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どうも、Mです。

「ランボルギーニ」

車好きなら誰もが知っているイタリアのスーパーカーメーカーです。

ランボルギーニは、上に跳ね上がるように開く「ガルウィング」と言われるドアが特徴的なスーパーカーを製造しています。(全モデルがガルウィングではありません。)

同じイタリアのスーパーカーメーカー「フェラーリ」と人気を二分するメーカーへと成長しました。

そんなランボルギーニですが、このところ発表する新型車種にある傾向が見られるようになりました。

それは、「アウディ」です。

至る所に「アウディ車」に採用されているデザインやパーツが採用されているんです。

今回はそんな「ランボルギーニに見られるアウディ臭」をご紹介したいと思います。

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アヴェンタドールに見られるアウディ臭

まず最初は、「ランボルギーニといったらこれ!」と言っても過言ではないでしょう。

ランボルギーニの「ワンオフモデル」を除けば、フラッグシップモデルとなる「アヴェンタドール」です。

航空工学を駆使してデザインされた、まるでステルス戦闘機を思わせるエクステリアは、時速300km/h以上で走行する上で最適な空力と冷却効果をもたらすデザインとなっています。

搭載されるパワートレインは6.5リッターV型12気筒自然吸気エンジンで、最高出力740PS、最大トルク690Nmという驚異的なパワーを発揮します。

その化け物のようなパワーをタイヤに伝える駆動方式は4WD、そして老舗タイヤメーカーであるピレリが開発したアヴェンタドール専用タイヤであるP Zeroが組み合わせれ、アヴェンタドールの驚異的な走行性能を可能にしています。

まさにランボルギーニの中のランボルギーニとも言えるアヴェンタドールのどこに「アウディ」が隠れているのでしょう。

そんなアヴェンタドールから漂う「アウディ臭」はインテイリアにあります。

最高品質の素材が使用されたアヴェンタドールのインテリアです。

ステアリングホイール、メーターフード、ダッシュボード、ドアパネル、どこを見ても最高品質のレザーが使用されています。

シートをはじめ、洋服やバッグにも使用されているバルコナレザー、もしくは、ファインナッパレザーと思われますが、いずれにしても高価な素材であることは間違いありません。

丁寧に縫い込まれたステッチからも高級感を感じることができますね。

そんな上質なインテリアにある「アウディ臭」はこちらです、ドン!

センターコンソールのスイッチ類です。

「これのどこがアウディなの?」

これからご説明しますね。

こちらは2010モデルのアウディA4のインテリアです。

ここで注目してもらいたいのはエアコンのコントローラーです。

一見何の変哲もないエアコンのコントローラーですが、よく見て下さい。

何か気付きませんか?

エアコンのダイヤルの比較画像です。

まったく同じデザインのものが使用されています。

次はナビゲーションシステムのコントローラーです。

真ん中にローターリーボタンがあり、その周りに4つのスイッチが配置されていることがわかります。

さらに、左側は上から「NAV」「INFO」「CAR」「SETUP」、右側は上から「RADIO」「MEDIA」「NAME」「TEL」のメニューボタンが配置されています。

まったく同じボタン配置と酷似するボタンがアヴェンタドールに採用されています。

ちなみに、アヴェンタドールのナビゲーションシステムもアウディのものと同じシステムであったことは言うまでもありません。

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ウラカンに見られるアウディ臭

ランボルギーニのエントリーモデル、「ウラカン」です。

エントリーモデルと言っても、2462万円~と、とてもリーズナブルとは言えないお値段となっています。(汗)

エクステリアはランボルギーニのフラッグシップモデルである「アヴェンタドール」からインスパイアされた「Y」デザインが採用されています。

搭載されるパワートレインは、5.2リッターV型10気筒の自然吸気エンジンで、最高出力640PS、最大トルク600Nmを発生させます。

ウラカンには、「4WD」と腕に自信のあるカーマニアが好む「RWD」モデルが存在します。

640PSエンジンを後輪駆動だけでコントロールする自信はまったくありませんが、背中を蹴られたような加速を味わえると思えば、「RWD」モデルがちょっと魅力的に感じますね。

