「世界のホンダ」と言われていたのは過去の栄光でしょうか?
いえいえ!ホンダは日本が世界に誇る自動車メーカーです!
日本国内ではホンダの軽自動車である「Nシリーズ」が、世界市場では新型「CR-V」や「ZR-V」の販売が好調のようです。
2023年10月に開催された「ジャパン・モビリティー・ショー・2023」では、ホンダの次世代EV「プレリュード・コンセプト」がサプライズ公開されて世界中で話題となっています。
そんな注目が集まっているホンダがが2024年に計画している新型車とモデルチェンジの発表と発売スケジュールを予想してみました。
尚、ホンダによる正式な発表でなない情報もあるので参考程度にご覧ください。(※随時更新予定)
2024年3月 新型「アコード」発売
画像引用元:ホンダ
2024年3月、新型「アコード」が日本発売が開始されると予想します。
11代目となる新型「アコード」は2022年11月に発表され、海外市場ではすでに販売中のモデルです。
日本市場におけるセンダ車の販売不振が原因で「アコード」が廃止されたと思われていたのですが、2023年9月21日に11代目「アコード」が日本導入が発表されました。
確かにセダン車の需要はピーク時より減っているものの、ホンダとしてはセダン車である新型「アコード」を投入するに足るマーケットがあると確信したと思われます。
2022年夏に先代モデルとなる10代目「アコード」の日本国内販売終了が発表されてから、約1年半ぶりの復活を遂げます。
スポーツe:HEVを採用した新型「アコード」は、パワフルな駆動力と静粛性を両立させ、Honda SENSING 360による安全性能を兼ね備えた上級モデルです。
2023年12月から先行予約が始まっており、日本での販売価格は約545万円となっています。
先代モデルよりも80万円も値上がりした新型「アコード」が日本でどれだけ売れるかに注目が集まっています。
ホンダの最新技術の結晶ともいえる新型「アコード」は2024年3月に日本発売される予定です。
2024年3月 新型「WR-V」発売
画像引用元:ホンダ
2024年3月22日に新型SUV「WR-V」の日本発売が予定されています。
新型SUV「WR-V」は2023年11月に日本導入が突如発表されたモデルとして注目を集めました。
実は「WR-V」はインドネシアで発表発売されている全長4m程度の超コンパクトSUVの名前なのですが、日本で発表された「WR-V」はインドで発表発売された「エレベイト」だったことに衝撃を受けたことを覚えています。
新型SUV「WR-V」のパワートレインは、1.5ℓ自然吸気の純ガソリンエンジンのみとなっています。
特に話題っとなったのは新型「WR-V」の国内販売価格が250万円以下に設定されるということ!
これは250万円以下の価格帯で売れている車の約70%が純ガソリンであり、マーケットとして参入の余地が十分あると確信した結果です。
電動化が提唱されている昨今において、1.5ℓ自然吸気の純ガソリンエンジンのみで勝負できるあたりが「エンジン屋」と名高いホンダの拘りを感じることが出来ます。
2023年12月11日から先行予約が開始される新型「WR-V」のグレード構成と価格は以下の通りです。
(税込) | 新型「WR-V」グレード構成と車両本体価格|
X | 2,098,800円 |
Z | 2,349,600円 |
Z+ | 2,489,300円 |
全てのグレードにおいて2WD(前輪駆動)のみのラインアップとなります。
新型「WR-V」の注目度は高く、早くも販売店には発売前から問い合わせも多く入っているようです。
2024年5月 新型軽「N-CROSS」発表
画像引用元:respose
2024年5月、新型「N-BOX」から派生した新型軽SUVモデル「N-CROSS(仮)」が発表されると予想します。
「N-BOX」のSUVモデルが発売されるという噂は2022年ごろからあったのですが、結局発表されることはありませんでした。
2023年10月に3代目へとフルモデルチェンジされたことで、「N-BOX」のSUVモデルの発表が現実味を帯びてきたようです。
同じハイトワゴンである三菱「デリカミニ」の成功もあり、ホンダも軽自動車市場のSUVジャンルへの参入を考えているはずです。
日本一売れている軽自動車のSUVモデルともなれば、注目されることは間違いないでしょう。
新型「N-BOX」の走りと使い勝手はそのままに、どのようなデザインになって登場するのかに期待が高まっています。
新型軽SUV「N-CROSS(仮)」の発表は早ければ2024年5月頃になると思われます。
2024年7月 新型「フリード」発表
画像引用元:最新自動車情報
2024年7月、新型「フリード」が発表されると予想します。
「ちょうどいい、ミニバン」として人気の高い「フリード」シリーズがフルモデルチェンジを迎えます。
日本国内の一般道路で厳重なカモフラージュを施された新型「フリード」らしきプロトタイプの目撃情報が多発しています。
つまり、新型「フリード」の市販モデルの完成が近いという事です!
