マツダ新型SUV「CX-30」の日本発売は2019年11月!価格は239万円から!

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どうも、Mです。

2019年3月に行われたジュネーブモーターショーでマツダから新たなSUVの提案がされました。

新型マツダ3をベースに開発された新型車「CX-30」です。

新型マツダ3の発表においても高いデザイン性が世界中で話題となりました。

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今回発表されたマツダ「CX-30」は、すでに発売されているマツダのSUV「CX-3」よりも大きく「CX-5」よりも小さいサイズとアナウンスされていますが、違いはサイズだけにとどまりません。

さらに新型マツダ3にも採用されているマツダの新しいデザイン言語が取り入れられた2台目の新型車として「CX-30」にも世界中から注目が集まっています。

「マツダCX-30ってカッコいい」

と思ったあなたは気になっているでしょう。

この車の価格はいくらなのか?

そしていつ日本で発売されるのか?

そんな待ちきれないあなたの為に、マツダの新型車「CX-30」の価格と日本発売時期を予想してみたいと思います。

更新情報

最新の価格情報を更新しました。(2019年8月日)

最新の発売日情報を更新しました。(2019年8月4日)

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目次

マツダ「CX-30」の価格

まずはマツダ「CX-30」の価格がいくらになるのかですが、やはり「CX-3」の価格と「CX-5」の価格の間との予想が多いようですね。

確かに、マツダもオフィシャルで「CX-3」と「CX-5」の中間のサイズと公表していますからね。

日本での「CX-3」の車両価格は2,127,600円、「CX-5」の車両価格は2,570,400円となっているので、仮説から予想される「CX-30」の車両価格は2,349,000円となります。

結構リアルな数字が出てきましたね。

しかし、こういう考え方もあります。

「CX-30」のベースになっているのはマツダ3ですが、マツダは新型マツダ3を「次世代のマツダ車」と謳っているように、新しいデザインだけではなく、インフォテイメントシステム、そして新開発エンジン「SKYACTIV-X」など今までなかった技術を導入しています。

その為、マツダ3自体先代モデル(3代目アクセラ)と比べても約35万円高くなっているのです。

つまり、そもそものベース車両が格段に良くなっている為、一概に「CX-3」と「CX-5」の中間の価格とは言えないのではないかと思います。

「CX-30」の車両価格はデミオがベースの「CX-3」よりも高価になることは間違いないですが、もしかすると「CX-5」と同等、もしくは高くなるケースがあっても不思議ではないと予想します。

この仮説から導き出される「CX-30」の日本価格は2,699,000円です。

やはり先代モデル(3代目アクセラ)と比べ、「CX-30」のベースであるマツダ3の車両価格が35万円高くなったことを踏まえると、このくらいの価格になるかもしれません。

ちなみに、海外サイトでは「CX-30」の価格を22,000ドル(約2,464,000円)前後と予想しているので、日本仕様という点を考えると遠い数字ではないでしょうね。

【2019年8月4日追記】CX-30最新価格情報

「CX-30」の日本販売価格は2,392,500円~3,713,600円で設定される予定であることが分かりました。

予想していた価格よりお手頃な価格設定となっています。

正直な話、マツダ「CX-30」の欧州でのエントリーモデルの販売価格はなんと340万円からとかなり高額設定となっています。

私が予想した日本販売価格を大きく上回る金額となっていたので、「CX-30」の日本販売価格はもしかすると300万円を軽く超えてくるのではと思っていました。

結果的には兄貴分である「CX-5」の2,570,400円を超えない価格に設定することでモデルグレードの住み分けを行った形になっています。

「CX-30」のグレード展開です。

まずエントリーモデルとなる2.0ℓエンジンモデル「SKYACTIV-G 2.0」です。

SKYACTIV-G 2.0
20S 2,392,500円
20S PROACTIVE 2,612,500円
20S PRACTIVE Touring Selection 2,733,500円
20S L Package 2,794,000円

次はアドブルーを必要としないクリーンディーゼルエンジンモデル「SKYACTIV-D 1.8」です。

SKYACTIV-D 1.8
XD PROACTIVE 2,887,500円
XD PRACTIVE Touring Selection 3,008,500円
XD L Package 3,069,000円

そして最後は、トップグレードの高性能2.0ℓガソリンエンジンモデル「SKYACTIV-X 2.0」です。

SKYACTIV-X 2.0
X PROACTIVE 3,294,500円
X PRACTIVE Touring Selection 3,415,500円
X L Package 3,477,100円

全て前輪駆動(FF)モデルの価格です。

四輪駆動モデルは236,500円高となります。

「スタイル」「デザイン」「走り」そして「価格」が高次元でバランスの取れた日本車最強のSUVが誕生したことは間違いないでしょう。

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マツダ「CX-30」は2019年11月に日本発売予定!

