どうも、Mです。
2018年11月、ついに2代目となるアウディQ3がドイツで発売開始です。
実に7年目にして初めてのモデルチェンジということもあり、注目が集まっています。
アウディQ3の全長は4,400mm、全幅は1,830mm、全高は1,615mmという扱いやすいサイズで世界中で人気を博したアウディ初のコンパクトSUVです。
2011年当時のSUVは、「四輪駆動で、大きくて、ゴツくて、力強い」といったイメージが少なからずあったのですが、アウディQ3は「アーバンSUV(都会派SUV)」という斬新な切り口と、女性でも運転しやすいサイズを謳い、都会的でオシャレなSUVとしての地位を確立した車です。
エクステリアは、シンプルな中にQ3というキャラクターをしっかりと主張するグリルやヘッドライトが採用され、美しい弧を描くスポーティなルーフラインは丸みを帯びているのでどこか可愛らしくもあり、そこが、男性女性関係なく好まれた理由なのかもしれません。
そんなモテモテコンパクトSUVであるアウディQ3の新型を検証し、日本販売時期と日本販売価格を勝手に予想してみましょう。
新型アウディQ3の日本発売時期は?
やはり気になるのは日本発売時期です。
通常本国ラインオフから早くても半年遅れで日本で発売されるケースが多いです。
ということで、今回も2018年11月ドイツおよびヨーロッパでの販売と納車が開始ということなので、日本導入予定は、2019年3月頃ということになります。
しかしながら!
正直、これから日本仕様車の適合テスト、生産ラインの確保、日本での認可取得を考えるとそんなに早く日本には導入できないでしょう。
よって、Mが考える新型アウディQ3の日本導入予想は、2019年9月頃と思います。
その根拠は、ドイツ本国で生産されてた車両が日本に到着するのに3ヶ月ほどかかるとセールスの方が言っていたので、もし日本導入が3月なら最低でも12月には生産されていなければならないことになります。
しかし、それは現実的に難しいほど短い時間ですし、本国発売からたった1ヶ月でメーカーが自国生産分を差し置いてまで日本に台数を回すとも考えにくいでしょう。
よって、日本仕様の新型アウディQ3は、早くても2019年4月~6月頃の生産で7月~9月に日本到着という予想の方が現実味があると考えます。
まぁ、あくまで予測というか、むしろ「勘」に近い発想なので、外れる可能性しかありませんので、予めご了承ください!
2019年2月24日追記
新型アウディQ3の日本発売は残念ながら2019年中はなさそうです。
私がお世話になっているアウディ店のセールススタッフによると「2019年中の新型Q3発売は今のところありません。」とのこと。
理由は分からないということでした。
実際にネットで新型Q3を見てお店に見に来るお客様もいるようですが、まだ日本で発売されていない旨を伝えているようです。
現在国内にある在庫のQ3のみの販売しかできないのでお店も困っているようですね。
2019年9月どころか、2019年中の発売すらないとは・・・・・ビックリとしか言いようがないですね。
とは言え、日本に入ってこないわけではなく、何かしらの原因で導入が遅れているというニュアンスだったので、新型Q3の日本導入予想を2020年3月頃と修正します。
さすがにこのころまでには出ると思います。というか、出なければよっぽど問題があるということでしょう。
日本にピッタリなサイズのSUVであるアウディQ3ですが、新型の導入にはもう少し時間がかかりそうです。
新型アウディQ3の日本販売価格は?