目撃されたプロトタイプを観察すると、現行モデルよりもボクシー(四角形)になっているように見えます。
おそらく、後席の居住性はそのままに荷室の積載容量を拡大させたと考えられます。
デザインとしてはホンダの軽自動車「N-WGN」の大型版という印象です。
6年ぶりのフルモデルチェンジということもあり、パワートレインがe:HEVに置き換わる可能性もあります。
ホンダの安全運転支援システム「ホンダセンシング」もアップデートされ、インフォテイメントシステムに最新のコネクト技術が採用されることも間違いないでしょう。
ホンダが発表する全長420cm前半のコンパクトミニバン、新型「フリード」の発表は2024年7月前後と思われます。
2024年10月「CR-V FCEV」発売
画像引用元:carscoops
2024年10月、新型燃料電池モデル「CR-V FCEV」が日本で発売されると予想します。
新型「CR-V FCEV」は2023年11月11日に「スーパー耐久シリーズ2023 最終戦」のホンダブースで日本初公開されました。
新型「CR-V FCEV」にはアメリカのゼネラルモーターズ(GM)と共同開発した次世代燃料電池システムが搭載されます。
ホンダは北米と日本市場に対して、2024年に新型FCEVを発表することを公表していました。
ホンダは1998年からFCEVの開発を行っているので、新型「CR-V FCEV」のシステムの完成度は極めて高いと言えるでしょう。
新型「CR-V FCEV」が公開されたスーパー耐久に選手として参加していたトヨタ自動車会長の豊田章男氏も興味津々だったとのこと。
日本では2022年12月に「CR-V」の販売が終了しており、新型「CR-V FCEV」が日本に導入されれば約2年ぶりの「CR-V」復活となります。
2024年12月 新型EV「プロローグ」発売
2024年12月、新型EV「プロローグ」が日本で発売されると予想します。
ホンダの新型EV「プロローグ」は、2023年9月28日にアメリカで発表されました。
「プロローグ」は完全電気自動車(BEV)であり、アメリカのゼネラルモーターズの「Ultimu(アルティウム)」バッテリーを搭載した共同開発モデルとなります。
グレードはフロントモーター1基のFWDと、フロント1基リア1基のデュアルモーターの4WDを用意。
特に4WDのデュアルモーター仕様のスペックは、最大出力288馬力と最大トルク451Nmを発生するパワフルな仕様となっています。
新型「プロローグ」の気になるフル充電時の航続可能距離ですが、約482km以上を目指しているとのことです。
ホンダは2040年までにEVおよびFCEV(燃料電池自動車)の販売比率を世界市場で100%にする目標を掲げています。
つまり、日本に導入されないと予想された新型EV「プロローグ」を日本に導入することで目標に近づけることが出来ます。
よって、新型EV「プロローグ」は早ければ2024年中に日本発売を遂げるかもしれません。
下取車があるならまず査定をしよう!
