トヨタのフラッグシップミニバンである「アルファード」のフルモデルチェンジが発表される見込みです。
トヨタ「アルファード」といえば、半導体部品不足の影響による生産遅延とフルモデルチェンジが重なったことで受注停止になっていました。
トヨタの販売店では、新型「アルファード」の受注が出来るようになったら連絡が欲しいというリクエストが後を絶たなかったとか。
新型「アルファード」の正式発表を今か今かと待ちわびていたユーザーさん達はやっと思いが報われたと感じていることでしょう。
新型「アルファード」が発表されることが確定したのであれば、次に気になるのは『新型「アルファード」はどんなデザインになっているのか?』ということではないでしょうか?
今回は、世界中のメディアとグラフィックデザイナーが作成した新型「アルファード」の予想CGの中から筆者の経験と情報から厳選した「あり得るデザイン5選」を紹介します。
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トヨタ新型「アルファード」予想CG
画像引用元:トヨタ
それではトヨタ新型「アルファード」の予想CG5選を紹介します。
トヨタ「アルファード」予想CG①
「MOBY」によって作成されたトヨタ新型「アルファード」の予想CGです。
トヨタの最新デザイン意匠である「ハンマーヘッドデザイン」を少しだけ取り入れたデザインになっています。
現行「アルファード」にも採用されている巨大グリルのデザインを継承し、ヘッドライト形状はより複雑でシャープなデザインになると予想しています。
確かにシャープになったことによって現代的に印象はありますが、サイドパネルのプレスラインがごちゃごちゃしているのが気になりますね。
トヨタ「アルファード」予想CG②
「ベストカーWeb」によって作成されたトヨタ新型「アルファード」の予想です。
こちらの予想CGも現行「アルファード」のデザインアイコンとなっている大楯のような巨大グリルが引き続き採用されるとみています。
現行「アルファード」と比べてみると、ヘッドデザインこそシャープになっていますが、比較的キープコンセプトであると予想しているようですね。
ヘッドライトユニットは新型「クラウンクロスオーバー」にも採用されている3連LEDからヒントを得ていると思います。
サイドの個性的なウインドウモールのデザインは好みが分かれるところです。
グリルのデザインは現行の「アルファード」のデザインを引き継ぎつつも、より立体的なブロック形状のデザインが採用されています。
トヨタ「アルファード」予想CG③
「MOTA」によって作成されたトヨタ新型「アルファード」の予想CGです。
現行「アルファード」に相当引っ張られているデザインになっています。
巨大なグリルデザインは躍動感が増しており、存在感が際立っている印象です。
ヘッドライト形状がシャープになるといった「トレンド」はしっかりと取り入れているデザインになっていると思います。
確かにカッコいいとは思いますが、フルモデルチェンジにしては軽微なものになっていることは事実でしょう。
出来れば、もっと劇的なデザインの変更を期待したいところです。
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トヨタ「アルファード」予想CG④
「くるまのニュース」に掲載されていたジムニーとコザクラインコとポルシェが予想したトヨタ新型「アルファード」のデザインCGです。
新型「プリウス」でおなじみの「ハンマーヘッドデザイン」を採用した新型「アルファード」の存在感は半端ないですね。
色んな意味で現行「アルファード」のデザインをぶっ壊すような斬新なデザインであることは間違いないでしょう。
新型「アルファード」が本当にこのデザインで発表されたら話題になることは想像に難くありません。
新型「アルファード」が「高級感」ではなく「スポーティ」な路線に舵を切るようなことがあれば「ハンマーヘッドデザイン」を取り入れたデザインが反映される可能性があります。
トヨタ「アルファード」予想CG⑤
「マガジンX」によって作成されたトヨタ新型「アルファード」の予想CGです。
個人的には、この予想CGが新型「アルファード」に最も近いデザインかもしれません。
現行「アルファード」のデザインを継承しつつ、「シャープなヘッドライト」や「エッジの利いたフォルム」など最新トレンドを取り入れることで現行モデルと明確な差別化がされています。
現行「アルファード」のいかつい感じは薄れていますが、より洗練された大人の佇まいというか、余裕のようなものを感じさせてくれるデザインだと思います。
以上が新型「アルファード」の予想CG5選です。
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トヨタ新型「アルファード」の発表が延期!2023年7月以降?