まず、現行のアウディQ3のラインアップを見てみましょう。
Q3 1.4TFSIは、3,690,000円
Q3 1.4TFSI sportは、3,860,000円
Q3 2.0TFSI quattroは、4,690,000円
となっています。
全てのグレードでナビゲーションシステムはオプション設定となっていて、価格は240,000円です。
新型アウディQ3では、「標準のナビゲーションシステムは8インチのタッチアップディスプレイ、ハイグレードモデルでは10インチと8インチのタッチアップディスプレイが採用」というような内容の説明があるので、おそらくナビゲーションシステムは標準装備となりそうです。
ということは、少なくとも現行のナビゲーションシステムの価格分である240,000円は上がると考えて間違いないでしょう。
また、歩行者を検知可能な自動ブレーキも搭載するという明記があります。
この自動ブレーキシステムに関しては標準装備で、サラウンドカメラやレーンアシストなどの安全装備の拡充は別途オプションになると思われます。
これらを根拠に新型アウディQ3のエントリーモデルの価格を予測すると、4,200,000円ほどになると考えられます。
安全装備の拡充やマトリックスLEDヘッドライト、さらには、バーチャルコックピット、S-lineパッケージなど、現在公開されている画像のような新型アウディQ3にすると、おそらく車両本体価格だけで、4,800,000~5,000,000円ほどになると思います。
1.5リッターのエンジンで5,000,000万円かぁやっぱりちょっと割高には感じますよね。
まぁ、あくまで推測ですので、もう少しお手頃なお値段であることを期待しましょう!
2018年11月19日追記
2018年11月8日、アウディQ3の注文がドイツ本国で開始されました。
新型アウディQ3のドイツ本国での販売価格は、33,700ユーロ(約432万円)からスタートとなるようです。
ちなみに生産はハンガリー工場で行われとのこと。
と言うことは・・・・・。
車両本体価格4,200,000円からと言ったMの予想を遥かに超える車両本体価格になるということですね。
しかもエントリーモデルはマニュアルミッションってことはさらに高くなるってことですよ!
日本ではアウディのマニュアルミッションなんて売れません!
オートマチックトランスミッションありきです。
ということは、本国の新型アウディQ3のエントリーモデルはマニュアルミッションで約432万円なのに、さらにオートマチックトランスミッションをオプションで設定する必要があるわけです。
オートマチックトランスミッションがオプションでいくらか知りませんが、とにかくその時点で432万円という車両価格は崩壊しますよね。
さらにドイツから日本に運ぶ船代もプラスされるはずはので、当然本国の金額より上がります。
それから察する日本での車両販売価格は、4,680,000円と予想します。
日本仕様になるとオートマチックトランスミッションが必須という条件以外にも、ナビゲーションシステムやバックカメラ、レーダークルーズコントロールなどの便利機能や安全装備を標準化する必要があります。
本国仕様のオプションやオプション不可のものまで「日本仕様」として準備する必要があるので必然的に車両本体価格は上がってしまいます。
おそらくオプションを加えた新型アウディQ3の車両本体価格は、余裕で、5,000,000円を超える可能性が出てきましたね。
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新型アウディQ3エクステリア
さぁ、まずは新型アウディQ3のエクステリアから見ていきましょう。
新型アウディQ3フロントビュー
Auto Salon Paris / Mondial Paris Motor Show 2018, France, Paris, 02.10.2018 – Copyright Guido ten Brink / SB-Medien
新型アウディQ3のフロントマスクです。
アウディのアイコンと言ってもいい大きなグリル、シングルフレームグリルが確認できます。
八角形の「オクタゴンデザイン」と呼んでいるグリルに8本の縦格子、そして、サイドの大きなエアインテイクといった、アウディQシリーズの新しいデザインコンセプトが取り入れられています。
そしてなんといっても新デザインのヘッドライトユニットが斬新ですね。
現行のアウディQ3はシンプルな長方形のヘッドライトデザインだったのに対して、新型アウディQ3ではサイドエンドが大きく下方向に拡大され、非常に力強いデザインになっています。
どれくらい変わったのか比較画像をご用意したのでご覧ください。
はい、ドン!
左が新型アウディQ3で、右が現行アウディQ3です。
ヘッドライトデザインは現行モデルのシンプルなものと比べ、より複雑なものになっています。
光ファイバーLEDライトも複数のラインから構成される幾何学模様の複雑なデザインが採用され、新型アウディQ3の先進性を象徴している様です。
ロービームとハイビームともにリフレクターではなく、LEDプロジェクターになっています。
もちろんヘッドライトデザインだけではなく、グリルのエッジの形やワイド感も全く違いものになっています。
それにより、シンプルで大人しかったフロントマスクから、目力の強いスポーティな印象へと変わりました。
曲線ではなく、直線的なデザインが多いため頑丈で力強く見えます。
新型アウディQ3サイドビュー
新型アウディQ3のサイドビューです。
ヘッドライトデザインとテールライトデザインがほぼ一緒です。
さらにドイツ本国の新型アウディQ3の説明にも乗っていましたが、ヘッドライトとテールレンズをショルダーラインが結んでいると書いてあります。
上の写真では分かりづらいので別の写真をご用意しましょう。
はい、ドン!
