明石家さんまさんの愛車は「ゲレンデ」だけじゃない!拘りぬいた愛車を紹介!

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テレビで見ない日はないと言っても過言ではない名司会者である明石家さんまさん。

下世話な話ですが、相当な年収を貰っていることは想像に難くないと思います。

ナインティナインの岡村隆さんに「お笑い怪獣」と揶揄されるほど「仕事(お笑い)」には貪欲な姿勢を見せています。

そんな明石家さんまさんならさぞ高級車に乗ってあるに違いないと思い、愛車を調べて見ました。

目次

メルセデスベンツ Gクラス

画像引用元:「wikipedia

メルセデスベンツのSUVで、オフローダーを意味する「ゲレンデヴァーゲン」の頭文字である「G」から「Gクラス」と名付けられています。

「Gクラス」のオーナーからは「ゲレンデ」と呼ばれているようです。

その歴史は古く、1979年にもともと軍用だったゲレンデヴァーゲンを民間用にアレンジされたことが「Gクラス」の始まりと言われています。

初代「Gクラス」製造された1990年までの間に幾度もマイナーチェンジを受けていく内に高級車化が進みました。

1990年には2代目「Gクラス」へと進化します。

フルタイム4WDが採用され、外装にはオーバーフェンダーとサイドステップを装備、内装は一気にモダンな雰囲気へと進化しました。

明石家さんまさんが所有されているのはこの2代目「Gクラス」です。

車両価格は1,080万円~3,564万円とかなり幅広く用意されています。

明石家さんまさんが所有している「Gクラス」は「AMG G55ロング」で当時の車両価格は1,780万円~とのことです。

さすがは一流芸能人ですね。

テレビの企画で「キムタク」こと木村拓哉さんが、明石家さんまさんの一日付き人をするというものに登場したときの「Gクラス」は迷彩カラーになっていましたね。

明石家さんまさんが好きなワイリー・コヨーテのステッカーも貼っていて、かなり派手な「Gクラス」に乗っていました。

女性芸人とドライブするという別の番組では黒の「Gクラス」に乗っていたので、カラーリングを変えたのか、新車に乗り換えたのか不明ですが、明石家さんまさんクラスになると車検を受けずに新車に乗り換えているのかもしれませんね。

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プリムス・バラクーダ

画像引用元:「cacaca

「プリムス・バラクーダ」はアメリカの自動車メーカーであるクライスラーにより1964年~1974年まで製造販売されていた2ドアクーペです。

明石家さんまさんが所有しているのは2代目の「バラクーダ」なので、1970年~1974年に製造されたモデルとなります。

実はこの「バラクーダ」はアメ車好きとしても知られている所ジョージさんから譲ってもらったものだそうです!

明石家さんまさんが好きなワイリー・コヨーテのステッカーが貼ってあります。

この「バラクーダ」はもともと数が少ないので中古車市場ではまずお目にかかる事ができません。

まさにプライスレスな車です。

シボレー エルカミーノ

画像引用元:「wild style

アメリカの自動車メーカーであるシボレーが1959年~1987年まで製造販売を手掛けたクーペユーティリティ型のピックアップトラックです。

2014年4月20日放送の「おしゃれイズム1時間SP」で明石家さんまさんの車として公開されました。

明石家さんまさんが所有する「エルカミーノ」は最終型となる5代目の後期モデルです。

明石家さんまさんがこの「エルカミーノ」に拘る理由は、映画「ボディガード」でケビン・コスナーが乗っていたからだそうです。

自分もケビン・コスナーのようにカッコよく乗りたいということで、同じモデルを購入し、映画のエルカミーノと同じ色に塗装するという拘り様です。

このことから明石家さんまさんの映画「ボディガード」への愛が伝わってきますね。

車内にはもちろん明石家さんまさんのお気に入りキャラクターであるワイリー・コヨーテのぬいぐるみも置いてあります。

ちなみに、1986年~1987年製の「エルカミーノ」を中古車で検索すると、約200万円前後が多くありましたが、高いものでは約600万円もするものもありました。

明石家さんまさんは値段の高い安いで車を買ってないようですね。
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まとめ

明石家さんまさんの愛車を調べて見ました。

年収は数億円とも言われている明石家さんまさんのことだから「フェラーリ」や「ランボルギーニ」などの高級車を多数持っているかと勝手に思っていましたが、そんなことありませんでしたね。

もちろん高級車ではあるのですが、とても「こだわり」と「愛情」のある車選びをしている印象を受けます。

買えるからといってたくさんの高級外車を乗り回すことなく、自分の感性に合う車をチョイスしているあたりがカッコいいですね。

明石家さんまさんはこれからもこだわりのある車に乗り続けるでしょう。

今後明石家さんまさんがどんな車に乗るのか楽しみですね。

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この記事を書いた人

クルマ好きが高じて自動車業界に就職。国産ディーラーと高級輸入車ディーラーの営業マンとして15年以上従事し、合計1000台以上の新車・中古車の販売に携わりました。クルマが大好きな自動車営業マンが大好きな自動車に関するのお役立ち情報や最新モデルの情報を独自の観点から発信しています。

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