前輪駆動と後輪駆動の違いは?前輪駆動のメリットとデメリットを紹介!

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この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

どうも、Mです。

今回は「前輪駆動」と「後輪駆動」の違いと「前輪駆動」のメリットとデメリットについて記事を書いてみたいと思います。

車が好きな方からすると「常識」であっても、自動車を運転するほとんどの方は知らない、というか、気にしないことなんです。

「軽自動車」「コンパクトカー」「コンパクトSUV」「ハイブリッドカー」「ミニバン」など、今や日本で走っているほとんどの車には「前輪駆動」が採用されています。

一方で、いわゆる高級車と呼ばれる車をはじめ、速さを競うレーシングカーには「後輪駆動」が採用されています。

「前輪駆動と後輪駆動って何が違うの?」

この記事に辿り着いたあなたは少なくともその疑問を解決したいはずです。

ということで、前輪駆動と後輪駆動の違いと「前輪駆動」のメリットとデメリットを紹介したいと思います。

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前輪駆動と後輪駆動の違い

前輪駆動と後輪駆動の違いは「前輪が加速させる」か「後輪が加速させる」かという単純な違いなのですが、これがまた奥が深いから車は魅力的なのですね。

まず、「前輪駆動」と「後輪駆動」の違いとしては、前輪駆動の車で加速すると「前から引っ張られる感覚」があり、後輪駆動の車の場合「後ろから押される感覚」があるという違いがあります。

また、車のブレーキシステムは前輪後輪どちらにも付いていますが、一般的に「後輪」に強い制御力が働いてしまうと車はスピンして危険なので、「前輪」に強い制御力が発生する構造となっています。

さらに、ハンドルを動かして車の行き先を決める「舵」をつかさどるのも「前輪」となるため、「舵」と「減速」共に「前輪」で行っていると言っても過言ではありません。

つまり、「前輪駆動」の場合は「舵」「減速」「加速」を「前輪」で行い、「後輪駆動」の場合は「舵」と「減速」を「前輪」で、「加速」を「後輪」で行っているわけですね。

この様に見てみると「前輪駆動」より「後輪駆動」の方がバランス良く車の運行が出来そうですが、今やほとんどの車に「前輪駆動」が採用されています。

その理由はそれぞれのメリットとデメリットに隠されています。

それでは「前輪駆動」のメリットとデメリットを見てみましょう。

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前輪駆動

「前輪駆動」の車で採用されているレイアウトは、フロントにエンジンを搭載し、前輪を駆動させる「Front engine Front wheel drive(FF)」が採用されています。

メリット

室内の最大化

「前輪駆動」の場合、車を走らせる装置をエンジンルーム内で完結させることが出来ます。

これにより、車両の室内の最大化が図れるのです。

これは「前輪駆動」を採用するホンダ「フィット」のインテリアですが、シフトノブがあるセンターコンソールは低い位置にあり、前席が広いことが確認できます。

「前輪駆動」を採用しているホンダ「フィット」の後席ですが、フロアはフラットで広い室内になっていることがわかります。

この様に、車を稼働させる装置をフロントのみに集約する「前輪駆動」を採用することによって、室内の最大化が図れるのです。

よって「前輪駆動」は、車のサイズの小さい「コンパクトカー」はもちろんのこと、室内の広さを重視する「ミニバン」や「コンパクトSUV」にも採用されているというわけです。

「原動力を最小限」にして「室内を最大限」にするという考え方というわけです。

車体の軽量化

「前輪駆動」を採用した場合、車を動かす全ての装置がエンジンルーム内に収められる、つまり、「部品が少ない」ということになります。

「後輪駆動」の場合、車両の前方に設置されたエンジンの出力を後輪に伝える「プロペラシャフト」という部品が必要になり、全て動力を車両の前方部で完結する「前輪駆動」に比べて部品点数が増えるため必然的に車両の重量も増えてしまうわけです。

では、車両重量が重くなるとどのような影響が出るのでしょうか?

