフロントマスクです。

ご覧の通り、厳重なカモフラージュのため詳細まで確認することは出来ません。

しかしながら、所々ですが現行スイフトの特徴を継承しているように見えます。

フロントガラスとサイドガラスの形状をはじめ、後方に下げられたルーフラインやリアフェンダーの造形はスイフトそのものです。

スズキ次期新型スイフトのフロントマスクに関しては、かなり大幅な変更が加えられるようですね。

カモフラージュにより詳細は分かりませんが、新型スイフトのボンネットのふくらみが強調されていることが分かります。

ヘッドライト形状もこれまでよりも大型化される可能性が高いでしょう。

現行モデルに採用されていたスポーティなデザインと比較すると、個性的でユニークなデザインと予想されます。

スズキ新型スイフトと現行スイフト比較リア

スズキ次期新型スイフトのリアビューです。

リアビューでもスイフトらしさを見ることが出来ます。

後ろに絞られたルーフラインはもちろん、サイドガラスや外側にエッジを利かせたリアフェンダー形状も健在です。

テールライト形状はシンプルで多少の大型化が行われるように感じます。

現行モデルのバックドアハンドルは「サイドガラスの横」に採用されていたのに対して、次期新型スイフトでは従来通りの「ドア側面」に採用されています。

やはりドアハンドルがサイドガラスの横にあると、「開けづらい」や「子供だと手が届かない」などの使い勝手が悪かったのかもしれませんね。

次期新型スイフトの全体的なシルエットですが、角が丸くなったボクシーなデザインという印象を受けます。

だからなのか、次期新型スイフトのリアビューからはスポーティな印象というよりは、スズキラパンのような可愛らしい見た目に見えます。

スズキ次期新型スイフトの完成予想CG

スズキ次期新型スイフトの完成予想CG

アメリカの自動車情報メディア「Motor1」に掲載されていた、スズキ次期新型スイフトの完成予想CGを紹介します。

現行モデルのスポーティな印象はなくなり、電気自動車を彷彿とさせるデザインです。

ルーフラインやサイドガラスの形状などスイフトらしいデザインは継承されているものの、これまでのスイフトのイメージを大きく変えることになるでしょう。

もちろんこのデザインはスズキのオフィシャルではなく、あくまで完成予想CGです。

しかしながら、目撃されたスズキ次期新型スイフトプロトタイプを観察すると、この完成予想CGのようなデザインになる可能性はあると思います。

現在開発が進められている次期新型スイフトの発表は2023年に行われるのではないかと予想されています。

現行モデルである4代目スイフトは2016年12月に発表されたので、2023年に発表されれば7年ぶりのフルモデルチェンジです。

スポーティなコンパクト5ドアハッチバックモデルという印象が強かった歴代スイフトでしたが、次期新型スイフトのデザインは大幅に路線変更される可能性があるようですね。

とにかく、次期新型スイフトの斬新なデザインが「吉と出るか凶と出るか」とても興味があります。

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この記事を書いた人

クルマ好きが高じて自動車業界に就職。国産ディーラーと高級輸入車ディーラーの営業マンとして15年以上従事し、合計1000台以上の新車・中古車の販売に携わりました。クルマが大好きな自動車営業マンが大好きな自動車に関するのお役立ち情報や最新モデルの情報を独自の観点から発信しています。

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