トヨタのフラッグシップミニバンである新型「アルファード/ヴェルファイア」の発表が再々延期されました。
当初の新型「アルファード/ヴェルファイア」の発表日は2023年6月7日でしたが、その後、6月21日になると伝えられていました。
しかし、いよいよ新型「アルファード/ヴェルファイア」の発表発売が近づいた2023年5月末に突然、発表発売日が白紙撤回されることになりました!
新型「アルファード/ヴェルファイア」の発表発売日を待ち望んでいたオーナーからは「またかよ!トヨタ、マジいい加減にしろよ!」という声が聞こえてきそうですね。
ちなみに、トヨタによる新型「アルファード/ヴェルファイア」の再再再となる発表発売日はまだアナウンスされていません。
気になる新型「アルファード/ヴェルファイア」の発表発売日の延期の理由ですが、全国の販売店に配置する予定だった初期配車の生産遅延とみられています。
新型「アルファード/ヴェルファイア」が発表されても、販売店で実物の車が見れなければ意味がありませんからね。
当初公表していた発表発売日を変えてでも、実物の車を全国の販売店に届けてお客様に見てもらいたいというトヨタの拘(こだわ)りは伝わってきます。
しかしながら、生産が遅延することまで考慮して、確実な発表発売日を公表するのもメーカーの義務だと思います。
「この日までにやる!」と言ったらやってもらいたいというのが個人的な意見ですので、新型「アルファード/ヴェルファイア」の発表発売日の延期はとても残念でなりませんね。
散々言いたいことを言いましたが、私自身、新型「アルファード/ヴェルファイア」の発表を心待ちにしているからこそです。
一体どんな進化を遂げているのか見るのが楽しみでなりません。
「アルファード」のフルモデルチェンジの情報は、2022年夏頃から確定していたので、驚きというより「やっと出るのか!」と思うユーザーの方が多い印象があります。
正直なところ、待たせ過ぎた新型「アルファード」がようやく解禁されることは嬉しい限りです。
そういえば、「Twitter」で新型「アルファード」と思われる画像が流出しています。
どうやら中国で行われたトヨタの販売店向けのカンファレンスで撮影された画像のようです。
現行の光ファイバーで構成されたテールライトとは違い、複数のLEDセグメントが採用されたテールライトユニットはいかにも高級車といった演出がされています。
真ん中には「トヨタのエンブレム」と「ALPHARD」のロゴも確認できます。
この画像が中国専用車という可能性もありますが、「アルファード」とはっきりと明記してあるので日本でも発売される新型「アルファード」のデザインとみて間違いなさそうです。
トヨタ新型「アルファード/ヴェルファイア」の三度目の正直となる発表発売時期は早ければ2023年7月になると予想しています。
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査定はディーラーに行く前にしましょう!
お目当ての車が決まったらディーラーに行く前に査定をすることをお勧めします。
査定をする理由は、今のあなたの愛車の価値(査定価格)を知ることができるからです。
新車の納期が延びたことにより、ディーラーでは数カ月後の納車まで査定価格を保証して契約を行うケースが増えています。
査定価格を保証してくれるのはとてもありがたいことですが、その査定額が「高い」のか「安い」のか、あなたは分かりますか?
元自動車営業マンからすると、保証されている査定価格は「数カ月後に予想される最低限の査定価格」である可能性もあると思います。
つまり「このくらいの価格なら間違いないだろう」という価格かもしれないのです。
もちろん、あなたがその査定額に満足し、納得するのであれば問題ありません。
しかし、あなたが今のあなたの愛車の本当の価値(査定価格)を知っていれば、査定価格をもっと高く出来るかもしれないのです!
あなたの愛車の本当の価値を知ることは、あなたにとってプラスでしかありません。
あなたの次の愛車選びを満足いくものにするため、あなただけが損をしないため、ディーラーに行く前に査定をしてあなたの愛車の価値を知ることは重要なことなのです。
愛車の査定は定期的にすることがコツ!
あなたの愛車を高く売るコツは定期的に査定を行い「売り時」を見定めることです。
中古車市場は需要と供給によって価格相場が変動します。
あなたの愛車の査定価格が一番高い時期、もしくは、下げ幅が小さい時期を見計らうことが大切です。
とにかく一度、あなたの愛車の価値を知るために査定価格を知ることを強くお勧めします。
査定価格を知ることによるメリットは以下の通りです。
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●愛車の「売り時」を見極めるため
●最小限のお金で色んな車に乗るため
●ディーラーとの交渉を優位に進めるため
●あなただけが損をしないため
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