ウラカンのインテリアです。

マイナーチェンジにより、センターコンソール中央に縦型のナビゲーションシステムがインストールされ、より近代的なデザインとなりました。

さぁ、そんなウラカンに見られる「アウディ臭」はどこでしょうか。

それは「目に見えない部分」にあります。

「目で見えないならわからないでしょ!」

まぁそう言わずに。

ランボルギーニ「ウラカン」のプラットフォーム並びにパワートレインは、アウディのスーパーカー「R8」と共有しています。

その証拠に、ウラカンにはランボルギーニの代名詞と言える「ガルウィング」が採用されていません。

採用されていないというか、採用できなかったと言う方が正しいのかもしれませんね。

なぜなら、ベースがアウディ「R8」だからです。

一応「アウディ=ランボルギーニ」とならないように、エンジンチューニングでランボルギーニにパワーを持たせているようですが、根本的な設計は同じとなっています。

同じと言っても、走行中の4輪のトラクションをモニタリングし、空気導入口やスポイラーを自動調整し、最適なダウンフォースを発生するランボルギーニ「ウラカン」の方が圧倒的にアウディ「R8」より優秀と言えるでしょう。

さらに「ランボルギーニ」というネームバリューにより「値落ち」がアウディ「R8」とは比較にならないほど小さいのが嬉しいですね。

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ウルスに見られるアウディ臭

最後はランボルギーニ史上初のSUVである「ウルス」です。

昨今のSUV人気を追い風にランボルギーニが乗っかった形になりましたね。

最初はいかがなものかと思いましたが、予想に反して世界的に売れまくっていて、ランボルギーニが生産台数を制限しないと他のモデルが作れない程、大変な事態になっているようです。

ランボルギーニ「ウルス」は、スーパーカーの魂とSUVの機能性が融合した「スーパー・スポーツ・ユーティリティー・ビークル」です。

ランボルギーニによるスポーティなデザインが施されたSUVにして、驚異的なパフォーマンスエンジンを搭載したことで、SUVに在りがちな「3O」、「遅い」「面白くない」「重っ苦しい」を完全に排除したモデルとなっています。

搭載されるパワートレインは、4.0リッターV型8気筒のツインターボエンジンで、最高出力650PS、最大トルク850Nmという驚異的なスペックを誇ります。

そんなパワーでどこを走るんだ!と突っ込みたくなるほどSUV車としては異常な数値です。

同国のライバルである「フェラーリ」も嫉妬するスーパーSUVである「ウルス」にも「アウディ臭」が立ち込めています。

まず前提としてプラットフォームをアウディのフラッグシップSUVクーペである「Q8」と共有している点です。

語弊が無いように言っておきますが、アウディ「Q8」がダメと言っているわけではありませんよ。

「ランボルギーニに漂うアウディ臭」という観点から見て述べているだけであって、アウディ「Q8」は素晴らしい車だと思います。

次にインテリアをご紹介しましょう。

このインテリアを見て「ピン」ときたあなたはアウディ通ですね。

メーターナセルのデジタルパネル、センタークラスターのデジタルパネル、そして、センターコンソールのパネルの3つのパネルが確認できます。

これはアウディA8やA7に酷似するデザインです。

アウディA7のインテリアです。

細かいデザインは違いますが、メーターナセルのデジタルディスプレイをはじめ、センタークラスター、センターコンソールにもランボルギーニ「ウルス」同様にディスプレイが確認できます。

ランボルギーニHPにおいても「ウルスは手書き認識機能の付いた仮想キーボードがある」と明記があるので、このシステムかと思われます。

はい、ドン!

出ました!

アウディA7スポーツバックの試乗インプレで私が書いた検索ワード「うどん」!

ちょっとお腹が空いていたのか、直感で書いた検索ワードが「うどん」でした。

ランボルギーニ「ウルス」でも同様の機能を使用できると思われます。

次にこちらをご覧ください。

ランボルギーニ「ウルス」とアウディ「A5」のデジタルメーターの比較画像です。

グラフィックこそ違えど、水温計とガソリン計の表示方法はまったく同じですよね。

ここまで酷似していると認めなくてはならないでしょう、ランボルギーニとアウディのデザインが同じであることを。

ではなぜここまでアウディのデザインに似ているのでしょう。

ランボルギーニからアウディ臭がする理由

その理由は簡単です。

ランボルギーニがフォルクスワーゲングループに属しているからに他ありません。

フォルクスワーゲングループは、グループ全体の売上高は2170億ユーロ、営業利益は54億ユーロ、年間に1000万台以上売る、トヨタに匹敵する超大手自動車メーカーです。

