あなたは中古車を買った後に「もっとよく見て買えばよかった!!」なんて思ったことありませんか?
勢いに任せて購入してしまうと後で後悔することってありますよね?
比較的少額なものや買い替える頻度が多いものであれば諦めもつくのですが、それが「車」だったらどうでしょう?
車は「新車」であれ「中古車」であれ、非常に高額な買い物です。
特に「中古車」においては、購入した後に故障や不具合が判明したり、ボディにあったキズや凹みを見落としていたりするケースが多いです。
販売店で現車を確認しての購入だった場合、後で販売店に申し出ても「確認してもらった」「だからこの(相場よりも安い)金額だった」と取り入ってくれない場合もあるそうです。
今回はそんな誰もが失敗はしたくないと思っている中古車の購入についてご紹介します。
これまで300台以上の中古車を販売してきた営業マンが失敗しない中古車の選び方と注意して見るべきポイントを教えます!
車の営業マンがおすすめする失敗しない中古車の選びのポイントは?
車の営業マンが教える失敗しない中古車選びポイントは5つです。
車が欲しいからと言って勢いや衝動買いで車を買ってしまうと絶対に後悔します。
今すぐ買いたい気持ちを抑えて、欲しいと思った車を色々な角度から見ましょう。
そして本当にあなたのセンスやライフスタイルに合う車を決めましょう。
①あなたが欲しい車を決めましょう!
失敗しない中古車の選び方の第一歩は、欲しい車を決めることです。
当たり前の話ですが、実は車なんて乗れれば何でもいいと思っている人も結構いるんですよね。
もし車なら何でもいいと思ってるとしても、一度世の中にどんな車があるのか見渡してみましょう!
もう欲しい車が決まっているあなたは「②欲しい車について調べましょう!」へGO!
まずは大手中古車サイトで車のカテゴリーを見てみましょう。
「軽自動車」
「コンパクトカー」
「ワンボックスカー」
「セダン」
「ステーションワゴン」
「SUV」
「スポーツカー」
車と言っても様々な用途でカテゴリーが分かれています。
どれのカテゴリーを選んでいいかわからなければ、あなたが車を買う「目的」から車を絞っていくことも出来ます。
「通勤」「趣味」「日常生活」「自分磨き」など目的も様々だと思います。
それでもピンとこない場合は、とりあえず実物の車を見るために大型中古車販売店に行ってみることをおススメします。
大型中古車店をおススメする理由は、全メーカーの車を分け隔てなく一ヵ所で見ることが出来るからです。
最近ではメーカー別ではなく車のカテゴリーに分けて展示されているので、一度で様々なメーカーの車を比べながら見ることが出来るのでとても参考になります。
営業マンが声をかけてきたら、「車を検討しているが、正直何が欲しいか分からないから見に来た」などと伝えるとあなたの要望を聞いておススメの車種を教えてくれると思います。
この時点で欲しい車が決まるかもしれませんし、もし決まらなくても、候補の車が何台か出てくれば大収穫です。
車屋さんって敷居が高いと思っているかもしれませんが、いつか車を買おうと思っているあなたはお店のスタッフにとって大切なお客様なので気にすることはありませんよ。
もしスタッフの対応が良かったら、あなたがいよいよ車を買うときにもう一度訪ねて行けばきっと喜んでくれます!
もちろん、気になる車が出来たら見積りを取ってみるのもいいでしょうが、まずは一旦持ち帰ることをおススメします。
②欲しい車について調べましょう!
候補の車や欲しい車が決まったら、その車を調べましょう。
その車のことを知るということはとても大切なことです。
相手の事を知らなければ好きになること出来ませんからね。
ネットで車の名前で検索するだけ簡単に沢山の情報を調べることが出来ます。
例えば、欲しい車のグレードやボディカラーの構成が分かったり、装備やメリットとデメリットなんかも分かったりします。
他には、フルモデルチェンジや大幅な改良が入るマイナーチェンジが行われた時期が分かったり、知らなかった便利なオプションの存在が分かったり、ライバルメーカーの競合車の存在が分かったり。
最初は面倒くさいと思うかもしれませんが、その車にちょっとでも興味があれば案外ハマって調べたりするかもしれませんよ。
これらの情報を知っているのと知らないのでは、中古車選びに大きな差を生むことは言うまでもありません。
特にメーカーオプション(工場生産で組み込まれる装備)の有無は、あとで大きな後悔を生みます。
メーカーオプションは後で付けようとしても簡単に付けることは出来ませんし、付けることが出来てもかなり高額なものになることがほとんどです。
あなたが欲しいと思っている車がどんな車で、どんな色があって、どんなオプションがあって、どんなことが出来るのかを知ることが、失敗しない中古車選びの基礎となります。
中古車を買った後に「えっ?そんな便利なオプションがあったの?」と後悔しないようにしましょう。
③なぜその車が欲しいのか考えましょう!
