フェラーリ「テスタロッサ」がランボルギーニ「カウンタック」のように復活したらどんな車になる?

アメリカの自動車メディア「carscoops」に非常に気になる画像が紹介されました。

それは、自動車のデザインを手掛ける「Andras Veres」によって作成された新型フェラーリ「テスタロッサ」の画像です。

もちろん、フェラーリが公式に発表したものではなく、想像で生み出されたCGです。

しかし、ランボルギーニ「カウンタック」を現代風にオマージュしたように、フェラーリも「テスタロッサ」を現代風に仕上げる発表する可能性があるかもしれません。

今回は、もしフェラーリ「テスタロッサ」が最新モデル「デイトナSP3」をべーすとして現代風にオマージュされたらどんな車になるのか想像してみましょう。

画像引用元:carscoops

フェラーリ「テスタロッサ」予想CG

フェラーリ「テスタロッサ」現代風にオマージュフロント

Andras Veres」によって作成された新型フェラーリ「テスタロッサ」のCG画像です。

本当に無いものを生み出すことが出来る素晴らしい才能だとつくづく感心させれれます。

1984年に発表されたオリジナルのフェラーリ「テスタロッサ」の面影を持たせつつも、エアロダイナミクスやトレンドを取り入れた現代風にオマージュされています。

リトラクタブル式だったヘッドライトは固定式となり、LEDフォグライトも際立っています。

ボンネットのスリットは、オリジナル「テスタロッサ」からインスパイアされたデザインが反映されています。

さらに、サイドミラーもオリジナル「テスタロッサ」のようにAピラーの比較的高い場所に設置されているように見えますね。

サイドウィンドモールを丸めず、あえて角ばらせているのもオリジナル「テスタロッサ」の影響でしょう。

そして「テスタロッサ」を「テスタロッサ」たらしめるサメの鰓(エラ)のようなサイドスリットも再現されています。

フェラーリ「テスタロッサ」現代風にオマージュリア

新型フェラーリ「テスタロッサ」の予想CGのリアです。

オリジナル「テスタロッサ」のテールライトを覆い隠すような横基調の格子のデザインが色濃く反映されています。

「テスタロッサ」はイタリア語で「赤い頭」、赤く塗られたフェラーリのカムカバーが名前の由来です。

新型フェラーリ「テスタロッサ」にも、オリジナルのエンジンと同じように赤く塗られたカムカバーが採用されることでしょう。

リアディフューザーはオリジナル「テスタロッサ」とは、似ても似つかないデザインとなっています。

新型フェラーリ「テスタロッサ」のベースが、フェラーリ最新モデル「デイトナSP3」という設定のようなので致し方ないでしょう。

もちろん、新型フェラーリ「テスタロッサ」の復活に関してはただの妄想です。

もし万が一にも、新型フェラーリ「テスタロッサ」が最新モデル「デイトナSP3」をベースとして復活するのであれば、840馬力の最新V12型ユニットがあなたをスピードの向こう側へと誘ってくれることでしょう。

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