2025年のトヨタも新型車発表ラッシュが続きます!
2025年に発表が予定されているトヨタの最新モデルには完全電気自動車(BEV)も加わり、ラインアップがにぎやかになりそうです。
発表するたびに話題になるトヨタの快進撃は2025年になっても衰えることを知りません。
ということで、トヨタが2025年に計画している新型車とモデルチェンジの発表と発売スケジュールを予想してみました。
尚、トヨタによる正式な発表でなない情報もあるので参考程度にご覧ください。
2024年前半 改良新型「ノア」「ヴォクシー」発売
2024年早々にトヨタの人気ミニバンである「ノア」と「ヴォクシー」がマイナーチェンジされ発売される予定です。
現行モデルとなる「ノア」「ヴォクシー」は2022年1月にフルモデルチェンジが発表されました。
2025年1月でフルモデルチェンジから丸3年を迎えるのを機に、大幅マイナーチェンジが行われると予想されています。
マイナーチェンジでは加飾が追加されたフロント&リアバンパーの採用をはじめ、デジタルメーターの大型化などの機能面でも様々なアップデートが行われる予定です。
とても残念ですが、原材料高騰などの理由で価格の値上がりが予想されています。
「ノア」「ヴォクシー」のマイナーチェンジに関しては、2024年6月という情報もあるようです。
しかしながら、2024年モデルの「ノア」「ヴォクシー」の生産は2023年12月まで行われるので、2024年中の発売はないと思われます。
2025年前半 新型「RAV4」発表
2025年前半、トヨタのクロスオーバーSUVである「RAV4」のフルモデルチェンジが発表されると予想します。
「RAV4」は5ナンバーサイズのコンパクトSUVとして人気を博していたモデルでしたが、海外市場の要望によりボディサイズが拡大したことと、「ハリアー」の登場で日本での「RAV4」の人気が無くなりました。
その影響もあり、4代目「RAV4」の日本市場での販売は無く、2016年まで3代目「RAV4」を販売していた経緯があります。
5代目「RAV4」の発表により、日本市場でも約2年8カ月ぶりに復活を遂げました。
トヨタの最新デザイン意匠である「キーンルック」とオフローダーらしい無骨なデザインの融合がより瞬く間に人気SUVへと返り咲いたモデルです。
6代目となる新型「RAV4」のデザインは、アウトドア志向の強いデザインが採用されると予想されています。
新型「ランドクルーザー250」のような角ばったデザイン意匠が取り入れられることで、より力強いイメージへと生まれ変わることでしょう。
トヨタの最新プラットホーム「TNGA-Kプラットホーム」の採用により、ボディ剛性と乗り心地が向上すると思われます。
パワートレインでは、第5世代の「THS(トヨタハイブリッドシステム)」を採用することで、更なるパワーと低燃費を実現することでしょう。
2025年前半 「ヤリスクロス」サイズのEV「アーバンSUV」発売
2025年前半、トヨタの新型EV「アーバンSUV」の発売が開始されると予想します。
2023年12月に欧州で発表された「アーバンSUVコンパクト」の市販モデルがついに日本で発売される可能性があります。
トヨタの公式発表による「アーバンSUVコンパクト」のサイズは全長4,300mm×全幅1,820mm×全高1,620mm。
「ヤリスクロス」よりも一回り大きいサイズとなっていますが、「ヤリスクロスEV」と呼んでも良いモデルとなるでしょう。
デザインにおいても、トヨタの最新デザイン意匠である「ハンマーヘッドデザイン」を採用したものとなっています。
近未来感のあるトヨタらしいデザインによって、発表後すぐに人気が出るEVとなるでしょう。
トヨタは2024年中に「アーバンSUV」の市販モデルを欧州で発売する計画を公表しているので、日本発売も夢物語ではありません。
2025年と言えば、「ヤリスクロス」のフルモデルチェンジ時期とも重なる可能性があるので、もしかすると、「アーバンSUV」が次期新型「ヤリスクロス」なのかもしれませんね。
2025年後半 新型「ハリアー」発表
2025年前半、トヨタの人気SUVモデルである「ハリアー」のフルモデルチェンジが発表されると予想します。
「ハリアー」は1997年に「カムリ」のプラットホームをベースとして開発された高級クロスオーバーSUVです。
現行モデルで4代目となる「ハリアー」では、走行性能や機能性ではなく、質感とデザインを重視したものとなっていました。
「ハリアー」のモデルサイクルは6年程度(2代目「ハリアー」は10年)となっています。
また、現行「ハリアー」のプラットホームはRAV4に採用されている「TNGA-Kプラットホーム」を共有しています。
2025年に新型「RAV4」が発表されれば、プラットホームを共有する「ハリアー」も2025年にフルモデルチェンジを迎える可能性が高まります。
2025年後半 新型EV「ランドクルーザーSe」発売
2025年後半、トヨタのフラッグシップEVである「ランドクルーザーSe」の発売が開始されると予想します。
2023年8月に行われた新型「ランドクルーザー250」と「ランクル70」のワールドプレミアにおいて、「ランドクルーザーSe」の存在が明らかとなりました。
ついにランドクルーザーに完全電気自動車が登場する時代が来たかと誰もが思ったことでしょう。
『「どこに行っても無事に帰ってこられる車」をコンセプトに開発されている「ランドクルーザーシリーズ」に電気自動車ってどうなんだ!』という声もありますが、個人的には全然ありだと思っています。
エンジン車の100倍細かいアクセルワーク(出力)が可能と言われている電気自動車にしか走れない道(場所)があるはずですからね。
とはいえ、「ランドクルーザーSe」は悪路走破の高いEVというよりも、トヨタ「ランドクルーザー300」やレクサス「LX600」のようなラグジュアリーSUVになるようです。
「ランドクルーザーSe」には「ランクル300」「ランクル250」に採用されているラダーフレームでなく、モノコックボディが採用されることが発表されています。
ボディサイズは全長5,150mm×全幅1,99mm×全高1,705mmとビッグサイズであることがわかります。
ホイールベースは3,050mmの7人乗り仕様であることも公表されています。
「ランドクルーザーシリーズ」初のEVとなる「ランドクルーザーSe」の発表が楽しみです。
2025年後半 新型EV「スポーツクロスオバー」発売
2025年後半、新型EV「スポーツクロスオーバー」の発売が欧州で開始されると予想します。
2023年12月にトヨタが発表した「スポーツクロスオーバーコンセプト」の市販モデルがワールドプレミアされる予定です。
まずは欧州市場から導入されますが、2026年までには日本でも導入されると予想されています。
「スポーツクロスオーバーコンセプト」を見る限り、まるで「プリウス」のクロスオーバーモデルのようなデザインが採用されています。
もしかすると「スポーツクロスオーバー」が噂されている「プリウスクロス」という可能性も捨てきれません。
新型「プリウス」にも採用された「ハンマーヘッドデザイン」とクーペのような流麗なフォルムを身にまとった最新クロスオーバーの発表が楽しみです。
下取車があるならまず査定をしよう!
