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アウディA4がビッグマイナーチェンジを経て日本で発表発売されました。

5代目へのフルモデルチェンジを果たしてから4年ぶりのビッグマイナーチェンジとなります。

2019年初めからA4の改良新型のテスト車両の目撃情報があり、ビッグマイナーチェンジが行われることはわかっていましたが、アウディも本気で売れるモデルに仕上げてきたといった印象を受けます。

エクステリアのアップデートはもちろん、インテリアではインフォテイメントシステムを中心に現代風にブラッシュアップが施されました。

今回はそんな新型改良を受けたアウディA4の変更点をご紹介します。

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新型アウディA4の変更点

ビッグマイナーチェンジを受けたアウディA4はこれまで通り「セダン」「アバント」「オールロード」のモデル構成となり、高性能モデルである「S4」も引き続き投入されます。

新型A4のエクステリア

今回はビッグマイナーチェンジというだけあって、かなり印象が変わりました。

まずフロントマスクですが、「¬」型だったヘッドライト形状は4代目のA4のようなシンプルかつ大胆なグラフィックが施されたデザインが採用されました。

シングルフレームグリルは横基調ではなくハニカムメッシュに変更されることでスポーティな印象を受けます。

そして私が一番驚いたのはフェンダーの形状変更が入っている点です。

マイナーチェンジ前はヘッドライトからテールレンズまで一本プレスラインが入っていたのですが、改良新型ではそのプレスラインがボンネットまでしか見当たりません。

その代わりにフロントとリアフェンダーのみに段差のあるプレスラインが与えられ、まるでオーバーフェンダーのようになっています。

これは新型アウディA6にも見受けられるデザインです。

ヘッドライトとバンパーの変更は間違いないと思っていましたが、まさかボディのプレスラインまで変更してくるとは思いもしませんでした。

個人的には新型A6に寄せたデザインは大歓迎です。

このフェンダーの変更により、5mm幅広くなっているようです。

リアビューから見るとリアフェンダーのプレスラインがはっきり確認できます。

テールライトはヘッドライトのような大きな形状変更は見受けられませんが、グラフィックは変更されています。

こちらもアウディの最新機種に見受けられるデザイン言語となっています。

リアバンパーのデザインも一新され、ディフューザーの部分が大きくなったことでこちらもスポーティな装いとなっています。

リアバンパーの形状変更もあり、22mm全長が伸びています。

新型A4のインテリア

改良新型へと移行したA4のインテリアです。

一見するとエクステリアのような大きな変更点はなさそうですが、あるものが無くなっています。

それはインフォテイメントシステムのコントロールボタンです。

アウディA4にはインフォテイメントシステムをコントロールする為の操作ボタンがシフトレーバーとドリンクホルダーの間に設けられていたのですが、新型改良されたA4インテリアではそのボタン類が確認できません。

新型改良型のA4にはコントロールボタンのかわりに小物入れのようなものがあることが確認できます。

このことから新型A4のインフォテイメントシステムはタッチパネルに変わったことがわかります。

スマートフォンやタブレットが普及したため、コントローラーを使うより慣れているタッチパネル方が断然扱いやすいわけです。

ビッグマイナーチェンジを機にインフォテイメントシステムもしっかりとブラッシュアップされています。

使用されるインフォテイメントシステムはアウディ「A8」のシステムがインストールされ、ディスプレイは10.1インチに拡大されています。

ちなみに、アウディ「A8」「A7」「A6」のように、インフォテイメントシステムとエアコンシステムがディスプレイになるという情報があったようですが、さすがにそこまではしなかったようですね。

最小限のデザイン変更で最高のアップデートをしてきたというわけですね。

アウディA4の高性能モデルである「S4」には全く新しいメーターディスプレイが採用されているようです。

これまでは真ん中にアナログのタコメーターとデジタルのスピードメーターを表示していたのですが、新型改良型のS4ではデザインが一新されています。

これまでのアウディにはないデザインが新鮮ですね。

とは言え、どことなく懐かしく感じるこのデザインが何なのかをよくよく思い出してみると・・・・・。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=ZEFJbTspPZw

このおもちゃのメーターにそっくりでした!(笑)

