アウディRSQ3パフォーマンスに試乗!最速のQ3を評価してみた件!

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どうも、Mです。

2018年9月、アウディが2代目となるアウディQ3のフルモデルチェンジを発表しました。

速ければ2019年中、遅くても2020年には日本でも発表発売されるであろう、新型アウディQ3。

そんな2代目となるアウディQ3のワールドプレミアを勝手に記念して、アウディQ3の頂点に位置するアウディRSQ3パフォーマンスに試乗してきました!(笑)

「RS」とは、アウディのハイパフォーマンスモデルのみに冠される「称号」です。

「RS」は「Racing Sport」の頭文字で、アウディのレーシング部門であるAudi Sport GmbH(旧quattro GmbH)によって、高度なチューニングが施され、走行性能をレーシングカー並みの戦闘力に高められたハイパフォーマンスモデルのことです。

言わば、公道を走行することができるレーシングカーのようなスペックを持つアウディ車ということです。

そんな、アウディ最速の「RS」を冠する車両は、「RS7」、「RS6」、「RS5」、「RS4」、「RS3」、「TTRS」そして「RSQ3」です。

2018年現在、RSQ3はアウディのSUVモデルである「Qシリーズ」唯一の「RS」モデルです。※ドイツ本国では「RSQ7」があります。

今回はそんなアウディのSUVで唯一の「RS」モデルである、RSQ3パフォーマンスに試乗しました。

正直、SUVというカテゴリーに「RS」って必要なのかと疑問を持っていました。

SUVとスポーツカーという二極する存在は決して交わることが出来ないジャンルと思ってたのです。

しかし、試乗してみて私の考えが間違いであることを思い知りました。

むしろ、RSQ3パフォーマンスだったからこそ、「SUV×スポーツカー」が成り立つのではないかと思いました。

それでは、アウディRSQ3パフォーマンスのインプレッションを始めましょう。

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目次

アウディRSQ3パフォーマンスの試乗車の紹介

さぁ、今回の相棒を紹介しましょう。

はい、ドン!

どうですか!

車にまったく興味のない人がRSQ3を見たら、何の変哲もないコンパクトSUVなのかもしれません。

最悪の最悪、ホンダのヴェゼルやトヨタのCH-Rといった流行りのコンパクトSUVと一緒にされるのかもしれません。

なぜなら、RSQ3には、人の目を引くような、派手なバンパーデザインやモリモリしたボディーライン、オラついたエアロキットなどありません。

至って「普通」を装っています。

まさに、「羊の皮を被ったオオカミ」です。

分かる人が見れば、堪らなくセクシーなエクステリアになっています。

それでは「RS」のエクステリアの特徴をご紹介しましょう。

はい、アウディの「RS」モデルの象徴であるメッシュのシングルフレームグリルに「RS」のエンブレム、ドン!

まずは、アウディのアイデンティティであるシングルフレームグリルです。

アウディ「RS」モデルのみハニカムメッシュデザインのグリルが採用されています。

レーシングカーに多用されるハニカムメッシュのデザインを取り入れることでスポーティなエクステリアになっていますね。

では、次です。

はい、「quattro」のエンブレム、ドン!

グリル下にデザインされる「quattro」のエンブレムです。

「RS」にのみ採用されているデザインなので、一目瞭然です。

そして、足回りです。

はい、大径鍛造ホイールとRS専用ブレーキキャリーパー、そして、ウェーブカットドリルドディスブレーキ、ドン!

バカでかいホイールに、バカでかいブレーキユニットを見れば「RS」に間違いありません!

キャリパーにも「RS」のロゴが入ります。

見た目が只者ではないように、実際の制動力(ブレーキ力)も半端ないです!

最後は、リアビューからです。

はい、「RS」のみ採用される「オーバル(楕円)マフラー」、ドン!

後ろ姿で、このマフラーを見たら間違いなく「RS」です。

相当デカいので、一発で普通の車ではないことがわかります。

アウディユーザーにとっては憧れのマフラーと言っても過言ではないでしょう。

一見すると普通のコンパクトSUVかと思うかもしれませんが、実際アウディRSQ3パフォーマンスを目の前にすると只者ではないオーラを感じることが出来ます!

今回の相棒のお値段ですが、

アウディRSQ3の本体価格は、8,180,000円

5アームマットブラック20インチアルミホイールは、0円

ダイヤモンドステッチレザーシートは、110,000円

パノラマサンルーフは、190,000円

オートマチックテールゲートは、80,000円

RSダンピングコントロールサスペンションは、80,000円

ということで、合計金額は、8,640,000円です。

アウディのRSモデルは軒並み1000万円を超えていて、決して身近な車ではなかったのですが、RS3とRSQ3の登場により、比較的お手頃な価格でRSに乗ることが出来るようになりました。

どうもありがとうございます。

まぁ、お手頃になったとは言え、やっぱりお高いんですけどね。(涙)

さぁ、そんな相棒のスペックを見てみましょう!