まず、考えられるのは、運動性能の低下です。

同じエンジンを搭載した「軽い車」と「重い車」では、明らかに「軽い車」の方が速く軽やかに走行できるでしょう。

人で例えると同じ筋力(エンジン)を持つ「体重60kgのアスリート」と「体重150kgお相撲さん」が競争したら、確実に「体重60kgのアスリート」が速く走れるはずですよね。

このように「軽さ」は車にとって「運動性能」の向上に直結するものなのです。

燃費性能の向上

車両が軽くなる、つまり「軽量化」によってもたらされるもう一つのメリットは「燃費性能の向上」です。

これは分かりやすいメリットですよね。

例えば、あなたが荷物を運ぶ場合、5kgの荷物と10kgの荷物を運ぶのでは、当然10kgの荷物を運ぶ方が体力を使うはずです。

車の性能が同じなら重い方より軽い方が速く、より遠くへ運ぶことが出るのです。

このように車両の重さは燃費に直結します。

軽ければ軽いほど燃費が良くなるというわけなので、「前輪駆動」は低燃費を謳う「コンパクトカー」や「ハイブリッドカー」に採用される傾向があるのです。

直進安定性がある

車を構成するもので車体の次に重たいものは、エンジンとトランスミッションです。

「前輪駆動」の場合、重たいエンジンとトランスミッションの荷重がかかる前輪で操舵と加速を行うため、直進安定性に優れています。

そのため、「前輪駆動」は雪道や凍結した道路などの滑りやすい路面でも安定性を発揮するというメリットがあります。

しかも「前輪駆動」の場合、「加速」「減速」「操舵」を前輪で行う為、タイヤチェーンの装着は「前輪」のみで事足ります。

デメリット

構造が複雑でコスト高

エンジン部で全てを完結させる「前輪駆動」の場合、どうしても構造が複雑化してしまいます。

さらに「室内最大化」を図る上で、エンジンとトランスミッションのサイズを最小限に抑えなければならない分、メーカーは開発に多くの時間と投資を行わなければならないというわけです。

「コンパクトカー」や「ハイブリッドカー」などの台数が見込める車種に採用するとこで「大量生産による低コスト化」を図ることで車両価格を抑えているのです。

今やほとんどの車が「前輪駆動」となっているわけですが、実はコストが高いなんてあまり知られていませんからね。

車両価格が上がることは買う側にとってはデメリットです。

これからもメーカーさんには企業努力でより良い車を安い価格で販売してもらえれば助かります。(笑)

ハンドルが振動する、小回りが利かない

現在では電気モーターによるパワーアシストが増えてきて、「ハンドル重っ!」と思うことはほとんどなくなってきましたが、ハンドルには「前輪駆動」の構造上沢山の情報が入ってきます。

「前輪駆動」は「操舵」と「加速」をすべて前輪のみで行う為、ハンドルに加速時のトルクが振動となって伝わってしますのです。

また、エンジンの力をタイヤに伝達する「ドライブシャフト」が連結されてあるため、前輪にドライブシャフトがない「後輪駆動」の車に比べてハンドルが切れない、つまり小回りが利かないというデメリットがあります。

とは言え、最近では内側と外側で回転誤差を発生させることによって小回りの利く車も出ていますので安心してくださいね。

加速時にホイルスピンしやすい

車を急加速させると荷重が後輪へと移動し前輪が浮いたような格好になってします。

つまり、前輪の荷重が軽くなることで押さえが足りなくなり、ホイルスピンしやすい状況になるのです。

なので「前輪駆動」は急加速を繰り返すようなレースなどには向いていないとされています。

とは言え、街中でそんな急発進急加速を行うことはほとんどないと思いますので、さほど気にするデメリットではないのですが、スポーツ走行を好む殿方には大事なことですからね。

「前輪駆動はレースには向かない」と言われる一方で、ホンダのスポーツカー「シビック・タイプR」は頑なに「前輪駆動」に拘り、「世界一速い前輪駆動車」の称号を手にしています。

要するに「前輪駆動」の特性をきちんと理解していれば、あとは好みの問題なのかもしれませんね。

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まとめ

前輪駆動と後輪駆動の違いと前輪駆動のメリットとデメリットを紹介しました。

タイヤマネージメントなど細かく説明するともっとあるのですが、今回は大まかな「前輪駆動」の特性を知ってもらえればと思っています。

私が購入した「Audi A3Sportback 1.4TFSI S-line」も「前輪駆動」ですが、ステアリングには不快な振動もなく至って快調です。

まぁ、アウディに関してはドイツの自動車メーカーの中でも「前輪駆動」と「四輪駆動」に特化したメーカーなので「前輪駆動」が完成されているのは当然のことなんですけどね。

確かに、加速時に「引っ張られる感覚」と「押される感覚」という違いはあるものの、十分過ぎる程の快適性があるので満足しています。

中には一昔前の「前輪駆動」の車に乗って余程嫌な思いをしたのか分かりませんが「前輪駆動」だからと言って食わず嫌いしている人もいるようですので、ぜひ一度乗ってみてもらいたいと思います。

それでも「前輪駆動」がダメだったら「後輪駆動」の車を検討してもいいと思います。

今や高級車と言われる車にも「前輪駆動」が採用され始めていますからね。

これからの時代は「前輪駆動」かもしれませんよ。

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