どうも、Ｍです。
ドイツのプレミアム自動車メーカーであるアウディが手掛けるクーペモデル「ＴＴ」に特別モデルが設定されます。
1998年にデビューを果たし、カーデザインに革命をもたらした「初代ＴＴ」の誕生から2019年で20年となります。
歴史を受け継ぎながら、常に革新的な挑戦を行うクーペモデルとして世界中で愛されている「ＴＴ」の生誕20周年を記念する特別はモデルが、世界限定999台で登場します。
「Audi TT 20 years」と名付けられた特別仕様車には通常モデルでは設定できないオプションが装備され、20周年記念モデルとして相応しい魅力的な「ＴＴ」に仕上がっているようです。
そして、世界限定999台の内、日本に入ってくるのはたったの20台のみという超希少なモデルとなります。
そんなアウディ「ＴＴ」の20周年記念モデル「Audi TT 20 years」の魅力をご紹介します。
Audi TT 20 years
「Audi TT 20 years」は類まれなる個性を放っていた「初代ＴＴ」のアイコニックなエレメントの数々を最新の「ＴＴ」に取り込んだデザインとなっています。
ベース車輌は改良新型となった最新の「Audi TT Coupe 45 TFSI quattro」を採用。
2ℓ直列4気筒ターボエンジンが発生させる最大出力230PSと最大トルク370Nmというダイナミックなパフォーマンスと、アウディ独自の四輪駆動システム「quattro（クワトロ）」によって得られる意のままに操れるハンドリングと路面に吸い付いているような卓越したドライブフィーリングはまさに「ＴＴ」ならではの走行性能です。
「Audi TT 20 years」には、アウディの最新の自動配光ヘッドライトシステム「マトリクスＬＥＤヘッドライト」をはじめ、走行モードによって減衰力を制御するアダプティブダンパーシステムである「マグネティックライド」、リアカメラやサイドアシスト機能、シートヒーターなどの安全かつ便利な機能を搭載した「コンフォートパッケージ」、そして高品質な音響を提供する「Bang&Olufsenサウンドシステム」が標準装備となります。
これらの装備は通常オプションとして用意してあるものです。
「Audi TT 20 years」は世界限定999台、そして日本ではたったの限定20台しか販売されない記念モデルということもあり、これらの装備に加えて特別な装備が用意されています。
「Audi TT 20 years」の特別装備
それでは「Audi TT 20 years」の特別装備をご紹介しましょう。
アローグレーパールエフェクト
「Audi TT 20 years」の特別カラーです。
シルバーとグレーの中間色のようなアローグレーパールエフェクトを身にまとった「ＴＴ」からは、大人の落ち着きとパールエフェクトによる高級感を感じることが出来ます。
まさに特別を好むあなたの為のＴＴです。
ガンメタルエフェクトペイント19インチアルミホイール
特別に用意された19インチアルミホイールは、シンプルな5スポークデザインでありながらリムには立体的なデザインが施されています。
スポーク輪郭がリムの一番外側まで伸びているので、19インチ以上ありそうなスタイリッシュなアルミホイールとなっていますね。
モカシンレザーシート
「初代ＴＴ」のインテリアカラーを彷彿とさせるイエローステッチを施したモカシンレザーシートが特別感をより一層際立たせています。
ヘッドレスト一体型のスポーツシートに紡がれたイエローステッチは熟練の技によって細部まで丹念に仕立てられており気品あふれる優雅さを感じさせます。
シートだけではなく、ステアリングホイール、シフトノブ、シフトブーツ、センターコンソール、ドアアームレストも上品なモカシンレーザーが採用されています。
まさに特別な空間です。
マトリクスＯＬＥＤリアライト
「ＴＴ」の頂点に君臨するハイパフォーマンスモデルである「ＴＴＲＳ」にのみ設定されている次世代のライティング技術が特別に装備されます。
ＯＬＥＤは別名「有機ＬＥ」と呼ばれていて高画質テレビに採用されている最新のライティング技術です。
「点」で発光させず、「面」で発光させることができる有機ＥＬパネルをリアライトに採用し、重ねる様に配置する事により、奥行きのある立体的にデザインを可能にしています。
シリアルナンバー
世界限定999台の内の1台を証明するシリアルナンバーが与えられます。
日本に入ってくる20台のナンバーは一切わかりませんが、自分の好きな数字の入ったシリアルナンバーが引きあたるなんてこともあるかも？