気になる「CX-30」の日本発売時期ですが、まず2019年夏頃から欧州を中心に発売を開始すると発表されています。

「日本のメーカーなのに自国を差し置いて欧州から発売するの?」と思うかもしれませんが、何より欧州で認められるようなデザインを追求し続けた結果、欧州でその高いデザイン性が認められたわけですから、胸を張って発売したいと考えていると思います。

「夏頃」というぼやけた時期を例えば7月とすると、その3カ月後にアメリカで、そのまた3ヶ月に日本でという流れになるのかな?

ということは、「CX-30」の日本発売時期は2020年1月ということになってしまいます。

いやいやそれはいくら何でも遅すぎるでしょ!

と思ったあなた!さすがです!

実は新型マツダ3のケースですが、2019年3月にワールドプレミアされたときに「日本発売時期は2019年夏頃」とアナウンスしていたのですが、2019年4月に日本発表を行い、5月頃から販売をするんです。

何が言いたいかと言うと、2019年夏頃から欧州での発売が開始されたら比較的早い段階で日本での発売を開始する可能性があると言うことです。

その可能性を踏まえて、もう一度「CX-30」の日本発売時期を予想すると、2019年10月頃となると思われます。

ちなみに、2019年10月24日から東京モーターショー2019が開催されるので、そこで日本発表という演出を行う可能性もあると思ったということもあり2019年10月頃としました。

【2019年8月4日追記】CX-30最新発売日情報

マツダの新型SUV「CX-30」の詳細が少しずつ分かってきました。

日本では2019年7月30日より「CX-30」の先行予約が開始されました。

そして気になる日本発売は2019年11月になるそうです。

当サイトが予想した販売時期とほぼ同じ時期ですね!

やはり日本での発売が予想通り早まったようです。

2019年内の発売であれば、間違いなく東京モーターショーには出展されると思われます。

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マツダ「CX-30」のスペック

まずはパワートレインからですが、搭載されるパワートレインは3機種です。

  • 「SKYACTIV-D 1.8」1.8リッター・ディーゼル・エンジン
  • 「SKYACTIV-G 2.0」気筒休止機構(シリンダー・オンデマンド)付きの2リッター・ガソリン
  • 「SKYACTIV-X」独自開発の新しい点火システム「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」を採用したガソリン・エンジン

この3種類のエンジンをベースにグレードが設定されます。

ちなみに、「SKYACTIV-G 2.0」と「SKYACTIV-X」の2機種のガソリンエンジンには、オルタネーターに24Vの電気モーターを組み合わせ、ベルトでクランクシャフトを回してアシストするマイルドハイブリッドシステムを搭載します。

組み合わされるトランスミッションは6速ATと6速MTの2種類ですが、日本仕様にMTが用意されるかは微妙ですね。

「CX-30」のボディサイズは、全長4395mm×全幅1795mm×全高1540mm。

「CX-3」と比べて、全長は120mm長く、全幅は30mm広く、全高は10mm低いサイズとなっています。

「CX-5」と比べると、全長は15mm短く、全幅は45mm狭く、全高は150mm低くなっています。

「CX-3」と「CX-5」の中間に当たるサイズ感となるのですが、全高は「CX-30」が一番低くなっていることから、「CX-30」が流行りのクーペスタイルのSUVであることがわかります。

最後にホイールベースですが、「CX-30」のホイールベースは2655mmなのに対して、「CX-5」のホイールベースは2700mmとその差は45mmとなっています。

「CX-5」よりもサイズはコンパクトですが、室内は「CX-5」並みという、まさに「次世代のマツダ車」ですね。

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まとめ

マツダの新型SUV「CX-30」日本販売価格を予想と、日本発売日をご紹介しました。

正直、日本販売価格は「予想」なので、外れても責任は負いませんの宜しくお願いします。

とは言え、結構本気で予想してみたので参考程度にはなるのではないでしょうか。

ジュネーブモーターショー2019でマツダが「CX-30」を発表したときは目を疑いました。

フロントバンパーにサイドエアインテイクもプレスラインもないシンプルなデザイン、そして誰がどう見てもマツダ車と分かることが非常に印象に残りました。

「この車売れるだろうなぁ」

私の小さな営業マン魂がそう呟きました。

マツダのSUV「CX-3」「CX-5」そして「CX-8」は、残価設定ローンの残価率50%を超えるリセールバリューがあるほど人気の高い車です。

「CX-30」は「CX-3」と「CX-5」の中間というだけの存在ではなく、マツダのクーペSUVという新しいカテゴリーに属す車種だと思っています。

新型マツダ3といい、「CX-30」といい、これからのマツダから目が離せませんね。

「CX-30」の日本発売が楽しみです。

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この記事を書いた人

クルマ好きが高じて自動車業界に就職。国産ディーラーと高級輸入車ディーラーの営業マンとして15年以上従事し、合計1000台以上の新車・中古車の販売に携わりました。クルマが大好きな自動車営業マンが大好きな自動車に関するのお役立ち情報や最新モデルの情報を独自の観点から発信しています。

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