どうも、Mです。
2018年3月12日、アウディジャパン株式会社より新型アウディA6の発表が行われました。
アウディA6の歴史は長く、アウディA6の前身である「アウディ100」から数えると新型アウディA6は8代目となります。
新型アウディA6は「セダン」と美しいフォルムが特徴的なステーションワゴン「アバント」を同時に発売します。
2018年に発売されたアウディのフラッグシップモデルである「A8」と4ドアクーペモデルである「A7スポーツバック」と同じく最新のアウディのデザイン言語が採用されています。
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先代モデルと比べると直線的なラインがはっきりと描かれていて、より彫刻的な印象を受ける一方で、近未来的なLEDヘッドライトとリアテールライトによる光の演出が次世代のモビリティを表現しているように感じます。
新型アウディA6の進化は見た目だけではなく、インテリアにも垣間見ることが出来ます。
フルタッチスクリーンを搭載したインフォテイメントシステムは、10インチと8インチのディスプレイで構成されており、スマートフォンとの連動はもちろん、高性能な音声認識システムによる目的地設定からエアコンの設定に至るまで、まさに「最先端」という言葉がふさわしいシステムとなっています。
新型アウディA6のエンジンラインアップは3.0リッターV6ターボエンジンに48Vモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムのみとなっています。
最高出力340PSを発生させるこの最新のパワーユニットは、上質なコンフォートな走りとアクセルに忠実なスポーティな走りを両立する極めて仕上がりの良いパワートレインとなっています。
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買える買えないは別として、新型A6の日本発売を心待ちにしていた方は多かったはずです。
やっと日本発売を果たした新型アウディA6のタイプと価格を見てみましょう。
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8代目アウディA6セダン
新型アウディA6のセダンタイプから見てみましょう。
Audi A6 55TFSI quattro debut package
新型アウディA6のエントリーモデルです。
日本発売の初期モデルとして「debut package(デビューパッケージ)」という「お得なモデル」となっているようです。
「デビューパッケージ」の特別装備は、
- LEDヘッドライト
- S lineエクステリア
- 20インチアルミホイール
- パーシャルレザーシート
- フロントクロストラフィックアシスト
となっています。
言い換えれば、今後「デビューパッケージ」がなくなれば、これらの装備は「オプション」として設定されるということですね。
新型アウディA6 55TFSI quattro debut packageの日本発売価格は9,200,000円となっています。
Audi A6 55TFSI quattro S line
アウディのスポーティオプションと言えば「S line」以外ありません。
これまで「S line」はタイプではなく、あくまで「オプション」としての設定だったのですが、最新のアウディモデルでは「S line」は上位タイプとなっています。
新型アウディA6の「S line」だけの装備は、
- 5アームデザイン19インチアルミホイール
- HDマトリクスLEDヘッドライト
- スポーツシート(バルコナレザー)
- ブラックヘッドライニング
- 3本スポークステアリングホイール
- マットブラッシュトアルミニウムパネル
- マルチカラーアンビエントライティング
- ドアシルトリムS lineロゴ
- スポーツサスペンション
となっています。
新型アウディA6 55TFSI quattro S lineの日本発売価格は10,060,000円となっています。
8代目アウディA6アバント
Audi A6 Avant 55TFSI quattro debut package
新型アウディA6アバントのエントリーモデルです。
セダンと同じく「デビューパッケージ」が設定されています。
新型アウディA6「デビューパッケージ」に加えて、
- オートマチックテールゲート
が設定されています。
新型アウディA6アバント55TFSI quattro debut packageの日本販売価格は9,550,000円となっています。
Audi A6 Avant 55TFSI quattro S line
アウディA6アバント55TFSI quattro S lineです。
もし私がアウディA6を検討するとすればこのモデルをおいて他はありません。
アウディA6 S lineの装備に加えて、オートマチックテールゲートを装備したモデルとなります。
アウディA6「デビューパッケージ」の特別装備として「S lineエクステリア」を身にまとっているので外観の違いが分かりにくいですが、「S line」には「HDマトリクスLEDヘッドライト」が標準装備されています。
ヘッドライトグラフィックだけではなく、デイライトの光り方も全く違いうヘッドライトになっていますよね。
「S line」にはこのハイテクヘッドライトが標準装備されています。
「デビューパッケージ」では、オプションとして設定されているので、ぜひ検討したオプションの一つです。
新型アウディA6アバント55TFSI quattro S lineの日本販売価格は1,041,000円となっています。
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まとめ
ついに新型アウディA6が日本で発売されました。
アウディは他のドイツメーカーと比べて日本導入に時間がかかっているので、日本発売を待ちわびている方にとってはストレスとなるでしょうね。
しかし、その分満足のいくものを導入してくれると思っています。
初期導入では3.0リッターモデルだけということもあり、最低でも920万円と高額な価格設定となっていますが、後々ドイツ本国同様に2.0リッターのガソリン車、および、ディーセル車のラインアップ拡充も期待出来るかもしれません。
アウディA6はアウディのハイエンドを代表するモデルとなるので「妥協」という選択肢はあり得ません。
そんな新型アウディA6に期待しましょう。
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