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どうも、Mです。

イギリスの自動車メーカー「ジャガー」が手掛けるスポーツカー「F-TYPE」に大幅なマイナーチェンジが予定されているようです。

「ジャガー」と言えば、イギリス王室御用達の格式高い自動車メーカーとして知られています。

ジャガーの歴史を簡単にご紹介しましょう。

1922年にサイドカーを製造する会社「スワロー・サイドカー・カンパニー」として設立され、4年後の1926年に自動車メーカーへと転身しました。

「美しいものは売れる」という思想を掲げ、素材とデザインを追求した高級車を手掛けることで見事に高級車メーカーとして知られるようになります。

そして1945年に社名を「ジャガー」に変更しました。

1950年代にはレーシングカーの開発にも力を入れるようなり、ル・マン24時間レースではイタリアのフェラーリやマセラティ、ドイツのメルセデスベンツやポルシェを圧倒する力を見せ、なんと3連覇を果たすまでに成長しました。

これにより自動車大国であるアメリカにおいてもスポーツカー「E-TYPE」を投入し、「高級車」と「スポーティ」の両面で評価を得ることが出来たことで大成功を納めます。

その後、後のメルセデスベンツの親会社になる「ダイムラー」を買収するほどの力を手に入れますが、労働運動の激化に加えオイルショックの影響で販売不振が続きます。

社外からCEOとしてジョン・イーガン迎えたことでV字回復を果たします。

1985年にフォードに買収されますが、その後の経営不振により2008年にインドの「タタ・モーターズ」に売却され現在に至ります。

まさに栄光と絶望の両方を味わった老舗自動車メーカー、それが「ジャガー」です。

そんな「ジャガー」が本気で手掛けたスポーツカーが「F-TYPE」です。

2013年に発売された「F-TYPE」にまったく新しいデザインが採用されるようです。

改良新型となる「F-TYPE」をご紹介しましょう。

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ジャガー「F-TYPE」スパイフォト

ドイツの名門テストコース「ニュルブルクリンク」で目撃された新型「F-TYPE」と思われるスパイフォトです。

厳重なカモフラージュが施されていますが、ジャガー特有のグリル形状がこの車がジャガーであることを物語っています。

ヘッドライト形状は縦長から横長に変更されているようですね。

かなり印象が違いうものになっています。

フロントガラス側に設けられていたエアアウトレットの位置も変更されています。

カモフラージュで隠されていますが、フロントバンパーのサイドエアインレットも大幅に変更されているようですね。

フルモデルチェンジ並みのフェイスリフトとなっています。

サイドビューを見る限り、大幅なシルエットの変更は確認できませんが、フロントタイヤの後ろにあったスリットが無くなっています。

ヘッドライトが横長に変更されたことによって、さらに「ワイド&ロー」な印象を受けます。

アルミホイールのトレンドを取り入れた細いスポークデザインもカッコいいです

リアビューですが、リアテールライトグラフィックが変更されています。

先代モデルでは直線と曲線で構成されていたグラフィックは、直線のみで構成されているようです。

リアバンパーではこれまで採用されていた大型のリアディフューザーは無くなっており、一本化されたマフラーエンドだけが中央に鎮座しています。

この「F-TYPE」のリアのデザインは素晴らしいですね。

フェラーリやランボルギーニには決して出来ない曲線美は、ポルシェにも通じるものがあると思います。

とは言え、ポルシェのようなグラマラスなリアフェンダーとは違い、曲線の中に直線のプレスランを入れることによって「生真面目さ」を感じることが出来るあたりが「ジャガー」っぽいところですね。

まさに「絶にして妙」な完璧なバランスだと思います。

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ジャガー「F-TYPE」インテリア予想

改良新型「F-TYPE」のインテリアには、最新の「XE」や電気自動車である「I-PACE」に採用されているデジタルコックピットとインフォテイメントシステムがインストールされると予想されています。

ビッグマイナーチェンジを機に、インテリアのダッシュボードスワップも行われる可能性は高いと思われます。

デビューした2013年以降一度もインテリアのデザインを変えていないとなると、ライバルの車と比べどうしても古く見えてしまうことを否めません。

最新のテクノロジーを搭載することによって更なる商品力を身に付け、拡販に努めると思われます。

現に、ジャガーのグループ会社である「ランドローバー」の新型「レンジローバー」には最新のインフォテイメントシステムがインストールされています。

改良新型「F-TYPE」はもはやフルモデルチェンジと言っても良い改良が施されることでしょう。

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ジャガー「F-TYPE」パワートレイン予想

「F-TYPE」のパワートレインですが、従来通り「2.0ℓ直4ターボ」「3.0ℓV6スーパーチャージャー」「5.0ℓV8スーパーチャージャー」とはならないようです。

実は「ジャガー」はドイツの自動車メーカー「BMW」と電気自動車用のパワートレインの共同開発を公表しています。

つまり、改良新型「F-TYPE」のパワートレインは「BMW製」のエンジンになる可能性が十分にあるということです。

となれば、BMWのスポーツカー「Z4」に搭載されている「2.0ℓターボ」「3.0ℓ直6ターボ」そして「4.4ℓV8ツインターボ」の供給の可能性があります。

特に「4.4ℓツインターボ」は616馬力と750Nmという大トルクを発生させるパワートレインです。

「F-TYPE」はとてつもないパワーを手に入れる可能性があります。

まとめ

7年目にして初めてのフェイスリフトを受ける「F-TYPE」についてご紹介しました。

エクステリアだけではなく、インテリア、そしてエンジンに至るまで徹底した手直しが施されるようです。

ジャガーがここまで徹底する理由としては、ライバルである「ポルシェの911」と「BMWのZ4」の存在が大きいと思われます。

これから高性能エンジンを開発するには時間的にも予算的にも限られるので、エンジン供給という手段を選んだことは称賛に価すると思います。

手っ取り早く欲しいスペックを手に入れることが出来る上に、エンジンメーカーのブランド力まで手に入れるわけですからね。

もし予想通りBMWのエンジンを手に入れることが出来れば、ジャガー「F-TYPE」はニッチなスポーツカーではなく、「正統派のスポーツカー」と認知される可能性があります。

とにかく、改良新型となる「F-TYPE」には注目するべきですね。

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