わかりますか?
ヘッドライトからテールレンズまでプレスラインが通っていますよね。
「えっ、どこが?」
というあなたの為にもう一枚あります。
はい、ドン!
もうお分かりですよね。
ヘッドライトからテールレンズまでを繋ぐラインを採用することでヘッドライトとテールレンズが対称であることを関連付けているというイメージを演出しています。
さらに、このハイライトラインのタイヤアーチに合わせてボディを肉厚にすることで、新型アウディQ3の力強さを表しています。
ボディ下部をあえてボディ同色にせず、カラーコントラストホイールアーチカバーを採用してツートンカラーにしているのも、新型アウディQ3のオフロードの走破性の良さを強調するためです。
フロントマスクには8本の縦格子を採用し、まるで檻のような頑丈さをアピール、そしてサイドでは、前から後ろへ線の通ったデザインを採用することで、スポーティでありながら筋肉質な印象を演出&ツートンカラーでタフなオフロード車のイメージを与えてくれる、そんな拘りがたっぷり詰まったデザインになっています。
新型アウディQ3リアビュー
Auto Salon Paris / Mondial Paris Motor Show 2018, France, Paris, 02.10.2018 – Copyright Guido ten Brink / SB-Medien
新型アウディQ3のリアビューです。
ヘッドライトとデザインを共有したテールレンズデザインです。
フロントとリアデザインに一貫性があるのもアウディの特徴の一つです。
しかし、このリアデザインは本当にカッコいいですね。
SUVでありながら、スポーツカーを彷彿とさせるデザインになっています。
リアガラスを寝かせて縦幅を狭く見せて、内側から外側にかけて広がるテールレンズデザイン、そして、なんと言っても、ワイド感を演出する細く横長のリフレクターをサイドに採用したブラックアウトされたリアバンパーのディフューザーと、まるで縦に二つ並んでいるマフラーがあるかのようにデザインされた装飾が見るものを圧倒します。
ブラックアウトした大型のディフューザーが採用されたのも、ボディカラー部をスポーツカーのようなワイド&ローのデザインにする為でしょう。
カラー部分だけ見ればまるでアウディのA3スポーツバックのリアビューのようです。
昨今、欧州車のバンパーデザインに頻繁に取り入れられているのが、マフラー風の装飾です。
まるでマフラーのようにデザインされたものですが、もちろんそれらはマフラーではありません。
本物のマフラーはバンパー手前で下方向に曲げられており、実際にバンパーまで届いていないのです。
その代わり、バンパーで望み通りのデザインのマフラー「もどき」のデザインを採用することが出来るのです。
確かに、本物マフラーを好きなデザインにするとコストも掛かるうえに、エキゾースト音や排気効率の変化によるパワーの増減にも関係してくるので、一筋縄ではいかないところがありました。
それがデザインだけで済むのであれば、その車のイメージにあった最高のデザインをコストとパワーに臆することなく採用することが出来ればこれほどデザイナー冥利に尽きることはありませんよね。
この流れは早い内に国産車にも採用されると思います。
私のように、マフラーの大きさでその車が速いかどうか見極めていた時代の人間からすると、リアバンパーに本物のマフラーが出ていないのがちょっと寂しい感じがしましが、見た目がカッコいいのでありとします!
新型アウディQ3インテリア
オーナーをはじめ、ドライバーが一番長い時間目にするのは、車のエクステリアではなく、インテリアでしょう。
いくらエクステリアがカッコよくても、インテリアに納得がいかなければ、その車を心から好きになれないと思います。
最新のQシリーズのグリルと最先端のヘッドライト、筋肉質なボディラインにツートンカラーによるタフネスさ、そして、大きめのリアディフューザーの採用によって得られたスポーツカーのようなリアデザイン。
そんなSUVとスポーツカーを掛け合わせたようなエクステリアデザインを与えられた新型アウディQ3のインテリアはこちら!
