日産が2020年モデルの「GT-R」と特別な50周年記念モデルを同時発表!

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どうも、Mです。

2019年4月にアメリカのニューヨーク州で行われたニューヨークモーターショー2019で、日産が2020年モデルの「GT-R」を発表しました。

「GT-R」は日産最速の車として世界的にも有名なスポーツカーで、1969年から2002年まで製造されていた「スカイラインGT-R」の後継車種として2007年に発売されました。

「GT-R」という名に恥じないよう日産の技術すべて投入したスーパーマシーンのレイアウトは、「究極のフラットライド・スポーツ」を実現する為、車両前方にはエンジンだけを配置し、クラッチ・トランスミッション・トランスファーを車両後方に配置するという世界初の独立型トランスアクスル、「プレミアムミッドシップパッケージ」が採用されました。

これにより限りなく前後重量バランスを改善すると同時に、後方に重量のあるものを持っていくことで後輪接地荷重を確保することができました。

サスペンションにはビルシュタイン社と共同開発した電子制御式ショックアブソーバーを採用することで「R」「ノーマル」「コンフォート」の3つのモードから乗り心地を選択することが出来ます。

ちなみに、2007年のデビュー当初は480馬力だった3.8ℓV6ツインターボエンジンも2017年のアップデートで570馬力にまで引き上げられました。

そんな日本が世界に誇るスポーツカー「GT-R」の最新モデルの情報と同時に発表された「GT-R」生誕50周年記念モデル「GT-R 50thアニバーサリー」をご紹介します。

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日産「GT-R」2020年モデル

まずは最新の「GT-R」となる2020年モデルです。

2020年モデルと言ってもエクステリアの変更はまったくと言っていいほどありません。

エクステリアで変更になっている点は、手作りで加工した青く輝くチタン製のエキゾーストフィニッシャを採用したことで、よりスポーティな印象を与えるマフラーになったことと、新デザインのホイールになったことくらいです。

あとは、見る角度により表情を変える新色のワンガンブルーがボディカラーに追加設定されたことですね。

今回のアップデートは走行性能向上に特化して行われています。

まず変更点①は「アブレダブルシール」の採用です。

「アブレダブルシール」は「GT-R」の高性能モデル「GT-R NISMO」に採用されていたレスポンス向上に貢献するターボ高効率化技術のことです。

ターボが吸入した空気の漏れを最小限にすることで、ドライバーがアクセルを踏んだ瞬間から即座にエンジンに空気を取り入れられることでエンジンレスポンスの向上が図れるというわけです。

つまり、頻繁にアクセルのオンオフを繰り返えすようなことがあっても、出来るだけエアインテイク内に空気を留めて素早い吸気が行えるので、ドライバーの加速意図に忠実ですよということですね。

まぁとにかく、エンジンの反応が「GT-R NISMO」並みになったと思っていいでしょう。

次に変更点②は、Rモード専用のアダプティブシフトコントロール(ASC)のシフトスケジュールをよりアグレッシブに設定しているとのこと。

レーシングモードである「R」で走行すると、コーナーに進入時のブレーキングでは積極的に低いギアを選択するようにプログラミングされています。

よって、より鋭いコーナリングが可能となるだけではなく、再加速時もレスポンスが良いので、鋭いコーナー加速が可能となっているわけです。

まぁ、日頃使うことはないとは思いますが。(笑)

