フォルクスワーゲン(以下:VW)の新型電気自動車(以下:EV)の開発が大詰めを迎えています。
「エアロコンセプト」という開発コード名を持つ新型セダンEVは、「ID.7」としてデビューする見込みです。
VWによる正式なアナウンスはありませんが、「ID.7」を思われる新型セダンEVの目撃が相次いでいるのも事実です。
今回は、発表間近と噂されているVW新型セダンEV「ID.7」について紹介します。
画像引用元&ソース:Motor1
VW新型EVセダン「ID.7」の発表は2023年夏頃?
VWの新型セダンEV「ID.7」の発表は、2023年夏頃に行われる予定です。
海外メディアによると、VW関係者が新型セダンEVを2023年第二四半期(4月~7月)に発表すると語っていることを伝えています。
VW関係者が言う「新型EVセダン」が「ID.7」であるとは言っていないようですが、目撃頻度から考えても開発コード名「エアロコンセプト」のことであることは間違いないさそうです。
「エアロコンセプト」改め「ID.7」に採用されるのは、VWが開発した新型EV専用プラットフォーム「MEB」です。
「MEB」は組み合わせにより自由に車両サイズを変更できる画期的なプラットフォームです。
「ID.7」のサイズは全長494cm×全幅186cm×全高153cm、ホールベースは297cmになる見込みです。
従来のエンジン搭載車と比べ部品点数が圧倒的に少ない電気自動車専用プラットフォームのため、広々とした室内を確保していることでしょう。
VWはコンパクトハッチバック「ID.3」をはじめ、SUVモデルである「ID.4」「ID.5」「ID.6(中国専用モデル)」、そしてバンの「ID.Buzz」という電気自動車を発表しています。
2023年夏頃に発表が予定されている「ID.7」は、VW初のセダンEVとなります。
VWによると新型EVセダンである「ID.7」は、「中国」「ヨーロッパ」「北米」で発売を予定しているようです。
ちなみに、「ID.7」の日本発売に関しての情報は今のところありませんでした。
日本ではセダンモデルの販売台数が激減しているため、もしかすると「ID.7」の発売は見送られる可能性もあります。
まずは、2023年第二四半期に予定されているVWの新型EVセダン「ID.7」の発表を待ちましょう。
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VW新型EVセダン「ID.7」は本当に700kmも走れるの?
VWの新型EVセダン「ID.7」の航続可能距離は700kmになるようです。
2022年6月に「ID.7」のコンセプトカーである「エアロコンセプト」に採用されている新開発バッテリーについて、最大630km走行可能と発表していました。
そして2023年1月現在では、航続可能距離は最大で700kmまで引き上げられていると述べています。
バッテリーの開発と並行して、回収率の高い回生モーターの開発も行うことで航続可能距離を引き延ばしていると思われます。
フル充電で本当に700km走ることができるというのであれば、インパクトは大きいですよね!
それなら電気自動車に乗ってみようかなと思える航続可能距離だと思います。
もちろん、「WLTP サイクル」による理論値なので実際の航続可能距離は550km~600kmくらいだと推測されます。
安心して500km以上走れるという電気自動車はあまり世に出ていないので発売されれば注目を集めることは間違いないでしょう。
VW関係者によると、「ID.7」は「中国」「ヨーロッパ」「北米」での販売を予定しており、そこに「日本」という言葉はありません。
日本の市場規模を考慮すると、致し方ないのかもしれませんが、遅れて日本でも発売されることを期待しています。
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