元自動車営業マンである私がお勧めするのは、お目当ての車が決まったらまずは査定をすることです。
査定をする理由は、今のあなたの愛車の適正価値(査定価格)を知ることができるからです。
新車の納期が延びたことにより、ディーラーでは数カ月後の納車まで査定価格を保証して契約を行うケースが増えています。
査定価格を保証してくれるのはとてもありがたいことですが、その査定額が「高い」のか「安い」のか、あなたは分かりますか?
元自動車営業マンからすると、保証されている査定価格は「数カ月後に予想される最低限の査定価格」である可能性もあると思います。
つまり「このくらいの価格なら間違いないだろう」という価格かもしれないのです。
もちろん、あなたがその査定額に満足し、納得するのであれば問題ありません。
しかし、あなたが今のあなたの愛車の本当の価値(査定価格)を知っていれば、査定価格をもっと高く出来るかもしれないのです!
あなたの愛車の本当の価値を知ることは、あなたにとってプラスでしかありません。
あなたの次の愛車選びを満足いくものにするため、あなただけが損をしないため、ディーラーに行く前に査定をしてあなたの愛車の価値を知ることは重要なことなのです。
連絡はたったの3社だけ!
一括査定に申し込んだ、電話が鳴りやまなくなった!一括査定はするな!!
という話を聞いたことありませんか?
その話、本当です!!
実際に私も一括査定に申し込んで同じ経験をしたことがあります。
自分から一括査定を申し込んでいるので文句を言える立場ではありませんが、本当にウンザリするほど携帯電話が鳴り続けたことを覚えています。
あなたが仕事中だろうが、食事中だろうが、休憩中だろうが、関係なく携帯電話が鳴り続けることになります。
しかし、【MOTA車買取】は違います!
【MOTA買取】に申し込むと、最大20社があなたの愛車を査定してメールで査定額を提示します。
そして、あなたの携帯電話に連絡できるのは、最高値を付けた上位3社だけです。
【MOTA車買取】では、「最大20社による査定」「上位3社による実車査定」という競争をさせることで高額査定が出る仕組みを採用しているわけです。
一括査定で嫌な目に合った私ですが、【MOTA買取】は本当に楽に査定額を大幅に上げることに成功しました。
あなたの愛車の査定額をチェック!
さぁ、あなたの愛車の査定額をチェックしましょう!
【MOTA車買取】はしつこい営業電話が一切ない無料の一括査定サービスです。
【MOTA車買取】のトップページからあなたの愛車の情報を登録すると、最大20社から査定額入札が開始されます。
査定額は登録したメールアドレスで確認することが出来るので安心です。
最高額を提示した上位3社のみがあなたへの交渉権を獲得するので、しつこい営業電話で仕事やプライベートが邪魔されることはありません。
査定の日時を3社とも同じ日、同じ時間を指定することで、たった1回の査定(時間にして20~30分程度)で最高額を知ることが出来ます。
また、各社の担当者を同時に競わせることでさらなる査定額の底上げを期待できるかもしれません。
査定が終われば、各担当者が名刺の裏にあなたの愛車の査定額を書いて渡してくれるので、あとはじっくり考えてみましょう。
価格に納得すれば、最高額を付けた担当者に連絡して話を進めても良し!
価格に納得できなければ、断っても結構です。
もちろん、どんな結果になっても無料なので安心して【MOTA車買取】を利用して下さい。
- 45秒カンタン登録
- 最大20社による査定額をネットで確認
- 上位3社からの連絡のみ
- 一回の査定で最高額がわかる!
とにかく、売る売らないは別としてあなたの愛車が一体いくらの値段が付くのか査定してみることから始めてみましょう。
あなたが思っても見なかった驚きの査定額が提示されるかもしれませんよ!
- 45秒カンタン登録
- 最大20社による査定額をネットで確認
- 上位3社からの連絡のみ
- 一回の査定で最高額がわかる!
思っても見なかった査定結果に、次はどの車を買おうかなぁとワクワクする日々が待っているかも?
\ 愛車を高く売るなら /