欲しい車の事を調べ終わるころには、あなたの購買意欲も最初に比べたら随分と上がってきたのではないでしょうか。
もう寝ても覚めても車のことで頭がいっぱいなんてこともあるかもしれませんが、ここで更に踏み込んでみましょう。
「なぜその車が欲しいのか?」を自問自答します。
「なぜその車が欲しいのか?」→「燃費がいい」
「なぜ燃費いい車が欲しいのか?」→「ガソリン代を節約できるから」
「なぜもっと燃費いい車ではなく、その車が欲しいのか?」→「希望のオプションがあるから」
「なぜそのオプションが必要なのか?」→「スライドドアが欲しいから」
「なぜスライドドアが欲しいのか?」→「自動ドアだし、開口部が広いから」
「なぜ自動ドアと開口部が広い車が欲しいのか?」→「子供たちの乗り降りが楽だし、ドア開けても隣の車にぶつけることもないから」
「他にも燃費のいいスライドの車があるのに、なぜその車が欲しいのか?」→「デザインが好みだから」
というように「なぜ」を使って掘り下げていくと、あなたのニーズに対して欲しいと思っている車がどんなメリットを与えてくれるのかがもっと明確になります。
候補車両の絞り込みなどにも効果的です。
その車があなたのセンスとライフスタイルに合っているかどうかを改めて確認できるというわけですね。
④予算を決めましょう!
欲しい車も固まってきたところで予算を決めます。
現金で一括購入であれば総額で考えれば問題ありません。
クレジット(ローン)での購入を考えているのであれば、月々支払うことが出来る金額を考えましょう。
特に初めて中古車を購入する人は、車の購入予算とは別に「自動車保険料」や「ガソリン代」などの維持費も考慮して考えて下さいね。
私の経験上、初めての「自動車保険料」は安くても年間12万円、月々1万円前後になります。
購入した中古車の車種や金額、そして付帯する保証内容によって「自動車保険料」は、年間で24万円、月々2万円を超えることもあります。
「自動車保険料」は初年度を無事に乗り越えると一気に下がります。
その後も保険を使うことが無ければ保険会社のあなたに対する評価が上がり、さらに「自動車保険料」の負担は減るので安心してください。
ということで、もしあながたクレジット(ローン)での購入を考えていて、月々5万円までなら車代として払えるとするなら、その内1万円が「自動車保険料」、さらにもう1万円が「ガソリン代」とすると、クレジット(ローン)で払える金額は3万円ということになります。
この様に、月々いくらまで車代や維持費を考慮した「車両関係費」を捻出できるかをしっかりと計画的に考える必要があります。
せっかく念願の愛車を買ったのに、月々の「クレジット(ローン)」と「自動車保険料」で「ガソリン代」がないからお出かけ出来ないなんてことにならないようにしましょうね。
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⑤あなたにピッタリの一台を見つけましょう!
さぁ、欲しい車も予算も決まれば、あとはあなたにピッタリの一台を見つけるだけです。
この時点になればベストは1台に絞れていることですが、候補車両は2~3台に絞られていることでしょう。
ではあなたの欲しい車の見つけ方をご紹介しましょう。
見つけ方で一番ポピュラーなのはやはり「インターネット」でしょう。
自宅のPCをはじめ、あなたが持っているスマートフォンやタブレットでいつでもどこでも検索することが出来ます。
あなたの欲しい車を検索し、あなたが欲しい仕様の車の有無と販売価格を見てみましょう。
数ある「中古車検索サイト」の中で、車の営業マンである私がおススメするのは「カーセンサー」です。
実は私が務めている店舗で販売している中古車も「カーセンサー」に掲載しているのですが、実際にお店に査定員が来て、商品車の内外装の傷や修復歴や事故歴の有無などを1台1台じっくりと見ていきます。
そして「車両品質評価書」を「カーセンサー」で公表しているのです。
「評価書」には、車両の点数と内外装の傷やシミ、修復歴などが事細かに記載されています。
営業マンが見落としていた小さなキズや凹み、修復歴などもしっかりとチェックされているので必ず確認しましょう。
ネット検索の場合、あなたが欲しいと思っている車を販売しているお店が近くにあるとは限りません。
検索する地域を限定して探して、実際に見に行くことをおススメします。
「カーセンサー」には「中古車店」だけではなく「ディーラーの認定中古車」も掲載されています。
メーカーと車種が明確なのであれば、「ディーラーの認定中古車」で検索することをおススメします。
「ディーラーの認定中古車」の強みは、なんといっても中古車の質と保証の手厚さでしょうね。
基本的にそのディーラーでメンテナンスをしていた車が下取に入って「認定中古車」として出品されます。
全オーナーの事故歴の有無はもちろんのこと、整備履歴や修理履歴といった素性の分かっている車なので安心して購入できます。