いやぁ~、懐かしいなぁ。子どもの頃このゲームで遊んだ記憶が蘇りますね☆

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新型A4のエンジンラインアップ

新型A4のエンジンラインアップはガソリンとディーゼルエンジンの2種類を展開します。

ガソリンエンジンは「150馬力の2.0ℓターボ」と「249馬力の2.0ℓターボ」でどちらも12Vマイルドハイブリッドが搭載されています。

新型A4にはA4シリーズとしは日本初導入となるディーゼルエンジンも2021年に導入予定となります。

アウディの高性能モデルである「S4」にはディーゼルエンジンではなく、引き続き3.0ℓターボのガソリンエンジンが採用されます。

このユニットは新型改良型のS5にも搭載されるパワーユニットです。

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次期型「A4」は横置きエンジンになる?

これまで「A4」には後輪駆動(FR)ベースとなる縦置きエンジンが採用されてきました。

しかし、2023年に発表される可能性がある次期型「A4」では横置きエンジンが採用される可能性があると海外の自動車メディアが伝えています。

一般的に縦置きエンジンは後輪駆動車や四輪駆動車に採用され、横置きエンジンは前輪駆動車に採用されます。

現行モデルで採用されている縦置きエンジン用のMLBプラットフォームは、「A4」をはじめ、派生モデルである「A5」や「Q5」にも採用されています。

「A4」はこれまで縦置きエンジンの後輪駆動(FR)ベースとすることで、走行性能と快適性を両立した高級車というイメージをブランディングを確立してきました。

そのブランディングを捨ててまで前輪駆動を主体とする横置きエンジンを採用する理由は何なんでしょうか?

まず第一に製造コストの削減です。

アウディの算出によると、「A4」を横置きエンジン用のプラットフォームであるMQBに変更することで、7年のモデルサイクルで10億ドル(約1080億円)のコスト削減になるという結果が出たようです。

コスト削減が可能になれば、ライバルとの価格競争にも有利になるだけではなく、他を圧倒する最先端のオプションの設定も可能となります。

今アウディが求めているものは圧倒的な商品力なのです。

次に、電気モーター(ハイブリッド)の併用です。

横置きエンジン用のプラットフォームを採用することで、前輪駆動モデルはエンジンのみを採用。

四輪駆動モデルである「quattro」では、前輪はエンジン、後輪は電気モーターで駆動させるシステムが採用されると予想されます。

エンジンは出力(馬力)を提供し、電気モーターはトルク(回転力、加速力)を提供するという理想的なパワートレインが現実的になったからこそ可能になったことかもしれません。

次期型の「A4」の情報はまだまだ少ないですが、「A4」は常に世界戦略モデルとして最新技術を搭載されるべきモデルです。

きっと私たちをアッと驚かせるような技術を搭載してデビューされると思われます。

まとめ

今回はビッグマイナーチェンジを迎えるアウディA4の情報をお届けしました。

アウディA4はアウディを代表するモデルと言うこともあり、メーカーが一番力を入れているモデルです。

しかし、メーカーの思惑とは異なりその販売は苦戦を強いられているようで、日本だけではなく世界的にも低迷しているようです。

そんな現状を打破すべく、大幅なデザイン変更を行い巻き返しを図るというわけですね。

個人的には現行モデルよりも新型改良型の方がA4らしい印象を受けました。

フェンダーのみにプレスラインを採用して、まるでオーバーフェンダーのようなデザインにしたことにも好印象です。

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コメント一覧
  1. あーま大先輩 より:

    アウディはA4以上のモデルは、
    基本縦置きエンジンのFFベースですよね、クワトロもありますけど。
    FRのアウディなんて聞いたことが無いなあ笑

    • より:

      あーま大先輩さん
      コメントありがとうございます。
      アウディがA4以上で採用している駆動方式は「前輪駆動」と「四輪駆動」のみです。
      アウディ「quattro」の前後トルク配分が基本的に「前40:後60」、そして路面状況に応じて最大で「前60:後40」~「前20:後80」で可変するとカタログに記載されていました。
      前輪駆動車には珍しい「縦置きエンジンレイアウト」と、「後輪への積極的なトルク配分を行うシステム」だったので「FRベース」と解釈しました。
      「アウディ=クワトロ」ですが、「縦置きエンジンの前輪駆動」も立派なアウディの代名詞の一つです!
      もしアウディにFRモデルがあったら、それはそれで面白いクルマになることは間違いないですね。

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