ランボルギーニはフォルクスワーゲングループに属してる為、アウディ臭がするのです。

こちらご覧ください。

これは何かと言うと、フォルクスワーゲンの傘下のメーカーです。

日本には馴染みのないメーカーもありますが、アウディをはじめ、「ポルシェ」「ランボルギーニ」「ベントレー」というメーカーは聞いたことがあるのではないでしょうか。

極めつけは「BGATTI(ブガッティ)」ですよね。

W型16気筒の4ターボエンジンで1200馬力という超スーパーカーを製造し、最高速度400km/h以上を叩き出すモンスターカーを2億円以上という桁外れの価格で販売する自動車メーカーです。

そんな「フォルクスワーゲングループ」に属しているからこそランボルギーニが復活できたという見方も出来ます。

フォルクスワーゲングループには、高級車部門が存在し、その筆頭として「アウディ」が君臨しています。

アウディを中心として、「ポルシェ」「ベントレー」「ランボルギーニ」「ブガッティ」、そしてバイクメーカーである「ドゥカティ」が参加す「アウディグループ」というものが存在します。

ランボルギーニがアウディに酷似しているのはこの「アウディグループ」に属しているからに他ならないのです。

これまで「ランボルギーニ」と言えば、平気で4000万円を下らない価格で販売されていましたが、「アウディグループ」に属することによって2000万円台から購入可能となったわけです。

これにより、ランボルギーニ史上、類を見ない受注を獲得することが出来たわけです。

まとめ

いかがでしたか?

ランボルギーニがアウディに似ている理由に納得頂けましたか?

ランボルギーニは世界的なスーパーカーではありますが、元々は、創設者であるフェルッチオ・ランボルギーニは、既存の自動車を耕運機をトラクターに改造するメーカーでした。

第二次世界大戦後ということもあり、軍用車が溢れれている時代に、軍用車を民生向けに改造することで富を得ました。

財を成したフェルッチオ・ランボルギーニは、富の象徴であったフェラーリを購入したのですが、当時のフェラーリのクラッチに決定的な欠陥があることに気付いてしまいました。

その欠陥を突き止めたフェルッチオ・ランボルギーニは、所有するフェラーリの改造に着手し、クラッチの修理だけではなく、燃料を制御するキャブレターと、吸気を「SOHC」から「DOHC」に改良することで圧倒的に速い車の製作に成功します。

ある日、フェルッチオ・ランボルギーニはあるパーディーでフェラーリの創造者であるエンツォ・フェラーリ面会した際、「フェラーリは素晴らしい車ですが、問題あります。」と助言したところ、エンツォ・フェラーリは「トラクターを作っている奴が何を言う。お前はトラクターに乗っていろ!」と言われました。

フェルッチオ・ランボルギーニはフェラーリを買ったことを悔いたと同時に、「フェラーリを超えるスポーツカーを作ってやる!!」と一念発起。

これが「フェラーリvs.ランボルギーニ」に至ったと言われています。

その証拠に、「フェラーリ」のエンブレムは「跳ね馬」で左向きに対して、「ランボルギーニ」の雄牛は右向きで、「跳ね馬」を下から上に「突き上げる」姿勢がとられています。

約50年の時を経て、フェラーリを敵視すランボルギーニが同盟を結んだ「アウディグループ」は非常に強大な敵となってフェラーリに襲い掛かっています。

グループ締結がなされた結果、超高額だった「ランボルギーニ」が2000万円台で販売できた理由かもしれません。

まぁ、2000万円台であったとしても、到底買える値段ではないのですが・・・・。

とにかく、ランボルギーニに「アウディ臭」がする理由は、グループ会社であるためということですね・

しかしながら、「アウディ」「ベントレー」「ポルシェ」「ブガッティ」という世界に名だたるメーカーの最先端の技術を反映されるランボルギーニは、「格別」と言わざるを得ないでしょうね。

ランボルギーニの躍進は「アウディ」のお陰、大きく言うなら「フォルクスワーゲングループ」のお陰というべきでしょうね。

フェラーリも魅力的ですが、ランボルギーニのわかりやすい「近代的なスポーツカー感」の捨てがたいですね。

そんな「ランボルギーニ」に期待しましょう。

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