変更点③は、サスペンションと電子制御式のショックアブソーバーの設定の見直しです。

新しいサスペンションとショックアブソーバーにより速さはもちろん鋭い応答性と乗り心地の質の高さを実現しています。

変更点④は、ブレーキ特性の変更です。

ブースター特性のチューニングにより初期の効き感を向上させることによって、短いストロークで効きが立ち上がるコントロール性の良いブレーキになっています。

つまりブレーキを踏んだ瞬間から思いっきりブレーキが効いてくれる仕様になったということです。

まさにブラッシュアップ(磨き上げ)という言葉がふさわしいアップデートとなっています。

どこまでもストイックな車ですね。

新型「GT-R」の価格は10,631,520円~12,105,720円となっています。

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日産「GT-R 50thアニバーサリー」

今回同時に発表された「GT-R」の特別仕様車「GT-R 50thアニバーサリー」をご紹介します。

まぁ、読んで字のごとく、「GT-R」の生誕50周年記念モデルですね。

特別仕様車のベース車用は「GT-R プレミアムエディション」で、残念ながらエンジン出力などは特別な手は加えれてはいません。

往来の日産ワークスカラーと専用ステッカーが映える仕様となっています。

「スカイライン・GT-R」と「GT-R」のコラボレーションという中々エモーショナルな動画でしたね。

特別仕様車のエクステリアですが、まずセンターストライプが特徴的です。

フォードの名車「フォードGT50」を彷彿とさせるブルーとホワイトのセンターラインが個人的に気に入っています。

古き良き時代の自動車っぽさがありながら、その自動車は最新の戦闘マシーンというところがいいですね。

サイドビューには特に変わったところは見当たりません。

強いて言うならアルミホイールが特別仕様車の専用になっています。

アルミのスポークはブルーに塗装されていて、走行すると淡いブルーの円盤のように見えることが予想出来ます。

リムには「50th Anniversary」と彫られているなど芸が細かいですね。

リアパネルにも「50th Anniversary」のロゴが入っています。

「GT-R」のエンブレムの下にも特別仕様車のエンブレムが確認できます。

正直そのエンブレムがあるならリアパネルのロゴは要らなかったような気がするのは私だけでしょうか。

特別仕様車のインテリアです。

上品なスポーティさを演出したという特別仕様車のインテリアはミディアムグレーの専用内装となっています。

またエクステリア同様に「50th Aniversary」と書かれたバッチが「タコメーター」「センターコンソール」「ドアのキッキングプレート」に装着されています。

今回の特別仕様車のボディカラーは「ワンガンブルー(ホワイトステッカー)」「ブリリアントホワイトパール(レッドステッカー)」「アルティメイトメタルシルバー(ホワイトステッカー)」の3色から選択可能となっています。

車両価格は13,192,200円~13,516,200円となっています。

さすが「GT-R」と言った金額ですね。

日本での発売は2019年6月を予定しており、2020年3月までの期間限定販売となります。

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日産「GT-R NISMO」2020モデル

「GT-R」の高性能モデル「GT-R NISMO」も2020年モデルとしてアップデートされています。

モデルも成熟しているので今回のアップデートではもうレーシングカーになってしまうのではないかと思ってしまう程手が加えられています。

まずエクステリアですが、ボンネット、フロントフェンダー、ルーフにはカーボンファイバーを採用することにより10.5kgの軽量化を実現しました。

もはや板金修理不可という恐ろしい仕様になってしまいました。

そのカーボンファイバーが採用されたフロントフェンダーにはGTカーさながらのエアダクトが設けられています。

エアダクトがあることでエンジンルームの熱を排出するだけではなく、エンジンルームの内圧を下げ、エアダクトからの排出風によってフロントフェンダー表面の流速を下げることで表面のリフトを減少することが出来ることの事。

結果的にフロントタイヤのダウンフォースを増やす効果をもたらすことが可能となるらしいのですが、どんだけスピード出さないといけないんだよ!ってツッコミたくなります。

完全にレーシングカーの理論です。

ブレーキも新開発されたセラミックディスクブレーキが採用されているのですが、「世界最大級のサイズ」となっているらしく、それに合わせてピストン配列を最適化した専用の高剛性キャリパーと、新しい摩擦材のブレーキパッドを開発したようです。

メーカー曰く、「高負荷状況だけでなく、日常的な使用においても圧倒的な制動力と優れたコントロール性を実現する。」とのことですが、日常使用では完全なオーバースペックですよ!

止まらないよりは止まった方が良いけど、新型「GT-R NISMO」はもはやレーシングカーの域に達しているような気がします。

極めつけは2018年からGT3で採用しているターボユニットを「GT-R NISMO」に採用している点です。

タービンブレードの形状を徹底的に最適化することにより吸気量を変えることなく、ブレードの枚数を減らすことで約20%のレスポンス向上に成功したとのこと。

もう想像を絶する運動性能を手に入れていますね。

インテリアでは新開発のレカロシートが採用されています。

カーボンシェルにコアフレーム構造を追加することで剛性を高めつつ軽量化も行っています。

ついに1~2kg単位で軽量化していますね。

いよいよもって化け物じみた車になっています。

「お金持ってるから買おっかなー」なんて簡単な気持ちで買ったら後悔しそうなストイックぶりですね。

まさに本物志向の方には持ってこいの仕様です。

そんな2020年モデルの「GT-R NISMO」の先行予約は2019年5月からとなっています。

まとめ

2020年モデルの「GT-R」をご紹介しました。

「GT-R」もそうなのですが、これまでブラッシュアップしまくってきたのでもはやレーシングカーの域に踏み込んでアップデートされている印象です。

正直軽い気持ちで乗ったら大変な目に合うかもしれませんね。

とは言え、本物志向の方には本当にお勧めの車だと思います。

いかに早くサーキトを走るかという点に特化した戦闘マシーンですからね。

特に「GT-R NISMO」に関してはGT3の技術を採用するなど、もはやギリギリ公道が走れるレーシングカーと言っても過言ではないかもしれません。

やはり今も昔も、そしてこれからも「GT-R」はみんなの憧れの車であり続けて欲しいと思っています。

だからこそ最速に拘っているのでしょう。

日産「GT-R」にはこれからも日本を代表するスポーツカーとして世界で名を馳せてもらいたいものですね。

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