【最強コンパクト】改良新型メルセデスAMG「A45」の日本発売はいつ?

メルセデスのスポーツ部門「メルセデスAMG」が手掛ける高性能コンパクトカー「A45」のマイナチェンジが行われます。

改良新型メルセデスAMG「A45」のテスト車両には軽いカモフラジュのみとなっていることから、外観の大幅な変更はなそうです。

しかしながら、インテリアを中心とした大幅なデザインとシステムの変更があるようです。

今回は、コンパクトカー最強モデルと名高い改良新型メルセデスAMG「A45」の日本発売時期と変更点を紹介します。

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改良新型メルセデスAMG「A45」日本発売はいつ?

画像引用元:carscoops

改良新型メルセデスAMG「A45」の日本発売時期は、2022年12月頃と予想します。

改良新型メルセデスAMG「A45」は2022年中頃にドイツ本国にて発表されるとみられています。

マイナーチェンジということあり、2022年7月以降から改良新型メルセデスAMG「A45」の生産が開始される見通しです。

メルセデスベンツの日本法人であるメルセデスベンツ日本は新型車の日本導入には迅速に対応するので、比較的早い段階で日本発売を発表するでしょう。

本国のメルセデスベンツAGも、日本市場におけるAMGブランドの人気は把握しているので、導入はスムーズに行われると思われます。

よって、改良新型メルセデスAMG「A45」の日本発売時期は、2022年12月頃と予想しました。

改良新型メルセデスAMG「A45」を2022年中に日本に導入したい理由の一つに、ライバルである新型アウディ「RS3」の存在があるはずです。

フルモデルチェンジを迎えて完全なる新型となったアウディ「RS3」の日本でのデリバリーが2022年前半から始まります。

メルセデスベンツとしは、メルセデスAMG「A45」こそがコンパクトカー最強のモデルという自負もあるでしょう。

ライバルとなる新型アウディ「RS3」を野放しにはできないので、2022年中には日本に導入してくると思いますよ。

改良新型メルセデスAMG「A45」変更点は?

画像引用元:メルセデスベンツ

改良新型メルセデスAMG「A45」の変更点を紹介します。

参考にするのは、改良新型メルセデスAMG「A45」のテスト車両なので、あくまで予想になります。

詳細は正式な発表後に確認しましょう。

改良新型メルセデスAMG「A45」エクステリア

画像引用元:carscoops

改良新型メルセデスAMG「A45」のフロントマスクです。

比較的軽めのカモフラージュから分かる通り、今回のマイナーチェンジの目的はエクステリアではなさそうですね。

しかし、カモフラージュが施されているという事は、隠されている部分には変更が加えられるということになります。

ヘッドライトでは形状こそ同じですが、フルLEDのグラフィックは新しいデザインが採用されるとみられます。

メルセデスAMGのデザインの特徴である縦格子グリル「パナメリカーナグリル」がはっきりと確認できます。

フロントバンパーの大型サイドエアインテイクのデザインも大きな変更はないことが分かります。

画像引用元:carscoops

改良新型メルセデスAMG「A45」のサイドビューです。

サイドに関しては、まったく変わりませんね。

もしかすると、ドアパネルと一体化した「フラッシュドアハンドル」になるかも?と期待していましたが、ならなかったようです。

マイナーチェンジですからサイドビューはキープコンセプトとなっています。

画像引用元:carscoops

改良新型メルセデスAMG「A45」のリアビューです。

フロントマスク同様に軽めのカモフラージュですが、さすが最強コンパクトカーを自負するメルセデスAMG「A45」ですね。

クワッドエキゾーストマフラーが、ただのコンパクトカーではないと語っているようです。

テールライト周りにカモフラージュが施されているので、形状もしくはグラフィックに変更が加えられると思われます。

改良新型メルセデスAMG「A45」インテリア

画像引用元:carscoops

改良新型メルセデスAMG「A45」のインテリアです。

インテリアは全体的なデザインは同じですが、まず注目したいのはセンターコンソールです。

画像引用元:carscoopsメルセデスベンツ

左のマイナー前にはMBUXインフォテイメントシステムのコントローラーありますが、右のマイナー後ではコントローラーがなくなっていることが確認できます。

コントローラーが無くなったということは、MBUXインフォテイメントシステムは最新モデル同様にタッチパネル式にアップグレードされたと思って間違いないでしょう。

画像引用元:メルセデスベンツ

次にステアリングホイールでは、新型Cクラス以上に採用されているシームレスなボタンが搭載された最新のものに変更されています。

改良新型メルセデスAMG「A45」では、物理ボタンが減っていることが確認できます。

最新のシステムとデザインを採用することで、ライバルよりも先進性と高級感を全面的に強調したインテリアに仕上がっているようです。

メルセデスAGM[A45」とアウディ「RS3SB」どっちが速い?

メルセデスAMG「A45」とアウディ「RS3SB」ってどっちが速いのでしょうね?

ということで、検証動画です。

メルセデスAMG「A45S」とアウディ「RS3SB」で、「ゼロスタート」「ローリングスタート」「ブレーキテスト」を行っています。

「ゼロスタート」においては、4WDシステムの差なのか、エンジン特性なのか、アウディ「RS3SB」に軍配が上がります。

一方「ローリングスタート」では、メルセデスAMG「A45S」が頭一つ先を行く展開になります。

「ブレーキテスト」では、メルセデスAMG「A45S」の圧勝という結果でした。

結果をまとめると、メルセデスAMG「A45S」は日常では最強最速のコンパクトカーであり、アウディ「RS3SB」はゼロヨンでは最速のコンパクトカーであるというところですね。

あなたはメルセデスAMG「A45S」とアウディ「RS3SB」どっちが好みでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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