はい、ドン!
いかかですか?
古臭いデザインですか?それとも、新しいデザインですか?
私の意見は、両方です。
はじめに言っておきますが、現行モデルと比較しても断然、新型のインテリアの方が洗練されていて高級感もあります。
決して現行モデルより劣っているいうことではありません。
はい、比較画像、ドン!
断然、新型の方が今風です。
古臭い部分としては、まずシフトノブです。
従来通りのゲート式のシフトノブが採用されています。
次にエアコンのコントローラーですが、こちらも新しい感じは皆無です。
むしろ、現行のアウディA3と同じエアコンのコントローラーを使いまわしと推測するとこが出来ます。
はい、比較画像、ドン!
はい、完全に一致ですね。
出来れば新型アウディQ3ならではのデザインのエアコンのコントローラーを採用して欲しかったですね。
古臭いとは言っても決してそれがダメと言っているわけではありませんよ。
従来通りだからこそメリットになることもあります。
どういうことかというと、変化がないから直感で扱うことが出来るので安心なのです。
シフトノブも従来通りものが採用されているので、なんの躊躇もなく扱うことが出来ますよね。
エアコンのコントローラーも従来通りのものを採用することで、ダイヤル回し温度調整を行うという至極当然のことを当然ようにすることが出来るわけです。
それはメリットなのです。
さぁ、それではインテリアの目玉であるインフォテイメントシステムについてご紹介します。
まず、インテリアパネルの中心に位置するのがナビゲーションシステムをはじめとするインフォテイメントシステムです。
ドイツのHPによると、純正で8インチのタッチパネルで、オプションで10インチのタッチパネルになるようなことが書いてあります。
このインフォテイメントシステムは、アウディのフラッグシップモデルであるA8のインフォテイメントシステムをそのまま採用したものです。
さすがアウディ!良いものはモデル関係なくとことん採用するその姿勢に好感が持てます。
タッチパネルでありながら、選択時のクリック音と打感を再現したハイテクディスプレイが採用されます。
検索スピードは格段に向上し、検索したい言葉を打ち込むにも非常に簡単になっています。
ちなみに、最新のインフォテイメントシステムですが、テレビの視聴は可能なのですが、CD/DVDを挿入するところがないので、おそらくCD/DVDの媒体は再生不可となる可能性大です。
その代わり、USBポートとSDカードスロットが装備されますので、映画などを視聴したい場合は、ポーターブルプレイヤーかSDカードに落とせということでしょうね。
益々、コンピューター弱者には辛い装備になってくるということです。
新型アウディQ3スペック
それでは気になる新型アウディQ3のスペックを見ていきましょう。
新型アウディQ3サイズ
新型アウディQ3のサイズが本国のHPで公開されました。
全長:4,484mm
全幅:1,856mm
全高:1,616mm
ホイールベース:2,680mm
やはり現行モデルより少し大きくなりました。
どのメーカーもそうなんですが、モデルチェンジの度にちょっとずつサイズが拡大しています。
運転にはあまり影響しないでしょうが、日本のようにパレット式(機械式)の駐車場や都市部の狭い駐車場を利用するユーザーにとってはたまったものではありませんよね。
新型アウディQ3エンジン
エンジンラインアップですが、プラットフォームを共有する新型アウディA3のエンジンラインアップは同じである可能性が高いでしょう。
現段階における新型アウディA3のエンジンラインアップは、
- 1.5リッター直噴4気筒ターボエンジン(150馬力)
- 2.0リッター直噴4気筒ターボエンジン(200馬力)
- 1.5リッター直噴4気筒ターボエンジン+ハイブリッドモーター(230馬力相当)
と予想されています。
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おそらく新型アウディA3のエンジンラインアップも同じ構成であると考えられます。
ただ、SUVということもあり、新型アウディQ3にのみ、ディーゼルエンジンが追加される可能性もあります。
ディーゼルエンジンであれば、
2.0リッター直噴4気筒ターボディーゼル(170馬力)(450Nm)
というスペックが予想されます。
新型アウディQ3に1.0リッターエンジンの採用があるという噂ですが、日本仕様ではあまり考えられないかもしれません。
なぜかというと、新型アウディQ3に1.0リッターモデルが存在すると、アウディQ2の存在意義が失われてしますからです。
よって、前輪駆動モデルとして1.5リッター、quattro(四輪駆動)モデルとし、2.0リッターを用意すると思われます。
アウディQ5試乗インプレ
2018年11月19日追記
2018年11月8日からドイツ本国での受注を開始したと発表されました。
初期投入グレードは、「Q3 35 TFSI」が1.5リッターガソリンで150馬力/250Nm。
それと「Q3 35 TDI」が2.0リッターディーゼルで150馬力/340Nmとなります。
まずはの2種類のエンジンからスタートとなっています。
標準で組み合わされるトランスミッションは、「Q3 35 TFSI」が6MTで「Q3 35 TDI」が7速Sトロニックとのこと。
エンジンでトランスミッションが違うんですね!
