【朗報】トヨタ新型「ランクル250」の生産台数が増産される可能性があるらしい!

当ページのリンクには広告が含まれています。
トヨタ新型ランクル250

トヨタが2024年3月に日本での発売を開始する予定である新型「ランドクルーザー250(以下:ランクル250)」に関する最新情報です。

なんと新型「ランクル250」の生産台数が見直され、増産される可能性が出てきました。

もし本当に増産されるようなことがあれば、新型「ランクル250」を検討している方には朗報となることでしょう。

しかしながら、日本発売前に増産が検討されるとは・・・。

それほど新型「ランクル250」に対する反響が大きかったという事でしょうか。

目次

新型「ランクル250」の生産計画は月間2000台程度

トヨタ新型「ランクル250」
画像引用元:トヨタ

新型「ランクル250」の日本仕様の生産計画台数は月に2000台程度だったようです。

月に2000台ということは、年間で24000台となります。

新型「ランクル250」の従来機にあたる「プラド」の2023年度の販売目標が1800台だったことを考慮すると、新型「ランクル250」の生産計画はかなり頑張っていると思います。

また、一足先に発売された新型「ランクル70」の年間4800台という生産台数と比べると50倍の生産計画が組まれています。

しかしながら、新型「ランクル250」のインパクトは絶大で、先行予約が開始された国で完売が相次いでいる状態となっています。

ドイツでは新型「ランクル250」のオンライン予約で予定されていた1000台がたった30分で完売するという事態になっています。(情報元:ヤフーニュース

いくら月間2000台の生産計画を組んでいるとはいえ、日本発売が開始された瞬間に大量のバックオーダーを抱えることは間違いないでしょう。

メーカーの想像を超える反響に、日本発売を前にして新型「ランクル250」の生産計画の増加に踏み切る可能性が高まっています。

月間2000前後の生産計画からどれだけ増産されるのかは不明ですが、増産されることによって購入のハードルが下がるかもしれません。

2024年3月に「ファーストエディション」を発売予定

トヨタ新型「ランクル250」ファーストエディション
画像引用元:トヨタ

2024年3月6日、もしくは、8日に「ファーストエディション」を発売すると予想されています。

先行予約が開始されている「欧州」「アメリカ」「中国」と同様に、日本市場でも限定車である「ファーストエディション」が導入されるとみられています。

新型「ランクル250」の「ファーストエディション」にはヘリテージデザインの丸目ヘッドライトとツートーンカラーが採用されています。

日本での販売台数と価格は不明ですが、600万円前後になるのではと予想されています。

2024年5月頃からカタログモデル(一般モデル)が発売される可能性が高いようです。

トヨタの販売店に勤めている友人に新型「ランクル250」の情報について尋ねたのですが、徹底的な箝口令が敷かれているのか、発売時期や価格に関して確定情報は一切得ることが出来ませんでした。

とにかく、日本発売の直前となる2月末に新型「ランクル250」の社員研修が予定されているそうなので、詳細はそれまで待つ必要がありそうです。

増産されても納期の長期化は避けられない

新型「ランクル250」の生産台数の増産はありがたですが、それでも納期の長期は避けられない可能性が高いです。

新型「ランクル250」の日本発売は2024年3月に計画されていますが、最初に販売されるのは限定モデルとなる「ファーストエディション」である可能性が高いとみられています。

「ファーストエディション」は台数限定モデルとなるため、購入は「狭き門」となることは想像に難くありません。

計画台数が見直され増産される可能性があるカタログモデルに注文が殺到し、瞬く間に大量のバックオーダーを抱える状況になりそうですね。

月間販売目標8500台の新型「アルファード」と「ヴェルファイア」ですら、大量のバックオーダーにより一時的な受注停止などが行われているくらいです。

新型「ランクル250」の生産計画の増産はありがたいことですが、早く欲しい車が普通に買えるときが来て欲しいと切に願っています。

下取車があるならまず査定をしよう!

元自動車営業マンである私がお勧めするのは、お目当ての車が決まったらまずは査定をすることです。

査定をする理由は、今のあなたの愛車の適正価値(査定価格)を知ることができるからです。

新車の納期が延びたことにより、ディーラーでは数カ月後の納車まで査定価格を保証して契約を行うケースが増えています。

査定価格を保証してくれるのはとてもありがたいことですが、その査定額が「高い」のか「安い」のか、あなたは分かりますか?