また、万が一故障してしまった場合の保証も購入から1年間、有料の延長保証なども併用すると2年間も有効になります。
担当してくれる営業マンもメカニックもそのメーカーに特化した知識と技術を持っているので頼りがいがあります。
物も保証も充実している代わりに他の中古車店と比べるとちょっと割高にはなりますが、安心して購入することが出来る点は有り難いです。
ぜひ参考にしてみてください。
営業マンがおすすめする注意して見るべきポイント
買いたい車が見つかったら次のステップです。
中古車を購入するにあたり、ほとんどの方が「年式」「走行キロ数」「外装の傷」そして「値段」のチェックをします。
もちろん必要なことですが、言い換えるとそれしかチェックしていない人がほとんどということです。
ここでは、実際に買いたい車を目の前にした時、また商談時に注意して見るべきポイントをご紹介します。
フロントガラスの傷の有無
車の傷は注意して見るのに、フロントガラスの傷の状態を見る人はほとんどいません。
フロントガラスには、走行中に当たった飛び石によるヒビや欠けをはじめ、砂埃が付いたままワイパーすることによって付いた線キズなどがあります。
ほとんどは軽微なものですが、傷の場所によっては常にあなたの視界に入ってしまって運転中に気になってしまうこともあります。
フロントガラスの気になる大きさの傷を見つけて販売店に伝えることによって、もしかするとフロントガラスを新品に取り換えてくれるといった対応をしてくれるかもしれません。
指摘しなければフロントガラスの傷はそのままにされるので、ダメもとで打診してみるのもアリでしょう。
これからあなたの相棒になる車ですので、フロントガラスの傷もしっかりとチェックしてあげましょう。
タイヤの溝と銘柄
タイヤの状態を見ない方も多いです。
あなたが欲しい車が「登録済み未使用車」であれば気にすることはありませんが、それ以外の中古車であればそれなりに走っています。
ですので、車を支えているタイヤの溝の深さは必ずチェックしましょう。
乗用車の重量は軽いもので700Kg、重いものでは2500kgを超えるものもあります。
そんな重たい鉄の塊の「走る」「曲がる」「止まる」の動作を支えているのはたった4本のタイヤだけです。
しかもタイヤと路面が接地している面積はハガキ1枚分ほどありません。
たった1本のタイヤのグリップが無くなるだけで、どんなにハイテクな装置を付けた車でも制御不能に陥ってしまうことがあります。
タイヤはとても重要なパーツです。
必ずタイヤの溝をチェックしましょう。
ちなみに、タイヤの溝は1.6mmを切ると車検に通らなくなります。
あまりにもタイヤの溝が減っているのであれば、販売店にタイヤ交換を前提に交渉してみるのも良いでしょう。
もしかすると、タイヤ交換に応じてくれるかもしれません。
さらに、タイヤも銘柄もチェックすることをおススメします。
あまり多くはありませんが、4本中1本だけ違うメーカーのタイヤが付いている車があったりします。
おそらく旅先でパンクして、その一本だけ交換したといったことろでしょう。
しかし、タイヤは同じメーカーで統一しなければ本領発揮できません。
普通に走行する分には問題ないかもしれませんが、急な飛び出しなどによる急ブレーキや急旋回などの「極限状態」においてしっかりと機能しなければ意味がありません。
違う銘柄のタイヤを見つけたら販売店に伝えましょう。
タイヤの銘柄を統一するというのは自動車業界では常識ですので、もしかすると何かしらの代替案が提示されるかもしれませんよ。
アルミホイールの傷
アルミホイールの傷も見ない方が多いです。
ボディが無傷だからといってアルミホイールも無傷とは限りません。
逆に、ボディが綺麗なのにアルミホイールに傷があれば余計に目立ちます。
アルミホイール傷は、幅寄せによる縁石などへの接触やオーバースピードで段差を乗り越えた時に付いてしまいます。
プラスチックでできたホイールカバーなどであれば1個5000円程度なので指摘すればサービスで新品に交換してくれると思います。
アルミホイールでも鍛造ホイールなどの特殊なホイールでない限り1本3万円ほどで修理が出来るものがほとんどです。
ホイールに傷を発見したら、ホイールカバーであれば交換を、アルミホイールであれば修理を条件に話を進めるようにしましょう。
内装の傷や使用感
外装だけではなく、内装もしっかりチェックしましょう。
外装が綺麗だからと言って、優良中古車とは限りません。
中古車なのである程度の使用感は仕方ありませんが、あまりにも傷が多いものや使用感のあるものは避けましょう。
「視覚」「聴覚」「嗅覚」をフルに活用し、徹底的に納得いくまで確認する必要があります。
例えば、他の車に比べて運転席の左側に使用感があれば、頻繁な乗り降りがあったことが分かります。
レーザーシートに著しいヒビや破れがあれば、まったくケアされていなかった可能性があります。
