【マイナーチェンジ】新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)の日本発売時期はいつ?販売価格はいくら?

メルセデスベンツの本格派オフローダーとして日本のみならず世界中で人気のあるGクラス、またの名をゲレンデワーゲン(以下:ゲレンデ)がマイナーチェンジを迎えます。

メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)といえば、2018年に28年ぶりにフルモデルチェンジされ脚光を浴びました。

新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)は、メルセデスベンツEクラスのプラットフォームを流用することで高級車らしい上質な乗り心地を手に入れています。

28年ぶりのフルモデルチェンジということもあり、注文殺到して納車まで2年以上かかるという話も聞いています。

そんな日本でも絶大な人気を誇るメルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)が発売から4年でマイナーチェンジを行います。

ドイツ車は毎年マイナーチェンジを行っていますが、内容は構成部品の見直しにはじまり、システムやカラーバリエーションの変更といった非常に軽微なものです。

しかし、今回メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)に行われるマイナーチェンジでは、大幅な変更が加えられるフェイスリフトが予定されているようです。

ということで、そんなマイナーチェンジにより改良新型となるメルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)の日本発売時期と日本販売価格の予想と変更点を見てみましょう。

メルセデスベンツGクラス電気自動車「EQG」日本発売はいつ?販売価格はいくら?

改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)の日本発売時期はいつ?

改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)の日本発売時期は、2024年3月頃と予想します。

ドイツ本国における改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)の発表自体は早ければ2022年後半には行われる可能性があります。

しかし、実際に販売開始される時期は2023年前半になるのではないでしょうか。

ちなみにメルセデスベンツが日本に新型モデルを導入するのにどんなに早くとも半年という時間が必要です。

つまり、仮に本国で2023年5月に発売が開始されたとすると、日本発売はその半年後の2023年11月になるということです。

とはいえ、2022年現在においてもメルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)を注文すると最低でも2年、店舗によってはいつ納車できるかわからないと答えているところもあるくらい納期が読めない車です。

そんな車が改良新型になったからといって簡単に日本に導入できるとは思えません。

よって、改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)の日本発売時期は早くとも2024年と思っておいた方が良いでしょう。

改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)の日本販売価格はいくら?

改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)の日本販売価格は、1300万円前後~と予想します。

公表されていてメルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)のメーカー希望小売価格は以下の通りです。

メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)グレード メーカー希望小売価格
G350d 1251万円
G400d 1289万円
G550d 1705万円
Mercedes-AMG 2218万円
Mercedes-AMG Manufaktur Edition 2480万円

メルセデスベンツのホームページを探したのですが、Gクラス(ゲレンデ)では「見積りシミュレーション」はおろか、カタログも見ることが出来なかったので現在は販売を停止しているようです。

メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)のメーカー希望小売価格はあくまで参考として見てください。

エントリーモデルG350dの車両本体価格が1251万円なので、少なくともこの価格より高くなることはまず間違いないです。

原材料の高騰もそうですが、今回のマイナーチェンジの趣旨はエクステリアではなく、インテイリアであると噂されているからです。

インテリアの変更というのはデザインだけではなく、ナビゲーション機能を持つインフォテイメントシステムの大幅な改良が目的と思われます。

新型メルセデスベンツSクラスやCクラスに採用されている大型のタッチパネルディスプレイの採用し、見た目も機能も大幅に向上させる狙いがあります。

つまり、改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)は確実に値上がりするという事です。

よって、改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)の日本販売価格は1300万円前後になると予想します。

改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)の変更点は?新旧モデル比較

改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)の新旧モデルを比較して変更点を検証します。

改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)エクステリア

画像引用元:メルセデスベンツcarscoops

改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)のフロントマスクです。

見てください。もはやカモフラージュいらなくないですか?

カモフラージュがあってもなくてもこの車両がメルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)であることが白日の下に晒されています。

とはいえ、カモフラージュをしているという事は大なり小なり変更点があるはずと画像を穴が開くほど確認した結果、変更点を見つけました!

画像引用元:メルセデスベンツcarscoops

ロアグリルの形状が旧型Gクラスでは長方形に対し、新型Gクラスでは台形に変更されています。

この形状の見直しによって流入する空気が多くなり、結果的に冷却システムが向上するなどの革命が起きるのかもしれませんね。

画像引用元:メルセデスベンツcarscoops

改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)のリアビューです。

フロントマスクと同様にこれといった変更点が見当たらないので、細かく見ていきました。

その結果、「全く違いが分からない=何も分からない」という発見がありました。

よって、改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)のリアの変更点は形状ではなく装飾などの軽微なものになる可能性が高いと思います。

改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)インテリア

画像引用元:メルセデスベンツ

改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)のインテリアですが、こちらは情報がありません。

今回のマイナーチェンジの大きな目的はおそらくインテリアスワップ(インテリアデザインの入れ替え)と思います。

新型メルセデスベンツSクラスとCクラスに採用されている巨大なタッチアップディスプレイの採用を考えているはずです。

Gクラス(ゲレンデ)のプラットフォームを共有するメルセデスベンツEクラスもフルモデルチェンジを予定しているのでインテリアを劇的にアップデートさせることは間違いないようですね。

改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)パワートレイン

改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)のパワートレインですが、これまで通り「350d」「400d」「550d」そして「Mercedes-AMG」のラインアップになると思っていおいて良いでしょう。

しかし、メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)のような新型電気自動車で「EQG」と呼ばれるモデルが追加されるかもしれません。

楽しみですね。

改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)の最新情報

改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)の最新情報をご紹介します。

改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)の最新動画

改良新型メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)のテスト走行画像

画像引用元:carscoops


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