アウディRSQ3パフォーマンスのスペック

それでは、アウディRSQ3パフォーマンスのサイズとパワートレインの紹介です。

アウディRSQ3パフォーマンスのボディサイズ

まずは、ボディサイズです。

全長:4,410mm

全幅:1,840mm

全高:1,595mm

全長はさほど長くはありませんが、欧州車らしく全幅だけは、コンパクトSUVとしては大きいほうではないでしょうか。

ホイールベースは2,605mmですので、車の長さとしてはコンパクトと言えると思います。

アウディRSQ3パフォーマンスのパワートレイン

2.5リッター直列5気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージャー(1気筒=4バルブ)

最高出力:270kW(367PS)/5,550-6,800  / rpm

最大トルク:465Nm(47.4kgm)/1,625-5,550 / rpm

0-100km/h加速:4.4秒

最高時速:270km/h

英国の自動車雑誌が主催するエンジン・オブ・ザ・イヤーの2.5リッターエンジンカテゴリーにおいて8年連続で輝いた自他ともに認める世界最高峰のハイパフォーマンスエンジンです。

とにかく、驚くべき数値は、このエンジンが発生させる465Nmという大トルクです。

「Nm(ニュートンメートル)」という単位の基準として、「100Nm=1リッターの自然吸気エンジンのトルク(加速力)」と同等の加速力と思ってください。

その基準でいくと「465Nm」というトルク(加速力)は、4.6リッターエンジン相当の加速力ということです。

つまり、アウディRSQ3パフォーマンスに搭載されているエンジンは、4.6リッターの8気筒エンジンと同等ということです。

たった4.4mのコンパクトSUVに8気筒エンジンですよ!

しかも、4.6リッター8気筒エンジン並みのトルクがたった1,625rpmという低い回転数から発生するのです。

そう考えると、アウディRSQ3パフォーマンスの底知れぬ潜在能力に期待せざるを得ません。

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アウディRSQ3パフォーマンスを試乗!

それでは、試乗しましょう。

ドアノブはブリッジ式で手前に引いて開けます。

ドアはしっかりと重厚感を感じることが出来ます。

はい、恒例のドアの厚み、ドン!

フロントドアも分厚いですが、リアドアの肉厚さには、毎回驚かされます。

日本車ではなかなか見ることが出来ない「ドアの分厚さ」ですよね。

これが、制限速度の無い高速道路のある国の答えです。

はい、ドライバーシート、ドン!

オプションのダイヤモンドステッチレザーシートがとても目立ちます。

シートにも「RSQ3」のロゴを確認することが出来ます。

はい、シート、ドン!

ヘッドレストの下、ドライバーのちょうど肩のあたりに打刻された「RSQ3」のロゴが素敵です。

高級ナッパレザーが使用されたシートは、しっとりとした手触り、針のある硬さ共に文句なしです!

ハンドルは、全てパンチングレザーが使用されたフラットボトムステアリングホイールです。

はい、ステアリングホイール、ドン!

ステアリングホイールにも「RSQ3」のロゴを発見!

やはり、トップグレードにふさわしく、芸が細かいですね。

パネルにはカーボン素材のパネルが使用されているので、全体的にブラックで統一されたインテリアといった印象です。

はい、カーボンパネル、ドン!

カーボン素材は、世界最高峰のレースであるF1でも採用されている、軽量で硬い素材の代名詞と言ってもいいほど、レースの世界では当たり前に使用されています。

あえて、カーボン素材が見えるようなパネルにすることで、木目などの高級路線ではなく、レーシーな演出をしています。

RSQ3はスピーカーにも拘っていますよ。

はい、スピーカー、ドン!

標準で「BOSEサウンドシステム」が採用されています。

音質はもちろんのこと、シルバーフレームを採用したスピーカーカバーのデザインも、ドアパネルのちょっとしたアクセントになっていて素敵ですね。

インテリアの紹介はこれくらいにして、お待ちかねのエンジン始動です!

「キュルルル、ゴボーン、ゴボボボッ」

おおっ、明らかに普通の車と違う音がします!

回転数が下がるときに、「ゴボゴボ」といった燃料が濃ゆそうな音がしますね。

「ブー」というアイドリングの図太い低音が車内に響いています。

それでは、早速シフトを「D」にして、出発します。

ビビりなので少しずつ慎重にアクセルを開けていきます。

もう、ちょっと踏んだだけでも速い車ということがわかります。

とにかくトルクがスゴイ!