元自動車営業マンである私がお勧めするのは、お目当ての車が決まったらまずは査定をすることです。
査定をする理由は、今のあなたの愛車の適正価値(査定価格)を知ることができるからです。
新車の納期が延びたことにより、ディーラーでは数カ月後の納車まで査定価格を保証して契約を行うケースが増えています。
査定価格を保証してくれるのはとてもありがたいことですが、その査定額が「高い」のか「安い」のか、あなたは分かりますか?
元自動車営業マンからすると、保証されている査定価格は「数カ月後に予想される最低限の査定価格」である可能性もあると思います。
つまり「このくらいの価格なら間違いないだろう」という価格かもしれないのです。
もちろん、あなたがその査定額に満足し、納得するのであれば問題ありません。
しかし、あなたが今のあなたの愛車の本当の価値(査定価格)を知っていれば、査定価格をもっと高く出来るかもしれないのです!
あなたの愛車の本当の価値を知ることは、あなたにとってプラスでしかありません。
あなたの次の愛車選びを満足いくものにするため、あなただけが損をしないため、ディーラーに行く前に査定をしてあなたの愛車の価値を知ることは重要なことなのです。
連絡はたったの3社だけ!
一括査定に申し込んだ、電話が鳴りやまなくなった!一括査定はするな!!
という話を聞いたことありませんか?
その話、本当です!!
実際に私も一括査定に申し込んで同じ経験をしたことがあります。
自分から一括査定を申し込んでいるので文句を言える立場ではありませんが、本当にウンザリするほど携帯電話が鳴り続けたことを覚えています。
あなたが仕事中だろうが、食事中だろうが、休憩中だろうが、関係なく携帯電話が鳴り続けることになります。
しかし、【MOTA車買取】は違います!
【MOTA買取】に申し込むと、最大20社があなたの愛車を査定してメールで査定額を提示します。
そして、あなたの携帯電話に連絡できるのは、最高値を付けた上位3社だけです。
【MOTA車買取】では、「最大20社による査定」「上位3社による実車査定」という競争をさせることで高額査定が出る仕組みを採用しているわけです。
一括査定で嫌な目に合った私ですが、【MOTA買取】は本当に楽に査定額を大幅に上げることに成功しました。
あなたの愛車の査定額をチェック!
さぁ、あなたの愛車の査定額をチェックしましょう!
【MOTA車買取】はしつこい営業電話が一切ない無料の一括査定サービスです。
【MOTA車買取】のトップページからあなたの愛車の情報を登録すると、最大20社から査定額入札が開始されます。
査定額は登録したメールアドレスで確認することが出来るので安心です。
最高額を提示した上位3社のみがあなたへの交渉権を獲得するので、しつこい営業電話で仕事やプライベートが邪魔されることはありません。
査定の日時を3社とも同じ日、同じ時間を指定することで、たった1回の査定(時間にして20~30分程度)で最高額を知ることが出来ます。
また、各社の担当者を同時に競わせることでさらなる査定額の底上げを期待できるかもしれません。
査定が終われば、各担当者が名刺の裏にあなたの愛車の査定額を書いて渡してくれるので、あとはじっくり考えてみましょう。
価格に納得すれば、最高額を付けた担当者に連絡して話を進めても良し!
価格に納得できなければ、断っても結構です。
もちろん、どんな結果になっても無料なので安心して【MOTA車買取】を利用して下さい。
- 45秒カンタン登録
- 最大20社による査定額をネットで確認
- 上位3社からの連絡のみ
- 一回の査定で最高額がわかる!
とにかく、売る売らないは別としてあなたの愛車が一体いくらの値段が付くのか査定してみることから始めてみましょう。
あなたが思っても見なかった驚きの査定額が提示されるかもしれませんよ!
- 45秒カンタン登録
- 最大20社による査定額をネットで確認
- 上位3社からの連絡のみ
- 一回の査定で最高額がわかる!
思っても見なかった査定結果に、次はどの車を買おうかなぁとワクワクする日々が待っているかも?
\ 愛車を高く売るなら /