助手席のダッシュボードに小傷が多いようであれば、においはしないが動物を乗せていた可能性があります。
タバコのにおいがするのであれば、タバコによる焦げ跡がシートにないかを満遍なく確認しましょう。
なんとなく、かび臭いにおいを感じたら、フロア下に水が浸入してカビを発生している可能性があります。
リアシートにシミがあれば、子供が飲み物をこぼした可能性があります。
このように、中古車の質は均等ではありません。
だからこそ1台1台しっかりと確認する必要があるのです。
車に乗ってしまえばあながた見る光景は内装だけです。
外装も重要ですが、それと同じくらい内装も重視して確認しましょう。
保証の範囲と期間
保証の範囲と期間は必ず確認しましょう。
「保証の範囲と期間をどうなっていますか?」
ぜひこの質問をして下さい。
この保証と期間はあなたが車を購入するお店によって大きく異なります。
いわゆる街の中古車屋さんと呼ばれるお店では「現状渡し」が基本です。
「現状渡し」とは、目の前にある中古車の状態そのままで納車するというものです。
「外装の傷や凹み、タイヤの溝、車の状態を考慮して、この値段だから文句言うなよ!」というやつですね。
基本的に中古車は「現状渡し」なので文句は言えません。
保証も納車整備で手を加えたところだけは半年保証するというものがほとんどです。
つまり、「納車整備でエンジンオイル交換したからオイルに関してはは責任取るけど、その以外のことは知らないよ。」というものです。
やはり買った後の万が一の故障を心配するのであれば「ディーラーの認定中古車」がおススメです。
「認定中古車」の場合、初度登録から3年以内であれば「車を構成する全ての部品(オイル類などの消耗品は除く)」の保証が受けられます。
それ以外にも、「エンジン」「トランスミッション」「ブレーキユニット」「メーカーナビ」「電装装備」「モーター類」などの保証を延長することが出来ます。
現代の車は、故障の原因を突き止めてその部品だけを交換する「修理」ではなく、その機能を受け持ったユニットの「交換」による修理が主流です。
よって修理費用は、単品の部品ではなくユニット全体となる為、高額になります。
せっかく買ったのにすぐに高額の修理費用を請求されるとか悲しいですよね。
とはいえ、コンピューター化されているので事前に壊れるというのが予測出来なのも事実です。
だからこそ、万が一の故障に備えた「保証の範囲と期間」が重要となります。
不必要な諸費用がはいっていないか
さぁ、いよいよ購入に向けて最終段階です。
「メーカー」「車種」「グレード」「オプション」「年式」「傷」「走行キロ数」「ガラスの傷」「タイヤ」「内装」「保証」すべてにおいて納得した上で見積もりを取りましょう。
わたしも中古車を販売する者として思うのは、「車両価格」「オプション」「保証」には興味あるのに、「登録諸費用」にはほとんど方が興味がないということです。
興味がないというよりは、「かかるなら仕方がない」と思っているのだと思います。
要するに「泣こうが喚こうが購入するのに必要な費用」と捉えているのです。
本当にそうだと思いますか?
確かに「自動車税相当額」「取得税」「自賠責保険相当額」「検査登録(車検証)の印紙代」「車庫証明の印紙代」「リサイクル料」「登録代行費用」「納車費用」は、その「泣こうが喚こう購入するのに必要な費用」です。
しかし全てが「必ず必要な費用」ではありません。
出てきた見積書をしっかりと見ましょう。
見て分からないことがあれば、担当者にその費用が何の費用なのか尋ねましょう。
私の友人の事例では、見積書に「ロートサービス」という項目で「6000円」と書いてありました。
『これって「JAF」じゃん!』と思い、この説明を受けたかどうか聞いたら「いや、全然。登録に必要なものだとしか聞いていない。」と言っていました。
お店が悪徳かどうかは置いておいて、おそらくそういったオプションが最初から見積書に組み込まれる設定になっているのでしょう。
しかし、「必要経費」として雑に説明していいものではありません。
ぜひあなたも見積書に不必要な諸費用が入っていないか確認してください。
ちなみに、「車庫証明」はあなた自身で申請すれば「2,750円」は必ず必要ですが、代行費用費用が必要ありません。
「ロードサービス(JAF)」も必須ではありません。
「希望ナンバー」も拘りがなければ必要ありません。
とにかく、「車両価格」「オプション」「保証」以外は全て必要な費用という固定概念をなくして、全ての費用に疑問を持つという気持ちを持ってください。
「その費用は必ず必要なんですか?」
この一言が重要なのです。
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やっぱり自分で中古車を選ぶのは不安だ!というあなたに朗報です。
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