AT(オートマチックトランスミッション)を希望するなら必然的にディーゼルエンジン一択になるということですね。
しかも駆動方式は両グレードとも前輪駆動(FF)のみとなるようですが、クワトロ(4WD)モデルもいずれ追加予定ということです。
Mの独り言
新型アウディQ3になり、シンプルだったデザインが随分スポーティなデザインへと移行しました。
正直この新型アウディQ3が公開さえた時一目見てカッコいいじゃん!と思ったほどです。
エクステリアデザインも力強くなっているし、とにかく存在感が増しましたよね。
アウディのフラッグシップモデルであるA8の装備も一部インストールされるなどハイテク武装してくるという点でも心くすぐられるSUVです。
そんな完璧に見える新型アウディQ3にあえて言うのであれば、
グリルがちょっとやかましい
という点です。
アウディが2008年頃から採用したシングルフレームグリルですが、遠くからでもアウディと分かるくらい印象的なデザインで人気を博しました。
そのデザインを多くのメーカーがパクッて・・・・いや、イミテーションしてきました。
2018年現在では、たくさんの車で巨大なグリルを見ることができます。
もう各メーカーがどれだけでかいグリルかを競っているかのような勢いです。
そんな中アウディは若干デザインは変わっているものの、シンプルなシングルフレームグリルを貫いてきました。
しかし、新型アウディQ3で採用されたグリルは6角形から8角形へと多角化し、パンパー下部にはもう一つエアインテイクがデザインされています。
このグリルのイカツイ感じ、これってちょっとあれに似てませんか?
そう、この車のグリルです。
はい、ドン!
似ているというか雰囲気が似てきたというか・・・・。
なにが言いたいかと言うと、大きなグリルであるシングルフレームグリルを初めて採用したのはアウディなのに、雰囲気が似てしまうことで「アウディのQ3って、レ〇サスのグリルに似てるよね」となっていまいそうです。
考えすぎかもしれませんが、そうならないことを望みます。
アウディRSQ3試乗インプレ
まとめ
いかがでしたか?
新型アウディQ3の初めてのフルモデルチェンジは素晴らしいものになりそうです。
エクステリアデザインも中性的なデザインから、非常に勇ましいというか男前なデザインが採用され、より一層存在感を増したような気がします。
インテリアデザインはフルタッチパネルを採用したナビゲーションシステムを採用することで、車らしい部分を残しつつも先進的で清潔感のあるデザインが与えられています。
まるで大型のSUVをギュッとコンパクトにしたようなサイズ感は日本では受け入れられやすいサイズです。
予想価格は5,000,000円前後ですが、もっと安くなる可能性は十分にあるので、公式発表まで期待して待ちましょう!(笑)
2019年中の日本発売が期待される新型アウディQ3はきっと素晴らしい車になることでしょう。
早く現車が見てみたいものですね。
新型アウディQ3に大いに期待しています。
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