非常に運転しやすい・・・・というか、しやすすぎじゃない?

確かにトルクフルではあるけど、力強い普通のSUVといった印象です。

ステアリングには路面の粗さ、白線やつなぎ目と言った凹凸はしっかり伝わってきますが、そんなにストイックな乗り心地ではなく、どちらかというと、255/35 R20のタイヤを履いている割には柔らかいと思えるほど。

しかも、エンジンをかけた時は唸りを上げていたエンジンも拍子抜けするほど静かです。

「もしかして、「RS」に過大な期待しすぎていたのかも・・・」

と思っているとあることに気付きます。

はい、ドン!

走行モードが「コンフォート(快適)」になってたーーーーー!!

「そりゃぁ、乗り心地がいいはずだわ!」

と、一人で納得し、信号で停車時に「ダイナミック」を選択します。

切り替えた瞬間、「ブー」とどこか遠くから聞こえていたアイドリングの音が、車内に響きわたります。

おお、エンジンをかけたときに聞いたアイドリングの音になりました!

アクセルを開けると、今までの拍子抜けしたアクセルとは違い、素直にパワーが引き出せるようになっています。

さらに、軽かったステアリング操作も重くなり、エキゾーストもスポーツカーのような音に変わります。

オプションのRSダンピングコントロールサスペンションのお陰で、柔らかかった足が、グッと硬く引き締まり、「コンフォート」時の倍くらいのロードインフォメーションが伝わってきます。

なんだか頼りなかった足が、やっと地に足が着いた感覚がします。

特筆すべきは、交差点などでのコーナリングです。

ちょっと速めに曲がってもSUVのような車高の高い車にあるあの嫌なロールがほとんどなく、アクセルを踏みながら曲がることが出来ます。

恐ろしく限界の高いサスペンションに変化しました。

しばらく走っていると、また違和感を感じます。

ステアリングと足回りはレーシーになったけど、なんだかアクセルの反応がおかしいのです。

0からの加速時は問題ないのですが、ある程度スピードが上がってからアクセルを踏むとなんだか反応が遅いというか、踏んだ分だけ加速しないような感覚です。

そこでまたあることを発見します。

「低回転でシフトアップしている。」

そこで、シフトを「D」から「S」にしてみることに。

はい、「S」、ドン!

シフトを「S」に切り替えた瞬間、5気筒エンジン独特の「フォーン」という音で車内が満たされます。

あまりの加速力に、思わずアクセルを離すと、「パパパンッ」とレーシンカーのような音がエキゾーストから聞こえます。

加速も音も段違いです。

ついに本当の「アウディRSQ3」に触れることが出来た瞬間です。

信号で停車時に、「D」と「S」で音の違いを比べてみました。

「D」では、「ブー」という野太い音が車内に響きます。

そして、「S」にすると、「ボー」という音に変わり、明らかに音が大きくなります。

わかりますか?

「D」と「S」とでは、アイドリングの回転数が違うんです。

「D」では750rpm付近なのに対して、「S」では1,100rpm付近になっています。

詳しいことはわかりませんが、おそらくコンピューターで燃調もしくはターボの加給圧などを変更しているのかもしれませんね。

とにかく「D」と「S」とでは全く違う車になります。

それでは、「S」のままもう少し走ってみます。

時速100kmまでの到達時間はたったの4.4秒というハイスペックを体感します。

安全な場所に移動してアクセルを思いっきり踏んでみます。

唸りを上げるエンジンが怒涛のようにRSQ3を加速させていきます。

身体はシートに押し付けられ、普段気にもしていない「重力」を感じることが出来ます。

アクセルには全く違和感がありません!

踏んだら踏んだ分だけの加速を与えてくれます。

コーナリングにおいても、とても安定していて、狙ったラインをしっかり通すことができ、まさに「オン・ザ・レール」感覚です。

「S」で走っている間は、自分がSUVに乗っていることを完全に忘れてしまっていました。

まさにスポーツカーの感覚です。

パドルシフトを使ってダウンシフトすると、エンジンの回転数の減少に時に「パパパンッ」とレーシングカーやラリーカーのような音がするのが最高に気持ちいです。(笑)

また、367馬力のエンジンが素晴らしいですね。

無茶苦茶速いエンジンなんですけど、とても扱いやすいスペックになっていると思います。

500馬力を超えるようなモンスターカーの手に負えない暴力的な加速ではなく、速いけどギリギリコントロールできる楽しいエンジンです。

いやぁ、しっかりアウディRSQ3を堪能させてもらいました。

SUVというカテゴリーにおいてハイパフォーマンスモデルの必要性に疑問を持っていましたが、覆されました。

アウディRSQ3という車は、SUVとしての使い勝手と乗り心地を有しつつ、リアルスポーツカーになることが出来るスーパー万能カーでした。

Mの独り言

アウディRSQ3は素晴らしい車です。

毎回の事ですが、期待通り裏切ってくれます。(笑)

走行性は抜群です。

もちろん、フルモデルチェンジ間近ということもあり、インテリアのデザインなんかはアウディの最新モデルであるA7スポーツバックなどと比べると、やはり古さを感じますが、それは仕方がないことですので、敢えて触れません。

アウディRSQ3をベタ褒めしましたが、気になるところは言わせてもらいます。

なんでマフラー1本しかないの?