元自動車営業マンからすると、保証されている査定価格は「数カ月後に予想される最低限の査定価格」である可能性もあると思います。

つまり「このくらいの価格なら間違いないだろう」という価格かもしれないのです。

もちろん、あなたがその査定額に満足し、納得するのであれば問題ありません。

しかし、あなたが今のあなたの愛車の本当の価値(査定価格)を知っていれば、査定価格をもっと高く出来るかもしれないのです!

あなたの愛車の本当の価値を知ることは、あなたにとってプラスでしかありません。

あなたの次の愛車選びを満足いくものにするため、あなただけが損をしないため、ディーラーに行く前に査定をしてあなたの愛車の価値を知ることは重要なことなのです。

連絡はたったの3社だけ!

一括査定に申し込んだ、電話が鳴りやまなくなった!一括査定はするな!!

という話を聞いたことありませんか?

その話、本当です!!

実際に私も一括査定に申し込んで同じ経験をしたことがあります。

自分から一括査定を申し込んでいるので文句を言える立場ではありませんが、本当にウンザリするほど携帯電話が鳴り続けたことを覚えています。

あなたが仕事中だろうが、食事中だろうが、休憩中だろうが、関係なく携帯電話が鳴り続けることになります。

しかし、【MOTA車買取】は違います!

【MOTA買取】に申し込むと、最大20社があなたの愛車を査定してメールで査定額を提示します。

そして、あなたの携帯電話に連絡できるのは、最高値を付けた上位3社だけです。

【MOTA車買取】では、「最大20社による査定」「上位3社による実車査定」という競争をさせることで高額査定が出る仕組みを採用しているわけです。

一括査定で嫌な目に合った私ですが、【MOTA買取】は本当に楽に査定額を大幅に上げることに成功しました。

あなたの愛車の査定額をチェック!

さぁ、あなたの愛車の査定額をチェックしましょう!

【MOTA車買取】はしつこい営業電話が一切ない無料の一括査定サービスです。

【MOTA車買取】のトップページからあなたの愛車の情報を登録すると、最大20社から査定額入札が開始されます。

査定額は登録したメールアドレスで確認することが出来るので安心です。

最高額を提示した上位3社のみがあなたへの交渉権を獲得するので、しつこい営業電話で仕事やプライベートが邪魔されることはありません。

査定の日時を3社とも同じ日、同じ時間を指定することで、たった1回の査定(時間にして20~30分程度)で最高額を知ることが出来ます。

また、各社の担当者を同時に競わせることでさらなる査定額の底上げを期待できるかもしれません。

査定が終われば、各担当者が名刺の裏にあなたの愛車の査定額を書いて渡してくれるので、あとはじっくり考えてみましょう。

価格に納得すれば、最高額を付けた担当者に連絡して話を進めても良し!

価格に納得できなければ、断っても結構です。

もちろん、どんな結果になっても無料なので安心して【MOTA車買取】を利用して下さい。

  • 45秒カンタン登録
  • 最大20社による査定額をネットで確認
  • 上位3社からの連絡のみ
  • 一回の査定で最高額がわかる!

とにかく、売る売らないは別としてあなたの愛車が一体いくらの値段が付くのか査定してみることから始めてみましょう。

あなたが思っても見なかった驚きの査定額が提示されるかもしれませんよ!

  • 45秒カンタン登録
  • 最大20社による査定額をネットで確認
  • 上位3社からの連絡のみ
  • 一回の査定で最高額がわかる!

思っても見なかった査定結果に、次はどの車を買おうかなぁとワクワクする日々が待っているかも?

\ 愛車を高く売るなら /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

クルマ好きが高じて自動車業界に就職。国産ディーラーと高級輸入車ディーラーの営業マンとして15年以上従事し、合計1000台以上の新車・中古車の販売に携わりました。クルマが大好きな自動車営業マンが大好きな自動車に関するのお役立ち情報や最新モデルの情報を独自の観点から発信しています。

目次