そうなったら一生ものになるかもしれませんね。
まとめ
アウディ「ＴＴ」生誕20周年記念モデル「Audi TT 20 years」をご紹介しました。
ドイツ本国ではクーペモデルの他にソフトトップオープンモデルである「ロードスター」もラインアップしています。
世界限定999台ということあり世界的に見ても希少な限定モデルとなることは間違いありません。
アウディ「ＴＴ」はこのモデルを最後にクーペモデルではなくなるという噂が出ています。
実際にアウディの関係者もその可能性を認めているようです。
だからこそ20周年という節目の年に「初代ＴＴ」をオマージュした限定モデルを用意したのかもしれません。
もしかするとアウディ「ＴＴ」最後の限定車となるかもしれない「Audi TT 20 years」は6月10日より発売開始されます。
またとない限定車の購入を一考する価値はあるかと思います。
アウディ「ＴＴ」の購入をご検討のあなたへ
アウディ「ＴＴ」を安く購入したい！
車の購入にあたり、よく「値引き」という言葉を聞きます。
あなたは「値引き」にばかり気を取られてはいませんか？
自動車業界では、「下取値引き」という言葉があります。
言葉の通り、「下取査定額」+「値引き」＝「下取値引き」です。
「値引き」の目的は、欲しい車を少しでも安く買う為ですよね。
つまり、自動車の購入にあたって「値引き」のみに固執するのではなく、「下取査定金額」も含めて考えることで、誰よりも安く欲しい車を買うことが出来るのです。
そこで「買取一括査定」が一番下取金額を上げる手法として知られています。
ディーラーの営業マンが言うのもなんですが、「買取一括査定」の金額の方が上回っているケースが多いです。
むしろ、ディーラー査定でも、自動車業者用の入札システムを採用した査定システムを導入しているくらいです。
しかし、その「買取一括査定」のシステムは非常に面倒です。
私も利用しましたが、一斉に「実際に車が見たいので、いつ伺っていいですか？」と電話がかかってきます。
「仕事をしているし、休日に来てもらうしかないようなぁ」
と、休日にアポを入れるわけですが、現車を見たいという連絡がひっきりなしにきます。
仕事中、接客中、休憩中、お構いなしに携帯が鳴りまくります。
結果、あなたの大切な休日が査定業者の査定訪問で丸一日潰れます！
私の感想ですけど、正直、マジで、面倒くせ～というのが本音です。
しかし、「買取一括査定」がディーラーよりも高額で買い取っていくケースが多いのも事実！！
そんな嫌な経験をした私だからこそ少しでも愛車を高く売りたいあなたにお勧めする「高額買取一括査定」は、
最大10社をWEBだけで比較【”いつのまにか査定”のUllo（ウーロ）】
です。
「WEBだけで」というだけあって、営業の電話など一切なく、あなたの大事な愛車の「査定」がいつのまにかおわっているのです。
あなたの売りたい車の情報を登録し、あなたの車を買いたい業者が査定額を提示します。
あなたに直接値段を提示するのは、中古車販売店です。
だからこそ、「オークション」や「下取相場」といった「平均」に囚われることなく、あなたの愛車の最高値を提示出来るのです。
しかも、「査定がしたい」などという口実の電話は一切ありません。
まずは、最大10社があなたの入力した情報を元に査定金額をサイトの管理画面に提示します。
そして、「高値を付けた買取業者のみに査定をお願いする」ことが出来ます。
つまり、あなたの車を「出品」して、買いたいお店が入札し、一番高い値を付けたお店とだけ交渉し、最高値で売ることが可能と言うわけです。
まさに「あなた主体の査定システム」ですね。
登録したからと言って必ず売る必要はありません。
提示された最高価格に納得がいけば売ればいい話です。
ちなみに、私はこのサービスを利用することで、下取価格を35万円upすることが出来ました！
[getpost id=”764″]
もちろん登録は無料です。
査定料も無料！
面倒くさい手続きは一切不要！
しつこい営業電話も一切ありません。
電話の査定もたった１回だけ！
しかも、あなたが一番高く査定してくれる業者を選び、その業者だけが査定に伺うシステムなのであなたの貴重な時間を無駄にはしません！
もちろん、金額に納得いかなければ売る必要はありません。
断ったからと言って費用も一切かかりませんので安心して依頼して下さい。
あなたの愛車の相場が今どれくらいか知りたい程度でも全然大丈夫です。
登録無料、査定無料、簡単査定、迷惑電話一切なし！
さぁ、あなたの愛車の査定はいくらでしょう？
詳しくはUlloリンクをご覧ください。