スポーツカーやハイパフォーマンスモデルを好む方はスペックはもちろんですが、その車の外観にも拘ります。

特にスピードを求める車種において、マフラーのデザインや本数って結構重要なところのような気がするんです。

しかし、アウディRSQ3はハイパフォーマンスモデルでありながら、片側に1本しかありません。

引用元:http://catalogue.audi.co.jp/my17_01_rsq3_ca/

アウディRSQ3の仕上がりがいいだけに少し残念なところです。

もちろん、気にならない方もいらっしゃると思いますが、出来れば両方からマフラーが出ていればより力強く見えて良かったんじゃないかなぁと思いました。

ちなみに、型式は違いますが、同じ2.5リッター5気筒エンジンを搭載したRS3とTTRSは2本だしなんですよね。

はい、TTRS、ドン!

やっぱり、片側だけより両側あった方がバランスいいですね。

なにか出来なかった理由があるんでしょうけど、新型RSQ3では改善されていることを期待しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

アウディRSQ3は、あたなの思っていた通りの車でしたか?

アウディのハイパフォーマンスモデルである「RS」ある意味「地味」なのかもしれません。

他社のハイパフォーマンスモデルのような派手なエクステリアデザインや煌びやかな装飾が抑えられているので、レギュラーモデルと並べてはじめて違いがわかるくらいです。

しかし、「目立ちたくない」「見る人が見ればわかる」そんな玄人好みの車かもしれないです。

見た目は地味かもしれませんが、走りはまったく地味ではありませんでした。

「コンフォート」モードのお陰で、「RS」に失望しそうになりましたが、本気の「RS」はやっぱり素晴らしい車でした。

標準のサスペンションに乗っていないのでわかりませんが、オプション設定のRSダンピングコントロールサスペンションは絶対付けた方がいいと思います。

むしろ80,000円ならオプションにせず、標準にして車両本体価格を上げても良かったのではと思えるほどです。

普段は1.4リッター4気筒エンジンに乗っているので、久しぶりに大興奮の試乗でした。

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「ダイナミック」にしていると踏みたくて仕方なくなるので、街乗りでは「コンフォート」にしておくことをお勧めします。

今回試乗したアウディRSQ3は、フルモデルチェンジにあたり日本にある在庫のみの販売で、なくなり次第終了とのこと。

次はまだ未定ですが、2019年以降に発売される新型アウディQ3が出てからの話ですね。

本当に楽しい車で、いつかは「RS」を所有してみたいと思える経験をさせてもらいました。

SUVもスポーツカーも好きというあなたにはぴったりの一台ですよ!

アウディの購入をご検討のあなたへ

車の購入にあたり、よく「値引き」という言葉を聞きます。

私も自動車のセールスですので、日々その「値引き」と戦っています。

お客様も「安く買いたい」でしょう。

もちろん、セールスも「1台でも多く売りたい」のです。

決して売りたくないから値引きをしないわけではありません!

セールスの本音は、出来ることなら客様の希望している値引きを提示したいです。

でも本当に出来ないんです(涙)

セールスが「これ以上の値引きは無理」という時は本当に無理なんです。

「じゃぁ、買えないなぁ」とお客様が口にした瞬間、セールスが真っ先に頭に浮かぶのが、

「もう少し下取査定金額が上がれば。」です。

自動車業界では、「下取値引き」という言葉があります。

言葉の通り、「下取査定額」+「値引き」=「下取値引き」です。

「値引き」の目的は、欲しい車を少しでも安く買う為ですよね。

つまり、自動車の購入にあたって「値引き」のみに固執するのではなく、「下取査定金額」も含めて考えることで、誰よりも安く欲しい車を買うことが出来るのです。

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「仕事をしているし、休日に来てもらうしかないようなぁ」

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この記事を書いた人

クルマ好きが高じて自動車業界に就職。国産ディーラーと高級輸入車ディーラーの営業マンとして15年以上従事し、合計1000台以上の新車・中古車の販売に携わりました。クルマが大好きな自動車営業マンが大好きな自動車に関するのお役立ち情報や最新モデルの情報を独自の観点から発信しています。

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